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第93章 眠る女が目覚める時
肖像画は、権力の象徴であるという一例
しおりを挟むユリウス2世は、アレクサンデル6世と対立していた。
アレクサンデル6世は、ボルジア家出身のローマ教皇
ボルジア家が没落した際、ユリウス2世は、ボルジア家関連の肖像画を、たくさん焼却したという。
後世に、残したくなかったのか?
やはり、肖像画は、権力の象徴である。
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