🌟真理の扉

第93章 眠る女が目覚める時

レオナルドの立場からみた、関わり合う人々の死 (自身も連鎖のなかに含まれる)

レオナルドの立場で見た
関わり合う人達の死


1515年  

● パトロンであるメディチ家のジュリアーノは、フランス王室と血縁関係にあたる方と結婚された。


1516年

3月17日、パトロンであるジュリアーノが死亡

●  レオナルド、ローマに滞在

●  冬、サライとメルツィと共に、フランスに立つ。


1517年

● レオナルド、皇太后の為の居城を設計するなど、フランス王室に貢献する日々を送る。

●  キリスト昇天祭が行われる。


1518年  

友人であるメディチ家のロレンツォが、フランシス王室の血縁関係にある方(ブルボン家に親族を持つマドレーヌ)と結婚されるというので、結婚式のコーディネイター(美術装飾)を担当した。


1519年4月23日

キリストの復活祭に先立つこの日、
レオナルドは遺言状を書く。


1515年4月28日

友人の妻、
前年結婚したロレンツォの妻、
マドレーヌ死亡


1519年5月2日


(レオナルド)本人死亡


1519年5月4日

ロレンツォが死亡


1520年4月6日

ラファエロが死亡