🌟真理の扉

第84章 何故か、真理に辿り着いてしまう。

鳩子の海

次から次へ、色々なことが繋がっていくなかで、やはり検索せずにはいられなかった。


NHKの朝ドラの『鳩子の海』について…


もちろん、私は、このドラマの記憶は、これっぽっちもない。


ただ、母が、ことあるごとに


「ちえは、ハトコにようにとらい。」と言っていた。


ハトコ？

鳥のハト？   

ハトコって変な名前？


※  先に書いた内容と重複して、すみません。


かなりインパクトがある名前だったから、私は、覚えていた。



鳩子の海について…



wikipediaより転載



『鳩子の海』（はとこのうみ）は、1974年（昭和49年）4月1日から1975年（昭和50年）4月5日まで放送されたNHK連続テレビ小説の第14作。




何と、鳩子の海は、


モナ・リザが来日した1974年に
放送されたNHKの朝ドラだった！


私が、「モナリザは、モナリザじゃない！」と
叫んだあの年。



私のインナーチャイルドは、
どんどん満たされていく。


私は、小学校の時から、モナリザの秘密を知っていた。


「モナリザは、モナリザではない。」



同時に、思った。


「おかしいな。まだ古いタイトルがついている。」

「モナリザは、確か新しいタイトルに生まれ変わったはずなのに。」