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第84章 何故か、真理に辿り着いてしまう。
サントリー、名前の由来
しおりを挟む以前は、ブログを中心に書いており、必要なものを厳選して、
『真理の扉を開く時』に写してしたのだが、今は、ブログが書けない状況なので、こんなふうに、
ありのままに、日々の状況を綴っている。
だから、あちこち脱線するかもしれない。
どうか、なま温かい目で、見守っていて下さい 。 (少々、自虐)
ところで、
「トリーは、鳥居、じゃあ、サンは何?」って、
正確なサントリーの名前の由来が、気になりはじめたので、調べてみることにした。
《ブランド名「サントリー」の誕生》
※ 下記は、wikipediaより転載
1929年(昭和4年)4月、初めて発売したウイスキーに鳥井信治郎が「サントリー」と名付けた。
これは当時発売していた赤玉ポートワインの「赤玉」を太陽に見立ててサン(英語のsun)とし、これに鳥井の姓をつけて "sun" + "鳥井"(とりい)= "サントリー" とした。
「鳥井さん」(とりい・さん)を逆さにしてサントリーとした、鳥井に三人の男子がいたから「三鳥井」にした、という説も広まっているが、これは誤りである。
創業者の「佐治」さんと「鳥井」さんを合わせて、「サントリー」という説もある。
※ 転載終わり
サンは、赤玉ポートワインの「赤玉」を太陽に見立てたsun
これに鳥井の姓をつけて "sun" + "鳥井"(とりい)= "サントリー"
何て素晴らしい。
○(太陽)は、日本の国旗、
日の丸にも見られるように、
日本を表すマークのようなもの。
赤玉ポートワインの赤玉を太陽→サン(sun)とし、自身の苗字、
鳥居(トリイ)と掛け合わせたのは、実に、粋な組み合わせ方である。
しかも、
日出づる国である日本、
そのシンボルマークである太陽(サン)と、神様の玄関口とも言える鳥居(トリイ)は、相性バツグンだ。
ブリジストンの石橋さんといい、サントリーの鳥居さんといい、
何て素敵なんだろうって、
一人で勝手に盛り上がった。
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