🌟真理の扉

第84章 何故か、真理に辿り着いてしまう。

現実世界と、現実とかけ離れた違う次元の世界

朝に、天地真理さんに辿り着き

夜は、杉  真理さんに辿り着いた。


朝に頭の中で、流れた曲は、
夏の日、恋が盛り上がっている時の歌。


夜に頭の中で、流れた曲は、
冬で、恋が終わりをつげた歌。




季節が、正反対は
状況は真逆。



朝に流れていた曲を

生(生きて肉体を持ち活動する魂)
に例え、

夜に流れていた曲を

死(肉体は、亡くなっても、魂は確かに存在する状況)

に例えるとしよう。


人は、命を得て、
肉体を持っても
真理(しんり)
に辿り着き、
肉体は、亡骸となり、
死せども、
人は、真理(しんり)に辿り着く。


朝は、ストレートに辿り着いたけど


夜は、繋げて、繋げて、繋げて、繋げて


やっとこさ、
真理(しんり)に辿りつけた。




さながら、この状況は、

目に見える世界と、
目に見えない世界の状態である。


目に見える世界は、
はっきりしている。
この世の中の状態、現実世界。


目に見えない世界は、信じる人もいるし、信じていない人もいるという、現実世界とかけ離れた違う次元の世界。霊界もこの一部。


現実世界は、目に見えるから、
誰の目にもよく分かり、判断や理解が伴いやすい。


一方、目に見えない世界では、
判断や理解が伴い難く、誤解され、疑われる。


私は、何者かに導かれ、
杉 真理さんに到達できるよう、仕向けられたが、
繋げ方を間違えると、別の方向にいって、真理(しんり)に辿りつけなかったかもしれない。


目に見えない世界は、
見えないだけに、奥が深いのだ。

















※  ティファニーに繋がり、ステンドグラスに繋がり、新たなるモナ・リザへの夢が広がった話と、杉  真理さんに繋がり、サントリーに繋がった感謝の話を早く書きたいのですが、
同時進行で、色々な解明をしているので、活字が追いつきません。
ご了承下さい。