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第83章 新しい世界に向けて
雀の赤ちゃん
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この世の中の、全ての概念や価値観を見直す必要がある。
今のままでは、人類が破滅の一途をたどる……
だから、私は、
天と地の真理を伝えなきゃいけない。。。
2018年6月29日
今日は、5時20分にスマホのアラームを仕掛けていたが、2度寝して、結局6時まで寝ていた。
寝坊したせいで、お弁当を作ったり、子供を学校へ行かせる準備とかバタバタだった。
静かになって、一人でちょっと散歩していた。
「私は、偉大なる、大きな大きな何者かのほんの一部分」
そんなふうな思いながら、朝陽を浴びてとぼとぼ歩いていた、木陰に何か動く物発見!
屈みこんで、じっと見つめた。
雀の赤ちゃんだった。
よちよち歩くその可愛らしい姿に、目を細めた。
私は、また気付きを得る。
「私は、長い長い魂の歴史を語ってきたが、実質、まだまだ、この雀の赤ちゃんくらいなんだ」
やっと歩けるようになったくらいの、雀の赤ちゃん……それが私、
ふと9年前にも似たようなことがあったなぁと思い出す。
今のままでは、人類が破滅の一途をたどる……
だから、私は、
天と地の真理を伝えなきゃいけない。。。
2018年6月29日
今日は、5時20分にスマホのアラームを仕掛けていたが、2度寝して、結局6時まで寝ていた。
寝坊したせいで、お弁当を作ったり、子供を学校へ行かせる準備とかバタバタだった。
静かになって、一人でちょっと散歩していた。
「私は、偉大なる、大きな大きな何者かのほんの一部分」
そんなふうな思いながら、朝陽を浴びてとぼとぼ歩いていた、木陰に何か動く物発見!
屈みこんで、じっと見つめた。
雀の赤ちゃんだった。
よちよち歩くその可愛らしい姿に、目を細めた。
私は、また気付きを得る。
「私は、長い長い魂の歴史を語ってきたが、実質、まだまだ、この雀の赤ちゃんくらいなんだ」
やっと歩けるようになったくらいの、雀の赤ちゃん……それが私、
ふと9年前にも似たようなことがあったなぁと思い出す。
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