🌟真理の扉

第72章 ありのままにブログ2018 5月、6月

微妙な匙(サジ)かげん

「微妙な匙(サジ)かげん」

2018/05/06 09:22


「お母さんの手料理が、なぜおいしいか？」


について考えてみた。



例えば、大好きなハンバーグでも、唐揚げでも、オムライスでも(← 好きなものは人それぞれ違うからね。あくまでも、これは例えです)
毎回、毎回、味が同じじゃない。


つまり、
微妙な匙(サジ)かげんで、味が変わるってこと。



だから、飽きがこなくて、おいしいんじゃないかな？



外食しても、スーパーでお惣菜買っても、最初は、「これ、おいしいじゃん」って思っても、だんだん、だんだん、その味に慣れて、飽きてきて、はじめほどはおいしいって思えなくなるのよね。


そこへいくと
お母さんの手料理の味は、違う。

微妙な匙(サジ)かげんで、変わるから、飽きることはない。


それが、ずっと好きでいられる。



微妙な匙(サジ)かげんは、愛情ってこと？




ついでに

母となり思うこと。



何かで腹を立てながら
作った料理って、おいしくないんだよね(>_<)


ははっ

ちょっと反省。