🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第72章 ありのままにブログ2018 5月、6月

はじめにモナ・リザありき 2018/05/05 16:15

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※  こちらも、以前書いたブログ記事を本日校正。


「あなたが画家に絵を描いてもらうとしたら…」


2013/06/25 10:29


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一度 、色々な観念を取っ払って想像してみて下さい。

あなたは、16世紀頃に生きていて、
あなたは富豪の妻です。

あなたのご主人は、とても若くて美しいあなたの姿を、絵画に留めておこうと思いました。

有名な画家に、あなたの肖像画を依頼することになりました。

あなたは、どんな服装で、画家のアトリエの門を叩きますか?

あなたは、その時、どんな髪形をしていると思いますか?

喪服みたいな黒っぽい服装で、アトリエへ行くでしょうか?

髪形だって、一番綺麗に見えるスタイルで行きたい、、、そう思うのが、女性としての当たり前の心理でしょ?

長い髪を、後ろにきっちりと纏めて、ご自分が持たれている最高のお洒落で素敵な装飾品をつけたりなんかするでしょうね。

話を変えますね。

アイルワースのモナリザは、ルーブルのモナリザに、とてもよく似ている。

それは「はじめに、モナリザありき」だからです。

アイルワースのモナリザを、もしかしたら、ダ・ヴィンチ作なのではないか?と思う心理は、
モナリザという絵画の情報が、脳内にインプットされているからだと思います。

モナリザに非常に似ている。

しかも、若くて美しい。

彼女は、もしや若かりしモナリザではないか?


もっと、シンプルに
常識的な目で、絵画を観たら
答えは、案外簡単に導きだせるかも?


あなたは、美しき富豪の妻です。

あなたは、画家のアトリエを訪ねます。

絵を描いてもらう為に、、、


その時のあなたは、どんな服装をしているでしょう?


どんな髪形をしているでしょう?


高価で素敵なネックレスなんかもしているかもしれませんね。

あなたは、
自分を、最大限に輝かせるものを身につけて、画家のアトリエの門を叩くでしょう。

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