🌟真理の扉

第72章 ありのままにブログ2018 5月、6月

いかに芸術が素晴らしいか、いかに絵画が聖なる芸術であるか。

 「いかに芸術が素晴らしいか、いかに絵画が聖なる芸術であるか。」

2018/05/04 19:50


後で、重複しますが、
大事な、文章を先に書きます！！

「視覚は、建築と図面を生み、そして最後に絵画という聖なる芸術を創始した。
おお視覚よ、汝は神の最も優れた創造物だ。汝の崇高さにふさわしい、どんな賛美の歌があろうか。どのような人々が、どんな言葉が、汝の達成したことを言い表せることか。」  by  レオナルド


重要ポイント！

「最後に絵画という聖なる芸術を創始した。」


あまり批判記事ばかり書くのはよくないと思いつつも、これだけは書き記したい。


はやしさんは動画にて、
ダ・ヴィンチは、架空の芸術家だとか、私たちが絵画だと思っているのは実は写真だとか、ダ・ヴィンチは、3Dモデリングテクノロジーを使ってCADで絵を描いたとか、色々と言われていますが、ダ・ヴィンチ自身は、手記手稿のなかで、いかに芸術が素晴らしいかを、いかに絵画が聖なる芸術であるかを、こんこんと語っています。


等の張本人が、芸術は素晴らしいと言っているのに、なぜ？どうして？
ガオガオプー  



※  過去ブログを転写


はやし浩司さん VS 聖なる芸術について語ったダ・ヴィンチの手記
2016/11/28 06:04


はやし浩司さんの動画解説の一部を転写

私たちの歴史は、私たちが思っているようなものではありません。

つまり私たちの歴史は、
現実に合わせるため、誤訳され、変えられ、手が加えられ、捻じ曲げられてきました。
そしてその結果、説明できないものを、そのままにしてきたのです。
私たちは今こそ、もう一方の側にある歴史に目を向けるべきではんないでしょうか。

たとえばレオナルド・ダ・ビンチ。
ダビンチは１５００年後のルネッサンスの時代に、イエス・キリストによってねつ造された架空の芸術家でした。

つまりダビンチなる画家は、存在すらしていなかったのです。

私、はやし浩司は、私自身が発見したいくつかの事実を、みなさんにご覧いただきます。

つまりレオナルド・ダ・ビンチについての事実です。



※  転写ここまで。



※  次に、ダ・ヴィンチの手記より、ダ・ヴィンチ自身が書いた内容を転写します。


※  転載元 『知られざるレオナルド』


大気のこの青い色は、本当の色ではないはずだ。暖かく湿った空気が蒸発して目に見えない細かい粒子になり、それがふたのように覆っている宇宙の黒い闇の下で太陽の光に照らされて、このような色に輝くのだ。【覚書き：なぜ空が青いのかということについてのダ・ヴィンチの仮説】

君にはわかるだろうか。視覚こそがこの世界の美しさを包み込むのだ。視覚は天文学の師であり、人間のあらゆる技術を助け、導くものだ。視覚は人間を世界の隅々までおもむかせる。視覚は数学の様々な部門を支配する。視覚による知識は最も確実なものだ。
それは星の距離や大きさを測り、星座の要素や性質や運行を発見し、そこから次に起こることを予言できるようになる。視覚は、建築と図面を生み、そして最後に絵画という聖なる芸術を創始した。
おお視覚よ、汝は神の最も優れた創造物だ。汝の崇高さにふさわしい、どんな賛美の歌があろうか。どのような人々が、どんな言葉が、汝の達成したことを言い表せることか。





重要事項を再確認！！


ダ・ヴィンチ自身が、視覚の素晴らしさを語り、絵画は、聖なる芸術と、言っているんですけど…。