🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第77章 ありのままに、2018.6

20018.6.1 何か対策を考えよう。

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2009年、霊がかりに合った時は、私の不思議体験を聞いて下さる方は、池川先生ただお一人だった。

9年経った今の状況は、その時とは違う。

私は、SNSの繋がりをふんだんに活用し、ネットワークを広げた。

コメントの数こそ少ないが、関心を持って読んで下さっている人は、少なくないと思う。


2018年5月、再び私の霊眼が開いたので、ブログアップという形で、公に、自動書記(チャンネリング?)のようなことを行なっていた。


5月31日、突然ブログアップ出来なくなって、6月1日の朝は、とても悲しかった。


目覚ましのアラームが鳴る前に、何者かに起こされたので、受け取ったメッセージをそのまんま、
ブログに投稿しようと思った。


私は、異変を思い出した。


「あっ。昨日から、ブログ投稿出来なくているんだった…。」


出来ないって思った瞬間、
メッセージは途中で途切れた。


そして、私は、二度寝した。


私は、あろうことか、


途中まで聞いて覚えていた内容までも忘れてしまったのだ。


聞き逃した内容は、重要だったかもしれない。


二度寝したことを悔やんだ。


普通にブログ投稿出来ていたら、いつものように、天から与えられたメッセージを、皆に伝授出来ていたはず……


悔しかった。



でも、負けてはいられない。



何か対策を考えよう。

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