🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第70章 2018年5月、沢山の気付き、降りてきたメッセージ

再び、モナ・リザについて

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《2018年5月1日の段階で、
私が出した、モナ・リザについての結論》



「大切な内容を復習」



下記に掲載した、池上英洋先生のコメントの要点を先に記述しよう。

「レオナルドのラ・ジョコンダは、その後どんどん姿を変えていったはずですから」


…この内容は、大変重要だと感じている。



「どんどん姿を変えていった」



この表現の仕方が、実に良いと感じた。



正直、私はあの時、オカルトじみた発言をすることに対し、馬鹿にされるかもしれないな?って思って、
意気消沈しつつも、駄目元で、幼少期の体験を書いた。


しかし、先生は、きちんとした紳士的な対応をして下さり、しかも先生の見解は、私とほぼ一致していた。

そのことが、非常にありがたく、
嬉しく思ったのだった。



では、再びブログを転載しよう。



※  以前にも書いた内容なので、【再び】を入れました。


ブログタイトル

「大切な内容を再び、池上英洋先生からのコメント」
2017/03/15 18:43



これも何度も書いた内容ですが、私は、池上英洋先生のブログに、図々しくもコメントをさせて頂いていた時期がありました。 

(池上英洋先生もまた、モナリザは、レオナルドの母が原型だと、書籍等に書かれていらっしゃいます。)

その時の私のコメントの内容について、今思えば、美術目線ではなくスピリチュアル目線で、モナリザに対する、ご意見をさせて頂いていたと思います。


例えば・・・
小学生の時
「この人は、モナリザじゃないよ」と、モナリザの絵を指差し、タイトルを見て泣いた経験があるとか、他にも沢山・・・

そう、オカルトじみた内容を、つらつらと書き、頭のおかしな人だと、よく思われなかったよなぁ??と、振り返って思い出していました。


美術関係者でもない私に対しても、丁寧な対応をして下さった先生は、本当に紳士的だったと、感謝しています。 




※池上英洋先生へのご質問と、先生から頂いたコメント、転写 


※マリア・カテリーナは、当時私が使っていたハンネです。


※特に大事だと思われる部分のみ抜粋、先生からのコメントは全文です。

2.マリア・カテリーナ
連続で申し訳ございません。 
以前のコメントにて、私が小学生の頃、モナ・リザを見て「この人はモナ・リザじゃない」って思ったという不思議話を、否定的に捉えることなく興味深いと、おっしゃって下さった先生の寛大さを信じて、またまた不思議話をさせて頂く決意をしました。数年前に私は、新聞のアート特集か何かの記事で、ラファエッロの『一角獣の貴婦人』を見ました。その時、私は「あっ、この人が本物のジョコンダ夫人だ。」って思ったんです。不思議に思われるかもしれませんが、確信に近いような感情で、そう思いました。私は、その体験をGREEの日記に書きました。

※中文略

私は、こう考えます。まだ若き20代前半のラファエッロが、絵の勉強の為にダ・ヴィンチのアトリエを訪れていて、その時、モデルとして来ていたジョコンダ夫人を共に描いた。ラ・ファエッロは、ありのままにジョコンダ夫人を描いて完成させ、ダ・ヴィンチは、最初はジョコンダ夫人を描くつもりだったが、途中で断念し、だんだんと母を描いていた。………このような推測は成り立ちえませんか? 

※後文も略



> マリア・カテリーナさん


偶然でしたね。会場でお会いできて嬉しく思います。

観ていただいてありがとうございました。
ご推測、私の考えに近いですよ。

ラファエッロによる、ラ・ジョコンダを描いたと思われるスケッチがありますが、描き始めの頃のラ・ジョコンダに近い確率が高いものと考えています。(拙著『ラファエッロ』でもちょっと触れているので図書館かどこかで見てみてください)

レオナルドのラ・ジョコンダは、その後どんどん姿を変えていったはずですから。





2018年  5月1日 追記


私の結論


「リザは、段階的に変化を遂げ
完成された時は、もはやリザではなかったのだ!」
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