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第19章 奇跡体験!アンビリバボーに送った、ボツ原稿
アンビリバーボーに送った原稿 ②
しおりを挟む>心に蓋はしたものの、私は今までの人生の中で、色々な懐かしい物と出会い、懐かしい人との出会いを体験することになるのです。それが著しい時は、私の体の中で魂が揺り動かされるのを感じます。そう、デジャヴです。
>この時、私は、決まって同じような症状になるので、すぐ分かります。頭のてっぺんから、足のつま先まで、さざ波のような物が押し寄せるのを感じます。そして、心(魂)が、また出会えたね、嬉しいと震えています。
>だから、私は、前世のことは、だいたいは想像しながら生きていました。ところが、前々世となると、ぼんやりとして不透明です。
>だけど…心(魂)が、どうしても揺り動かされて止まらなくなる自分がいます。それを押さえ切れない自分がいるのです。
>私は、今までの人生の中で、特にひっかかる物(存在)がありました。幼少期に、親戚のお宅へ遊びに行った時に、ビンに入った帆船(当時は、帆船という言葉は知りませんが……)を見た日のことを、私は忘れたことがありません。私は母に「あれ、どうしても欲しい。同じの買って。」と言ったことを覚えています。懐かしくて懐かしくてたまらない。でも、どうしても思い出せない……もどかしい自分がいました。
後(短大時代)に、この帆船のことを詩に書きました。後で、紹介させて下さい。
>小学校時代は、ステンドグラスに愛着を感じていました。(いつの頃、その存在を知ったのか忘れましたが…)私はステンドグラスの輝きの中に安らぎを感じます。
>私は、ある曲にめぐり逢いました。NHKみんなの歌で流れていたメトロポリタンミュージアムです。私は直感で感じました。「私、大きくなったら、絶対にメトロポリタンミュージアムに行く!本当は、今すぐにでも行きたいんだけど……そう思いました。
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