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第19章 奇跡体験!アンビリバボーに送った、ボツ原稿
アンビリバーボーに送った原稿 ①
しおりを挟む原稿 ①
担当者 様
私の奇跡体験をお話させて頂きます。乱筆乱文申し訳ありません。漢字の間違いもあるかもしれませんがお許し下さい。
第1部
前々世について
《子供の頃(幼少期)を振り返って現在までの歩み》
>私は、幼少期の頃(まだ小学校にあがる前)前世というものがある事を理解していました。当時は、当然、前世という言葉を知らないので、私は、むかしという言葉を使っていました。
>全く初めて会う人に対しても、「この人、むかし会った気がする」とか、初めて行った場所でも、「ここ、むかしよく行った場所に似ている」とか、そういった具合で、むかしという言葉を使っていました。
>私は、自分のことを変わっているとか…そういった意識は全然なく、私は普通で、勿論みんな、私と同じような感情を持ち合わせて生きていると思っていたのです。
>ところが違っていました。私は、他の人が全然持ち合わせていない感情を常に持っていることが、成長する度に分かりました。私は、大変傷つきました。結局、私は誰とも分かり合えない、友達にも分かって貰えない、そして両親にも言えない…そんな魂の話を自分の中だけで、どんどん膨らませていったので時に壊れそうになりました。
>そして、私は赤ちゃんの頃の大事な思い出(自分が見て、感じて、触って、食べて…そういった嬉しかった事、楽しかった事)そんな記憶が信じられないくらい、沢山あります。
>私は、それをどうしても母親に伝えたくて、幼い頃(まだ小学校にあがる前)こう言いました。
「あたしね、赤ちゃんの時のこと、全部覚えとるよ。」
すると、母は、私の話が全く理解出来なかったらしく
「そんな、可笑しなことを言ったら、お友達に嫌われるよ。」
と言いました。
>最後の言葉が一番ひっかかりました。お友達に嫌われるそんなの嫌だ。私は、こう思って心に蓋をすることを決めました。むかし(前世)の話をしても、どうせ誰も信じてくれないから話はするまい、私はそう思い、その後の人生を歩むことになったのです。
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