新たなる時代の幕開け

ある日ネットで見つけた記事が、不可解な天災の謎を解くヒントになる。

ある日ネットで、見つけた文章を文字起こしした。

ネットで見つけた、何とかかんとか「陰謀の事件史」という本から。




アメリカでは、第二次世界大戦直前に、日本で地震を起こす計画があったことが、C I  Aの秘密文書で明らかにされている

当時考えられていた地震兵器は、地震の起きやすいプレートのひずみに原爆を投下し、その爆発の衝撃により地震を誘発。
地震による被害に加え、津波などによる二次被害を与えるというものだった。


やがて核兵器に変わって、電磁波を集中的にプレートに浴びせ地震を発生させるという方法が考え出された。

オーロラ研究室として使われているHAARPも、実は電磁波による地震兵器という説がある。


また、二○○七年七月十六日に発生した新潟県中越沖地震は、北朝鮮による地震兵器の仕業ではという説も存在する。

震度六強、マグニチュード六.八を記録した新潟県中越沖地震では、柏崎にある刈
羽原子力発電所で火災が発生し、放射能漏れが心配された。

結果的に放射能漏れは少量で人体への影響はなかったが、発電所の耐震建築や消化活動の連携に問題があったことなどが指摘され、多くの地域で停電が続き、発電所の再開は遅れた。

この地震が起きる前、三月には能登半島地震、その三年前の二○○四年には、新潟県中越地震が発生しており三つの地震の関連性が指摘されている。