36 の世

序文

2018.12.18 毒入りの酒を飲まされる夢

今日は、2018年12月18日

書くタイミングを逃した夢の話を書こう。
昨日の朝、数ヶ月ぶりに夢を見た。


沢山の人が集まる場所で、豪華な食事を振る舞われた。(私は、招かれたその参加者の一人)


非常に珍しいお酒があるということだったが、私は、普段からお酒に興味を示さない性格だった。(夢の中での自分の人格)


しかし、
「そんな珍しいお酒ならば、
ほんの一口だけ戴こうかな？」と私は思った。

お酒は、各テーブルに、ほぼ均等に置かれてあり、セルフで、取れる設定になっていた。

私は、目の前にある、お猪口くらいの小さな入れ物に、そのお酒を注いだ。


キツい味がしたから、一口飲み込んだだけで、それ以上は、飲まなかった。


少し経って、体調に異変をきたした。

「もしや、毒入りの酒を飲まされたか？」

私は思った。


「むかむかする。気持ち悪い。苦しい…。  うっ…。うっ…。」



何とも、目覚めが悪い夢だったけど、夢で良かったと思った。