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この世の権力者たちは、「目には目を」の、本当の意味を知らない人が多い。
2018.08.02.19:50
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2018.08.02.19:50
証拠もないのに、私は、C I A、C I A、C I Aと
しきりに書いている。
自分自身、証拠を掴める自信がなかったので、心眼に頼るしかなかった。
2008年よりニコラス・ペニー氏は、ロンドン・ナショナルギャラリーの館長を務めるようになる。
その前の年の2007年、
ワシントン・ナショナルギャラリーに、彼はいた。
ワシントン・ナショナルギャラリーと言えば、
2011年6月8日(水)から国立新美術館にて開催された、日本テレビのイベントは、
「ワシントン ナショナルギャラリー展」だった。
サルバトール・ムンディが、
晴れて96億の評価額を得た年、
2011年に、日テレ主催で
ワシントン・ナショナルギャラリーのイベントが大々的に行われた。
点と線が繋がれは、
やはりCIAに辿りつく。
『ラロックの聖母』が、稚拙な絵にも関わらず、
レオナルド作品の最高権威者を動かせて、ローマ警察をも指図出来たのは、CIA絡みだったから。
イザベラ・デステが、まるで素人の描いたような絵だったにも関わらず、
レオナルド作品の最高権力者は、ダ・ヴィンチの真作であると断言した。
それも、CIA絡みだったから。
証拠はないのか?
証拠はなくても、そのうち
絵は物語る。
偽りの絵は、物語る。
嘘で塗り固められた絵画は、
その嘘を、自ずから露わにする。
偽りの絵…
その偽りは、いつか見破れる。
人間の視覚によって、見破れる。
人間の視覚を侮ることなかれ。
我らを侮辱し、
レオナルド作品を穢した責任は、露呈される。
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