996 / 1,546
◆疑問◆ 日本では駄目なんでしょうか?
週刊実話 2020年1月25日 11:00
しおりを挟むニュース 国内 社会 米FBIが目を光らせる“中国人研究者”と「新型コ○ナウィルス」の怪しい関係
米FBIが目を光らせる“中国人研究者”と「新型コ○ナウィルス」の怪しい関係
週刊実話 2020年1月25日 11:00
米FBIが目を光らせる“中国人研究者”と「新型コ○ナウィルス」の怪しい関係
「伝染病は兵器としても使われる」ということから、物騒なことを想像してみる。世界で大規模な流行が懸念されている新型のコ○ナウイルスは、人から人へ感染することが分かった。
2002年から03年にかけて米国がイラクを先制攻撃するため動いていたときに起きた「SARS」は37カ国に広がり、774名が死亡したが、これもコ○ナウイルスだった。
09年にはメキシコとアメリカの国境線地域で「豚インフルエンザ騒動」が起こり、1000人以上の人が感染して100人を超す死亡者が出た。このときWHO(世界保健機関)は「緊急事態」に認定したが、今回のコ○ナウイルスは「認定」を先送りした。
米国には生物・化学兵器の研究・開発をしている機関が存在する。その中心地はフォート・デトリック(旧キャンプ・デトリック)という基地だ。日本軍の「第731部隊」の研究者を保護、尋問し研究資料を持ち去ったのはこの機関だ。
昨年12月初旬、ボストンのローガン国際空港で、中国人医学研修生・鄭蔵城(ゼン・ザオソン)の荷物を検査した結果、怪しい生体サンプル21個が発見され、直ちにFBI(米連邦捜査局)が拘束するという事件が起きた。
「大半が茶色の液体で、もちろん申告されておらず、米国から中国へ運ぼうとしていたのは明白でした。拘束された中国人は29歳で、広東省にある孫文が創立した『孫逸仙大学(中山大学)』のエリートとされ、ボストンのベス・イスラエル病院の研修医でした。中国への帰国に際して『友人から預かった』と弁明し、物質(具体的な公表はなく、病原菌か、新薬研究のための材料か、あるいは生物・化学兵器に転用可能なものかは不明)をスーツケースに隠し持っていたのです」(在米日本人ジャーナリスト)
※ 後文略
責任の所在はどこにあるか?…
この論議はひとまず置いて、情報の一つとして読んで下さい。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
9
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる