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インターネット社会の強みと弱み
武漢には、ウィルス研究所がある。目に見えない物の恐ろしさを感じる。
しおりを挟む武漢には、ウィルス研究所がある。
その、ウィルス研究所からの流出を疑えとばかりに、武漢から謎のウィルスが発生した。
推理小説はあまり読んだことがない。
推理小説以前の問題かも?
恥ずかしながら、小説をあまり読んだことがないのだ。
小説は読んでいないけど、サスペンスドラマは、よく観た。
サスペンスドラマのお決まりのパターンは、一番怪しい人物が、一番疑わしくはない。
つまり、怪しい人物は、疑う必要がないという見解が導き出せる。
子供の頃、自分勝手に決めつけた、そんな理論で、サスペンスドラマを観て、犯人探しをした。
今回、武漢で、謎のウィルスが流行った。
事故的な流出の見解を除き、子供の頃に導きだした自分勝手な理論に基づいて考えた時、一番疑わなくてよいのは、武漢のウィルス研究所ってことになる。
しかしながら、目に見えない物の恐ろしさを感じる。
Aという組織が、武漢を疑えとばかりに、ウィルスを作りだしたとする。
それに腹を立てた、武漢にあるウィルス研究所は、それに負けない、もっと強力なウィルスを作りだそうと画策した。
それが、成功したら?
…世界は、どうなるか?
まぁ、架空のお話なので、さらっと読み流して下さい。
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