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10年前を振り返ってみたくなった。※2019年に記載した話
10年前の6月30日を振り返り、メール転載 ①
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2009.6/30 13:28
M 様へ
お忙しい所、恐れいります。昨日、私は、池川先生宛てに偉大な芸術家の魂と交信した内容の長い手紙『モナ・リザの真実のみ』を送らせて頂きました。I先生より、また、M 様にも内容が伝わる事を希望致します。
ところで、話は変わりますが、私は、偉大な芸術家の魂から『フランス王室に500年の呪いをかけた』事を聞かされています。私は、携帯のネットにて、フランシス1世以降の王室の歴史を調べていました。すると、ヴェルサイユ宮殿に代表される華やかな歴史の裏に隠れた、『フランス王室の悲劇、不幸の歴史』を目の当たりにする事となりました。
アンリ4世にいたっては、サン・バルテルミの虐殺で、自分の結婚式の最中に 大勢の人々が惨殺される事件が起きています。そしてアンリ4世自身も、暗殺されて死に至りました。
ルイ14世にいたっては、彼の侯爵夫人が、堕胎や毒薬を販売していた毒殺魔と呼ばれる所の顧客となっていた事で、黒ミサ事件として国王の醜聞となりました。
更には、世に知れているフランス革命がおき、ルイ16世やマリーアントワネットがギロチンで処刑されるなどなど、様々な不幸、災い、悲劇が起きました。
これら全ての悲劇の発端は、フランシス1世が、『モナ・リザ』の柱を取り除いた事による、レオナルド・ダ・ヴィンチの『呪い』だったかもしれません。まだまだ、調査中ですが、歴史的に、フランス王室は、悲劇が繰り返されていました。
M 様へ
お忙しい所、恐れいります。昨日、私は、池川先生宛てに偉大な芸術家の魂と交信した内容の長い手紙『モナ・リザの真実のみ』を送らせて頂きました。I先生より、また、M 様にも内容が伝わる事を希望致します。
ところで、話は変わりますが、私は、偉大な芸術家の魂から『フランス王室に500年の呪いをかけた』事を聞かされています。私は、携帯のネットにて、フランシス1世以降の王室の歴史を調べていました。すると、ヴェルサイユ宮殿に代表される華やかな歴史の裏に隠れた、『フランス王室の悲劇、不幸の歴史』を目の当たりにする事となりました。
アンリ4世にいたっては、サン・バルテルミの虐殺で、自分の結婚式の最中に 大勢の人々が惨殺される事件が起きています。そしてアンリ4世自身も、暗殺されて死に至りました。
ルイ14世にいたっては、彼の侯爵夫人が、堕胎や毒薬を販売していた毒殺魔と呼ばれる所の顧客となっていた事で、黒ミサ事件として国王の醜聞となりました。
更には、世に知れているフランス革命がおき、ルイ16世やマリーアントワネットがギロチンで処刑されるなどなど、様々な不幸、災い、悲劇が起きました。
これら全ての悲劇の発端は、フランシス1世が、『モナ・リザ』の柱を取り除いた事による、レオナルド・ダ・ヴィンチの『呪い』だったかもしれません。まだまだ、調査中ですが、歴史的に、フランス王室は、悲劇が繰り返されていました。
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