裸の王様社会🌟

活動の振り返りと、昨年の今頃の私について

2018.6.24投稿振り返り 14番目の月

私が、知らず識らずのうちにしていること、
全てに意味がある気がする……。

だから、ついつい調べてみたくなる。

「ジョニーへの伝言」の後に口づさんでた曲、「朝陽の中で微笑んで」についても、調べてみた。


「朝陽の中で微笑んで」は、ユーミンが、荒井由実時代の1976年に発表したアルバム『14番目の月』に収められた名曲である。


14番目の月？

15夜が満月だから、満月の前の月？


「14番目の月」歌詞を見てみたけど、知らないか、覚えていない。


近々YouTubeで聴いてみようかな？


14番目の月といえば…と

あることを思い出して、ハッとして、鳥肌がたった。



(現実の)父が亡くなった夜、
14番目の月を見たことを…


その事を、私は、
思い出していた。


お通夜の日は、171年ぶりのミラクルムーン！

忘れられるはずがない。


やっぱり、父が亡くなった日の夜、
間違いなく14番目の月を見た。


 




2009年頃より、
本格的に過去世の自分探しをしていた私。

過去世の父に対する想いが募ってきて、時に、現実として、自分を育み愛してくれた父に対し、後ろめたいような申し訳ないような気持ちになったこともある。

しかし、父は、
そんなことなど、ものともせず
偉大だった。


お通夜の夜は、171年ぶりのミラクルムーン


その日、私は最高に輝く月を見た。


亡くなった日は、
14番目の月だった。



171年ぶりに、月が最高に輝くその瞬間の、その1日前…



皆が一斉に月を見上げるであろう、その日を待たずして
父は、この世に別れをつげた。



14番目の月の日に、
父は、私を見守ってくれる存在となった。