裸の王様社会🌟

鏡子 (きょうこ)

文字の大きさ
上 下
709 / 1,546
10年前を振り返ってみたくなった。※2019年に記載した話

10年前の6月21日を振り返り、メール転載 ①

しおりを挟む
6/21    8:03 


池川先生へ

   笑わないで聞いて下さい。なんと今日は、実際に神様が私の身体に降りてきて下さり、私は、文章を書かされました。一部始終、全て神様のご計画であった事を知る事となりました。『モナ・リザ』の真実を解明させる事も、当然ご計画にありました。文章の概略を書かせて頂きます。

   まず、フェルメールの『眠る女』は、子供の頃の記憶を忘れてもなお、自分の魂の力で、本当のタイトルを導きだせるかお試しになったそうです。そして、『モナ・リザの謎』は、ダ・ヴィンチが、生みの母親のカテリーナと再会した年齢(ダ・ヴィンチ41歳)に、私がなった年に、ダ・ヴィンチ時代の霊が降りてきやすい状態になるだろう。そうすれば、必然的に、『モナ・リザ』の真実が明かされるであろうと…全て、神様のご計画だったそうです。私は、やはりダ・ヴィンチの生みの母親であるカテリーナの生まれ変わりでした。カテリーナは『農家の生まれ』の娘でした。ダ・ヴィンチの父親である人と恋愛関係になりました。ところが身分不相応という理由で結婚してもらえず、子供だけ生ませられた後、25歳の時、ダ・ヴィンチと引き裂かれるような別れを経験させられました。ダ・ヴィンチの父親は、その後、自分の身分に合った16歳の人と結婚しました。今世の私は、男性不信の魂で、よく、こんな事を考えていました。結婚はしたくないな~でも、子供だけは、どうしても欲しいと。私は、500年以上も昔の、そんな辛い体験を魂のどこかで引きずりながら生きていたのでしょうか?私が、やっと恋愛ができたのは、25歳の時でした。優しい良い人に巡り合えました。しかし、その人は神様が決めて下さっていた相手ではなかったので、必然的に別れる事になりました。

   神様は、こんな、ご計画をたてられていたのです。木靴の少女の魂を甦らせれば、フェルメールの『眠る女』のタイトルは間違っている事を知る事となるだろう…そうして、41歳になったら、偉大な芸術家の魂の(ダ・ヴィンチ時代の霊)が降りやすくなるだろうと… 

そのようなご計画をされていました。『モナ・リザ』の真実は、ダ・ヴィンチ(霊魂)自身が、母親の生まれ変わりである者にしか、明かすことはできないと、考えておいでだったそうです。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子

ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。 Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。

生贄にされた先は、エロエロ神世界

雑煮
恋愛
村の習慣で50年に一度の生贄にされた少女。だが、少女を待っていたのはしではなくどエロい使命だった。

【R-18】クリしつけ

蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。

調教専門学校の奴隷…

ノノ
恋愛
調教師を育てるこの学校で、教材の奴隷として売られ、調教師訓練生徒に調教されていくお話

♡蜜壺に指を滑り込ませて蜜をクチュクチュ♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート♡年末まで毎日5本投稿中!!

お嬢様、お仕置の時間です。

moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。 両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。 私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。 私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。 両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。 新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。 私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。 海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。 しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。 海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。 しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。

若妻の穴を堪能する夫の話

かめのこたろう
現代文学
内容は題名の通りです。

処理中です...