裸の王様社会🌟

鏡子 (きょうこ)

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CIA 絡みの色々なこと。

レオナルド作品における権威者2人のこと。

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※ 再投稿


2009年頃は、テレビを全く観ない生活をしていた。

だから、私は、ラロックの聖母の話題で、盛り上がっていたことを知らなかった。

《カルロ・ペドレッティ氏》と、
《レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館館長であるアレッサンドロ・ヴェッツォシィ氏》

ダ・ヴィンチ作品において、
最大の権威を持つ2人の大御所が、こぞってレオナルドの真作の可能性を示唆したにも関わらず、ラロックの聖母の話題は、その後、下火になっているように思える。


やはり、世論は正直である。


この絵に、心を奪われなかった者が、多数派であったということなのか?



2009-06-15 10:00

放送内容について…

番組情報を転載


本物なら600億円! ダ・ヴィンチ「ラロックの聖母」が日本初上陸


はじめに
美術界では21世紀に入り、人類の遺産となるような偉大な芸術作品の発見が公表されています。
日本では運慶作の仏像が発見され話題になりました。エジプトでは王家の墓が新たに発掘されたといわれます。
先の戦争で焼失したと信じられていたゴッホやルノワールの絵画が、美術品市場に突然出品され、オークションにかけられた事もありました。

しかし、その全てが色褪せるような、今世紀の最大級の出現が『ラロックの聖母』発見のニュースかもしれません。

フランスをはじめヨーロッパの多くの国が、発見されると即座に国家管理を命じる偉大な画家「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の作品であるとの可能性が指摘されているからです!



その「現物」が日本で公開される。



フジテレビ系の人気バラエティ『ザ・ベストハウス123』(毎週水曜 後9時~)

「ラロックの聖母」について、
本当にダ・ヴィンチによる作品なのかを独自に検証。


ダ・ヴィンチ作品の最高権威者である《アレッサンドロ・ヴェッツォシィ氏(レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館館長)》にインタビューを敢行し、この絵画が「少なくとも、レオナルド派の作品であることは間違いない」と断言している。
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