389 / 1,546
ブログ振り返り
ある日のブログを転載
しおりを挟む
う~ん。またまた悩まされる絵が来日してる。
2013/06/19 08:24コメント2
普段、TVを観ていないから情報に、とっても疎いです。
昨日主人が、「ダ・ヴィンチの絵が、初上陸している そうだよ。」って言ったので、何?何?
どんな作品が来てるの?
って慌てて、ネットで調べてみたら
ついに初上陸、レオナルド・ダ・ヴィンチ「音楽家の肖像」って見出しにあったから、びっくらたまげた。
(変な日本語すみません)
だって、音楽家の肖像は、確かに昔は、ダ・ヴィンチの作品だって、ずっと言われていたんだけど、色々と研究に研究を重ねられ、やはりダ・ヴィンチの作品ではないって、明らかになった作品でしょ???
今年のバレンタインデーくらいの時期から続いている、アイルワースの真贋論争といい、今回初上陸している
音楽家の肖像といい一体全体、誰が何の目論見があって
世間を欺こうとしているの?
東京は、遠いわ。
実際に、音楽家の肖像を、東京で観たわけではないから、何を言う資格もないのだけど
展覧会では、その真実をちゃんと、解説してあるのかしら?そのあたりを、きちんと解説してあるんだったら、こんなブログ書かなくても良いんだけど。
尊敬しているある先生が、書かれた
レオナルド・ダ・ヴィンチの画集での、「音楽家の肖像」の解説文を転記させて頂きます。
レオナルド工房か
「若い音楽家の肖像」
この肖像画のモデルは、イル・モーロか、あるいは手に持つ楽譜から、レオナルドと親交があったらしき聖歌楽隊長フランキーノ・ガッフリオと思われてきた。レオナルドと音楽との関係は深く、歌もうまく演奏も巧みだったと伝えられる。
この作品をレオナルドの真筆とする見方もあるのだが、こちらは残念ながら否定せざるをえない。形態の不自然なとらえ方、ゆがみ、深みと明るさに欠ける色彩、繊細さの不足した頭髪、まったく立体感のない胸、バランスのおかしい手の位置、影のグラデーションの単純さ。明らかにレオナルド本人のものではない。
I先生の、解説文に著しく同感しています。
●振り返ってみたら、こんなこと書いてる。
今年のバレンタインデーくらいの時期から続いている、アイルワースの真贋論争といい、
今回初上陸している
音楽家の肖像といい一体全体、誰が何の目論見があって
世間を欺こうとしているの?
2013/06/19 08:24コメント2
普段、TVを観ていないから情報に、とっても疎いです。
昨日主人が、「ダ・ヴィンチの絵が、初上陸している そうだよ。」って言ったので、何?何?
どんな作品が来てるの?
って慌てて、ネットで調べてみたら
ついに初上陸、レオナルド・ダ・ヴィンチ「音楽家の肖像」って見出しにあったから、びっくらたまげた。
(変な日本語すみません)
だって、音楽家の肖像は、確かに昔は、ダ・ヴィンチの作品だって、ずっと言われていたんだけど、色々と研究に研究を重ねられ、やはりダ・ヴィンチの作品ではないって、明らかになった作品でしょ???
今年のバレンタインデーくらいの時期から続いている、アイルワースの真贋論争といい、今回初上陸している
音楽家の肖像といい一体全体、誰が何の目論見があって
世間を欺こうとしているの?
東京は、遠いわ。
実際に、音楽家の肖像を、東京で観たわけではないから、何を言う資格もないのだけど
展覧会では、その真実をちゃんと、解説してあるのかしら?そのあたりを、きちんと解説してあるんだったら、こんなブログ書かなくても良いんだけど。
尊敬しているある先生が、書かれた
レオナルド・ダ・ヴィンチの画集での、「音楽家の肖像」の解説文を転記させて頂きます。
レオナルド工房か
「若い音楽家の肖像」
この肖像画のモデルは、イル・モーロか、あるいは手に持つ楽譜から、レオナルドと親交があったらしき聖歌楽隊長フランキーノ・ガッフリオと思われてきた。レオナルドと音楽との関係は深く、歌もうまく演奏も巧みだったと伝えられる。
この作品をレオナルドの真筆とする見方もあるのだが、こちらは残念ながら否定せざるをえない。形態の不自然なとらえ方、ゆがみ、深みと明るさに欠ける色彩、繊細さの不足した頭髪、まったく立体感のない胸、バランスのおかしい手の位置、影のグラデーションの単純さ。明らかにレオナルド本人のものではない。
I先生の、解説文に著しく同感しています。
●振り返ってみたら、こんなこと書いてる。
今年のバレンタインデーくらいの時期から続いている、アイルワースの真贋論争といい、
今回初上陸している
音楽家の肖像といい一体全体、誰が何の目論見があって
世間を欺こうとしているの?
0
お気に入りに追加
9
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
後悔と快感の中で
なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私
快感に溺れてしまってる私
なつきの体験談かも知れないです
もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう
もっと後悔して
もっと溺れてしまうかも
※感想を聞かせてもらえたらうれしいです
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる