この世の中は、裸の王様社会

2018年、第3の目が開く

2013年、更なる目論見

2012年9月、スイスのモナリザ財団が、アイルワースのモナリザについて…

【長年の研究の末に、レオナルドの真作で間違いないと、鑑定した】と発表。


アイルワースのモナ・リザは、思わぬ真贋論争に発展した。

マーティン・ケンプ氏が適切な意見を述べられ、頑張って下さった。

日本では、宮下規久朗教授が、気持ちの良い見解を示して下さった。


※  この件は、ブログや、「真理の扉を開く時」に色々書いているから省略。




私も、何度か追求しているが、
まとめサイトが分かりやすい

「イザベラ・デステ発見！」話題を、以下に転載する。


２０１３年１０月、
この絵が発見されたとイタリア紙が報じる : 新たに発見されたというダ・ヴィンチ作は本物？ - NAVER まとめ


https://matome.naver.jp/m/odai/2142477543629889601/2142478123537241003


【2月11日 AFP】イタリア・ルネサンス期の芸術家レオナルド・ダビンチ（Leonardo da Vinci）の作品とみられる巨額の価値がある肖像画が、イタリアから違法に持ち出された疑いがあるとする伊警察の命令により、スイスの銀行から押収された。

出典

レオナルド・ダビンチの絵画、スイスの銀行から押収される 　写真1枚　国際ニュース：AFPBB News

ダ・ヴィンチの作とされる絵が、今月１０日、イタリア当局により押収したことを明らかに。

許可なく売買しようとしていたというのです。

この絵は発見当時から、本当にダ・ヴィンチの絵なのか、真偽のほどが専門家たちの意見も分かれているのです。


問題の押収されたダヴィンチ作とされる絵

カリフォルニア大学LA校の美術史の名誉教授カルロ・ペドレッティ（Carlo Pedretti）は間違いなく本物だ！と記事でも言っています。


２０１３年１０月、この絵が発見されたとイタリア紙が報じる

http://www.corriere.it/cultura/13_ottobre_04/leonardo-mai-visto-una-collezione-privata-scoperto-ritratto-fatto-isabella-d-este-99d42288-2ccb-11e3-bdb2-af0e27e54db3.shtml

この絵は、２０１３年１０月、スイスのトゥルギにある銀行に４００いくつかの作品と一緒に発見されたもの。

所有者は匿名のイタリア人一家で、２０世紀初頭からそこにあったそうです。

ルーブル美術館にあるダヴィンチ作イザベラ・デステの肖像とそっくり。


ペドロッティはそのちょっと前、所有者から科学検査を含めた鑑定を依頼されていて、ダヴィンチの新作と認めたのでした。