裸の王様社会🌟

鏡子 (きょうこ)

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美術界の改革を願う

不正は組織ぐるみで行われる。(不正は、ルーブルのみならず)

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「組織ぐるみで、不正は行われる。

組織ぐるみで、悪の芽が育つ。

その、根っこは、かなり深い。」



彼らには、マーケティングの事情しか見えておらず、絵の真贋など、どうでも良いことなのだ。


絵画が本物であれ、偽物であれ、儲けに繋がれば、それで良し。


科学的な調査で、
何か1mmでも、レオナルドの痕跡が見られたら、


「よく発見したな。」と有頂天になる。
彼らには、儲けの構造しか見えていない。


本物か偽物かを判別しようとしたとして、偽物より、本物のほうが良いに決まってる。


後々の経済に与える影響が、雲泥の差だからである。


彼らは、レオナルドの真価など、どうだって良いのだ。


いつだって、経済効果しか見ようとしていないのだから。









ところで、
その根を絶やすには、どうすれば良いか?


やはり、集合意識が大切となる。


発言権のある者が、牛耳るような
、そんな世の中ではなく


皆が口を揃えて


おかしいことは、おかしいと言える世の中にする。




大衆意識は、世を変える。




皆が、おかしいことをおかしいですと素直に言いはじめれば、


皆が揃って、不正を見抜くことが出来れば、


皆が口々に、不正は良くないと声に出せば、



不正はだんだんと減っていくはず。
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