裸の王様社会🌟

だったら、この内容は、真実なのですね？

アイルワースのモナリザ考察いろいろ

髪を覆うベールのディテール写し損ねも、経年劣化のモナリザを前に贋作されたものだとしたら、繊細なタッチで、描けるわけがない。

モナリザには、元々は柱があったのではないかという論議は度々なされ、ルーブル美術館に正式な調査を依頼したくらい、その論議が活発な時代があったのは、歴史的に、皆周知すること。
あのように強調された柱を描くことは、逆に嘘っぽい絵のように感じる。






2019.4.29 現在の見解

モナ・リザは、スフマートにより描かれた絵画である。

上塗りはだんだんと剥げてきて、中に着ている服が透けて見えるほどに、
羽織りものは、だんだんとシースルーな形状と化す。

モナ・リザが、経年劣化により、ディテールが損なわれ、それを写したという2013年5月の、私の考察は誤りで、

1913年の時点では、まだ
【スフマート効果が現れていなかった】と推察する。
 

よって、アイルワースのモナ・リザは、“スフマート効果がまだ出る前の状態の”
モナ・リザを模したという見解となる。



柱における考察は、2013年5月22日と、同じ。