裸の王様社会🌟

鏡子 (きょうこ)

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メディアに対して思うこと

1913年の不思議

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ある日のブログを転載



偶然の一致でしょうか?アイルワースのモナリザが発見された年と盗難に合っていたモナリザが、見つかり晴れてルーブル美術館に展示された年は同じ1913年です。 

※詳細※
1913年12月12日、盗難されて行方不明になっていた名画『モナリザ』が発見され、無事ルーブル美術館に戻されました。レオナルド・ダ・ビンチ(1452-1519)の名作『モナリザ』が盗難されたのは1911年8月22日のことです。観覧に来た人が気付いて美術館の係員に通報しますが、最初は「スタジオにでも行ってるんでしょう」などという対応。本当に無くなっていることが分かって大騒ぎになるまでかなりの時間がかかりました。※後文略 


ところで
私の推理は当たっているかしら?
モナリザ盗難 → ヴァザーリの記述通りの素晴らしい贋作が完成させられた。 →それがアイルワースのモナリザ?→お金持ちの貴族に向けて、「ルーブルの絵は偽物で、実はこちらの絵こそがダ・ヴィンチが描いた本物である」と売りに出す → 貴族は本物だと信じ込み高値で絵を買う → コレクターが貴族の家でモナリザそっくりの絵を発見! 同時期にルーブルにも長らく行方不明だった絵が見つかり、晴れて展示させられる。
な~んてね 
アイルワースのモナリザの存在、 
1913年までの歴史を 誰一人も知っていないのは
怪し過ぎだよね
それにしても 
ビートたけしさんの 
アイルワースのモナリザの追跡番組 
良く出来てたよね~ 
あのTV番組を観て 
本物はアイルワースだって思った(洗脳された?)人結構いるかも… 
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