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第23章 繋がり、絆
プエルトリコは、聖ヨハネ島
しおりを挟む日々、ハッカーを追いかけていたから、随分現実的な人間になったかもしれない。
神さまを追いかけていた頃は、楽しかったなぁと振り返る。
謎解きは、中途半端なまま、降りて来た言葉も繋げられず、そのままである。
そんななかでも、プエルトリコだけは、どうしても気になった。
いつもみたいに、私は、ウィキペディアを調べてみることにした。
プエルトリコは、カリブ海北東に位置するアメリカ合衆国の自治的・未編入領域であり、コモンウェルスという政治的地位にある。
プエルトリコ本島、ビエケス島、クレブラ島、ドミニカ共和国との間のモナ海峡にあるモナ島などから構成される。ヴァージン海峡を隔てて東にヴァージン諸島が、モナ海峡を隔てて西にドミニカ共和国が存在する。主都はサン・フアン。
《プエルトリコの歴史を転載》
詳細は「プエルトリコの歴史(英語版)」を参照
先コロンブス期
ヨーロッパ人の到達以前のプエルト・リコは南アメリカのギアナから海を渡ってカリブ海周辺の島々で生活していたアラワク族系のタイノ人が居住しており、島はボリンケンと呼ばれていた。
スペイン植民地時代
「スペインによるアメリカ大陸の植民地化」および「近代における世界の一体化#ラテンアメリカ諸国の独立」も参照
1493年11月19日のクリストバル・コロンによる到着以来、スペインやアメリカを始めとするヨーロッパ人によって開発が続けられ現在に至る。当初、プエルトリコ島は「聖ヨハネ(サンフアン)島」と呼ばれており、プエルト・リコ(豊かな港の意)とはサン・フアン市街のみを指していた[2]。しかし、やがて商人や島を訪れる人々は島そのものをプエルトリコ島と呼ぶようになり、一方でサン・フアンは港と首都を指すようになった[注 3]。
プエルトリコの本格的な征服は、コロンによる発見から15年の経過した1508年にスペインから総督としてやって来たフアン・ポンセ・デ・レオンらのコンキスタドールによってなされた。3万人ほどいたといわれているタイノ人は征服され、プエルトリコへの本格的な入植がはじまった。ポンセは島を「サン・フアン・プエルト・リコ」と呼んだ。最初の入植地はサン・フアン港の近くにあるカパラ(英語版)に造られたが、1521年にサン・フアン・ビエホ(オールド・サン・フアン)に移された。
※その後の歴史は省略
プエルトリコは、スペインに、植民地として支配されていた。
今は、アメリカ合衆国の自治的・未編入領域であり、コモンウェルスという政治的地位にある。
(未編入領域という意味がよく分かりません)
この内容に心惹かれる。
≪当初、プエルトリコ島は「聖ヨハネ(サンフアン)島」と呼ばれており、プエルト・リコ(豊かな港の意)とはサン・フアン市街のみを指していた。しかし、やがて商人や島を訪れる人々は島そのものをプエルトリコ島と呼ぶようになり、一方でサン・フアンは港と首都を指すようになった≫
まとめ
●プエルトリコは、聖ヨハネ(サンファン)島と呼ばれていた。
●プエルト・リコとは、豊かな港の意
私は、プエルトリコというメッセージを頂き、自分の宿命を再確認した。
我は、聖ヨハネに導かれし魂
帆船に乗り、350年前からやってきた。
我は、プエルト・リコ(豊かな港)を目指した。
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