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第23章 繋がり、絆
デイドリーム・ビリーバー (Daydream Believer)
しおりを挟む私は、白昼夢を見ていた。
デイ・ドリーム・ビリバー
懐かしいあのメロディが脳内で再生される。
私は、白昼夢を見ていた。
私は、世界の色々な国々の人達と、ハイタッチをしていた。
勝利を祝って、ハイタッチ⁈
近い未来で、何か逆転劇でもあるのかな?
そうそう、今日は、
あの可愛い子ちゃんに、スーパーの駐車場で会いました。
白と黒の模様の小鳥、
あの可愛い子ちゃん。
会うのは、今日で5回目だった。
仲間だと思ってくれたんだろうか?
可愛い子ちゃんは、近づいても逃げなかった。
「ついて来て。来て。」と言わんばかりに、低空を飛びながら、ちょこちょこ歩いた。
私は、小走りで追いかけた。
可愛い子ちゃん、可愛い子ちゃんって言いながら、
私は小鳥を追いかける。
傍目から見たら、私って変な人。 (^-^;
大丈夫。スーパーはまだ開店前
人っけのない時間帯だ。
しばらく私は、遊ばれた気がした。
やっぱり、仲間だと思われている…
私は、笑った。
バイバイまたね。 可愛い子ちゃん。
あなたや、あなたの仲間の為にも、私は頑張るわ。
新たな情報も知る。
『デイ・ドリーム・ビリーバー』は、日本のロックミュージシャン、忌野清志郎らによるロックバンド「ザ・タイマーズ」のデビューシングル。 1989年10月11日発売。歌詞は、忌野の変名である「ZERRY」名義による日本語詞となっている。
同年に開局したスペースシャワーTVの記念すべき1曲目に選出された。
『デイ・ドリーム・ビリーバー』が、スペースシャワーTVの記念すべき1曲目だとは、知らなかった。
1989年は、昭和が平和になった節目の年である。
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