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第22章 目と目の間にある、第3の目
私が、斉藤和義さんを好きになった理由も分かったよ。
しおりを挟むお月様に繋がって、理解した。
私が、何故、斉藤和義さんを好きになったか?
斉藤和義さんは、お月様と仲良しだった。
だから、私は、見逃さなかった。
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