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第17章 クリスマスの12日、私が体感した12日間の霊がかり
偶然では済まされないもう一つの出来事。グリー強制退会になる前にも、モーセの十戒の内容を書いていた。
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※ 『真理の扉を開く時』より転載
グリー強制退会になる前を、振り返っていた。
この後文章が消えた。
厳密に言えば、この後も色々書いていたのだが、それをブログに転載していなかったので、自分が何を書いたか?を、思い出せなかった。
※ グリーを強制退会になる前に書いた文章を転載
《重要メッセージ》手紙には何が書かれてあるのだろう?
2012/02/13 09:49
私は絵のなかの女性の波動を読み取りました。
彼女の精神のなかは
“和解”なんてものじゃありません。
むしろ
”抗議”
あるいは
“意義申し立て”です!
実は数多くの方に
私と似たような波動を読み取っている方がいらっしゃって
私は、ちょっと
嬉しい気がしました。(機会がありましたら紹介させて下さい)
私のグリ友さんで
手紙を書く女性に対して
何だかペンで戦う戦士のような…
と表現して下さいましたが
私と感性が通じるものがあると、思わせて頂きました。
100歩譲って
専門家の解説を受け入れるならば
全てを受け入れようと思ったのです。
全てを受け入れるとは
みんな違って
みんな良いということですよね。
フェルメールが、未来を見据えた意識の高い方だったら
きっと
その時代の慣習にそぐわない絵画を描いていたはずです。
だから
やっぱり、はじめの
恋文である
という既成概念が
その後の推理を全て、狂わせてしまったのだと思いました。
たった一つの既成概念が
その後に
及ぼす悪影響の
最も大きな例が
モナ・リザです。
一度大きな決めつけをしてしまえば
それから何百年と
ボタンの穴がかけ違えられた状態が続き ます。
ボタンの穴が掛け違えられた状態では
決して
“真実”は見えてきません。
ジュルジョ・ヴァザーリが権力者と強い深い繋がりをもっていたから
あの絵画のモデルがジョコンダ夫人に決めつけられてしまったことなど
そんな想像をする人は、滅多にいないかもしれませんね。
一度、既成概念を外し
モナ・リザをじっくり観て下さい。
きっとダ・ヴィンチの抱えていた
切なさや哀しみが見えてくるでしょう。
ダ・ヴィンチは
あの女性の笑顔を曖昧にしか描けなかったのは
幼少期の彼の生い立ちに端を発していますから…
母のぬくもりをあまり知らなかった
だから
あのような絵が生まれた。
ボタンの掛け違いさえ行われていなければ、人類はあの絵を
“正しい目”で見れたはずなのです。
ダ・ヴィンチやモナ・リザのことを語り出したら永遠に、この話が終わりそうもないので… (笑)
今回は、突き詰めて
手紙には何が書かれてあるのだろう?
その謎に迫ります!
私は、『手紙を描く女と召使い』の絵のなかにある『モーセの発見』の絵に対して
解説にあるような
“和解”の意味があることを知らなかったので
モーセといえば…
十戒をイメージしました。
と、同時に、身体全身に震えがきました。
人類が犯してしまった罪に気が付きました。
『ギターを弾く女』と
『手紙を書く女と召使い』の絵を観て
張り裂けんばかりの
哀しさと
フェルメールの苦悩を感じました。
フェルメールは
前世(レオナルド・ダ・ヴィンチ時代)に描いた絵が
身勝手な権力者達により
解釈を取り違えられていると
絵画を通して訴えている
魂で、そう
感じてしまいました。
モーセの十戒について
ご説明しましょう。
十戒とは…
モーセが神から与えられたとされる10の戒律のこと。
モーゼの十戒、十の言葉とも呼ばれる。二枚の石板からなっている。
モーセの十戒
1.
あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2.
あなたはいかなる像も造ってはならない。
3.
あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
4.
安息日を心に留め、これを聖別せよ。
5.
あなたの父母を敬え。
6.
殺してはならない。
7.
姦淫してはならない。
8.
盗んではならない。
9.
隣人に関して偽証してはならない。
10.
隣人のものを一切欲してはならない。
私は、大袈裟だと思われる方もいらっしゃると思いますが
モナ・リザの両サイドの柱が失われたことを
殺人罪だと感じました。
殺人…
何故なら、芸術家が製作した素晴らしい美術品には魂が込められています。
魂が込められた作品を破壊(一部分切断)することは
いわば殺人に等しいことだと思いました。
時代と共に
どんなに
名画中の名画だと
称賛されようと…
そこには
悲劇的な悲しみが存在しています。
如何に努力しても、失われた柱は
二度と取り戻せないのです。
十戒に背いた二度目の過ちは
ルーブル美術館です。
※ 転載終わり
そう。何も解決していないのに、和解など出来るわけはない。
●モナ・リザの柱切断の問題も、解決していない。
●モナ・リザのモデル問題も、解決されていない。
●フェルメール絵画『眠る女』奥の鏡の問題も、確証がとれていない。
●1519年の死の連鎖の謎も、解明されていない。
こんな状況で、いくら『和解』のメッセージを頂いたといって、和解出来るわけがなかったではないか。
あの時は、強制退会になって良かったのだと、改めて思った。
そして、アルファポリスで、1519年の死の連鎖の謎を追求しはじめたことも良かった。
全てのことに意味がある。
※ 転載ここまで
※ 池川先生に宛てたメール(霊がかり10日目)を抜粋
私は、確かに、フランス王室の犯罪を知り、ルーブル美術館の犯罪(偽証罪)を知りました。
神様がおっしゃった、「人間の目はごまかせても、私の目をごまかすことはできません。」その言葉通りの内容を、フェルメールは、画中画で示してくれました。
グリー強制退会になる前を、振り返っていた。
この後文章が消えた。
厳密に言えば、この後も色々書いていたのだが、それをブログに転載していなかったので、自分が何を書いたか?を、思い出せなかった。
※ グリーを強制退会になる前に書いた文章を転載
《重要メッセージ》手紙には何が書かれてあるのだろう?
2012/02/13 09:49
私は絵のなかの女性の波動を読み取りました。
彼女の精神のなかは
“和解”なんてものじゃありません。
むしろ
”抗議”
あるいは
“意義申し立て”です!
実は数多くの方に
私と似たような波動を読み取っている方がいらっしゃって
私は、ちょっと
嬉しい気がしました。(機会がありましたら紹介させて下さい)
私のグリ友さんで
手紙を書く女性に対して
何だかペンで戦う戦士のような…
と表現して下さいましたが
私と感性が通じるものがあると、思わせて頂きました。
100歩譲って
専門家の解説を受け入れるならば
全てを受け入れようと思ったのです。
全てを受け入れるとは
みんな違って
みんな良いということですよね。
フェルメールが、未来を見据えた意識の高い方だったら
きっと
その時代の慣習にそぐわない絵画を描いていたはずです。
だから
やっぱり、はじめの
恋文である
という既成概念が
その後の推理を全て、狂わせてしまったのだと思いました。
たった一つの既成概念が
その後に
及ぼす悪影響の
最も大きな例が
モナ・リザです。
一度大きな決めつけをしてしまえば
それから何百年と
ボタンの穴がかけ違えられた状態が続き ます。
ボタンの穴が掛け違えられた状態では
決して
“真実”は見えてきません。
ジュルジョ・ヴァザーリが権力者と強い深い繋がりをもっていたから
あの絵画のモデルがジョコンダ夫人に決めつけられてしまったことなど
そんな想像をする人は、滅多にいないかもしれませんね。
一度、既成概念を外し
モナ・リザをじっくり観て下さい。
きっとダ・ヴィンチの抱えていた
切なさや哀しみが見えてくるでしょう。
ダ・ヴィンチは
あの女性の笑顔を曖昧にしか描けなかったのは
幼少期の彼の生い立ちに端を発していますから…
母のぬくもりをあまり知らなかった
だから
あのような絵が生まれた。
ボタンの掛け違いさえ行われていなければ、人類はあの絵を
“正しい目”で見れたはずなのです。
ダ・ヴィンチやモナ・リザのことを語り出したら永遠に、この話が終わりそうもないので… (笑)
今回は、突き詰めて
手紙には何が書かれてあるのだろう?
その謎に迫ります!
私は、『手紙を描く女と召使い』の絵のなかにある『モーセの発見』の絵に対して
解説にあるような
“和解”の意味があることを知らなかったので
モーセといえば…
十戒をイメージしました。
と、同時に、身体全身に震えがきました。
人類が犯してしまった罪に気が付きました。
『ギターを弾く女』と
『手紙を書く女と召使い』の絵を観て
張り裂けんばかりの
哀しさと
フェルメールの苦悩を感じました。
フェルメールは
前世(レオナルド・ダ・ヴィンチ時代)に描いた絵が
身勝手な権力者達により
解釈を取り違えられていると
絵画を通して訴えている
魂で、そう
感じてしまいました。
モーセの十戒について
ご説明しましょう。
十戒とは…
モーセが神から与えられたとされる10の戒律のこと。
モーゼの十戒、十の言葉とも呼ばれる。二枚の石板からなっている。
モーセの十戒
1.
あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
2.
あなたはいかなる像も造ってはならない。
3.
あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
4.
安息日を心に留め、これを聖別せよ。
5.
あなたの父母を敬え。
6.
殺してはならない。
7.
姦淫してはならない。
8.
盗んではならない。
9.
隣人に関して偽証してはならない。
10.
隣人のものを一切欲してはならない。
私は、大袈裟だと思われる方もいらっしゃると思いますが
モナ・リザの両サイドの柱が失われたことを
殺人罪だと感じました。
殺人…
何故なら、芸術家が製作した素晴らしい美術品には魂が込められています。
魂が込められた作品を破壊(一部分切断)することは
いわば殺人に等しいことだと思いました。
時代と共に
どんなに
名画中の名画だと
称賛されようと…
そこには
悲劇的な悲しみが存在しています。
如何に努力しても、失われた柱は
二度と取り戻せないのです。
十戒に背いた二度目の過ちは
ルーブル美術館です。
※ 転載終わり
そう。何も解決していないのに、和解など出来るわけはない。
●モナ・リザの柱切断の問題も、解決していない。
●モナ・リザのモデル問題も、解決されていない。
●フェルメール絵画『眠る女』奥の鏡の問題も、確証がとれていない。
●1519年の死の連鎖の謎も、解明されていない。
こんな状況で、いくら『和解』のメッセージを頂いたといって、和解出来るわけがなかったではないか。
あの時は、強制退会になって良かったのだと、改めて思った。
そして、アルファポリスで、1519年の死の連鎖の謎を追求しはじめたことも良かった。
全てのことに意味がある。
※ 転載ここまで
※ 池川先生に宛てたメール(霊がかり10日目)を抜粋
私は、確かに、フランス王室の犯罪を知り、ルーブル美術館の犯罪(偽証罪)を知りました。
神様がおっしゃった、「人間の目はごまかせても、私の目をごまかすことはできません。」その言葉通りの内容を、フェルメールは、画中画で示してくれました。
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