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第15章 ギリシャ神話への誘い
再び、女神クレイオについて
しおりを挟むギリシア神話に登場する文芸の神。ムーサイの1神。英雄詩と歴史を司る
フェルメールの1666年頃の絵画『絵画芸術』には、女神クレイオーが描かれている。
クレイオー(古希: Κλειώ, Kleiō)、あるいはクリーオー(古希: Κλιώ, Klīō, ラテン語: Clio)は、ギリシア神話に登場する女神で、9柱の文芸の女神ムーサたち(ムーサイ)の1人である。その名前は「祝福する女」の意で、祝福する(kλεί-εω)に由来する。
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