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第13章 目覚め
目覚め
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言論の自由が保障されていると言っても、
この世の中のシステムにはみ出した物や
この世の中のシステムにそぐわないもの
この世の中のタブー的なものに踏み込んだものは、公にされないし、発売されない。
例として、忌野清志郎さんの原発反対ソングは、発売中止になったし
北川健次さんの、モナリザミステリーは映画化には至らなかった。
(※ 2009年、北川健次さんは、オフィシャルサイトで、モナリザミステリーの映画化が決まりそうだと記述されていた。北川さんは、〈モナリザは、レオナルドとカテリーナが合成されたような絵画である〉との説を打ち立てられていた)
要するに、この世の中は、巨体な枠組みのなかの支配下にある。
その枠組みから外れた価値観や研究内容は、却下されるのが常である。
フリーエネルギーにしたって、いくら専門的な知識の元で、発明されようが、発案されようが、いくら開発準備が整おうが、原発のシステムという巨大勢力の枠組みがあるから、
つまはじきされてきた。
東日本大震災を契機として、その価値観は、だいぶ変わってきたとは思われるが、まだまだシステムの枠組みの枠が、あまりにも頑丈なので、突破口がなかなかないと思われる。
どうなっていくんだ?
この世の中…
私は、レオナルドやフェルメール関連で精一杯だから、その分野での改革は、他の方に託そう。
まぁ、私のように、目覚めた人が、だんだん増えていくことは間違いない。
眠る女は、いつまでも、眠っているわけにはいかないのだから。
※ 『真理の扉を開く時』と同時更新
この世の中のシステムにはみ出した物や
この世の中のシステムにそぐわないもの
この世の中のタブー的なものに踏み込んだものは、公にされないし、発売されない。
例として、忌野清志郎さんの原発反対ソングは、発売中止になったし
北川健次さんの、モナリザミステリーは映画化には至らなかった。
(※ 2009年、北川健次さんは、オフィシャルサイトで、モナリザミステリーの映画化が決まりそうだと記述されていた。北川さんは、〈モナリザは、レオナルドとカテリーナが合成されたような絵画である〉との説を打ち立てられていた)
要するに、この世の中は、巨体な枠組みのなかの支配下にある。
その枠組みから外れた価値観や研究内容は、却下されるのが常である。
フリーエネルギーにしたって、いくら専門的な知識の元で、発明されようが、発案されようが、いくら開発準備が整おうが、原発のシステムという巨大勢力の枠組みがあるから、
つまはじきされてきた。
東日本大震災を契機として、その価値観は、だいぶ変わってきたとは思われるが、まだまだシステムの枠組みの枠が、あまりにも頑丈なので、突破口がなかなかないと思われる。
どうなっていくんだ?
この世の中…
私は、レオナルドやフェルメール関連で精一杯だから、その分野での改革は、他の方に託そう。
まぁ、私のように、目覚めた人が、だんだん増えていくことは間違いない。
眠る女は、いつまでも、眠っているわけにはいかないのだから。
※ 『真理の扉を開く時』と同時更新
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