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第11章 タイトルの罠、魔法にかけられて
永遠に注がれる母の愛
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2009年6月、私は、
偉大なる芸術家の魂の霊がかりにあった。
その年の秋から、私は、GREEというサイトにて、幼い頃からの実体験を、綴るようになる。
一念発起して、2010年の母の日に「モナリザの謎解き」というコミュニティを立ち上げた。
賛同して下さっている方々や協力して下さっている方々に感謝しながら、細々と活動を続けた。
もっともっと活動の場を広げたいと思い、2011年1月「モナリザ新たなるタイトルに向けて」というタイトルで、ブログを書き始める。
『モナ・リザは、普遍的な母の姿』
何があろうが、これだけは揺るがないコンセプトである。
ダ・ヴィンチは、追憶の実母カテリーナを偲びながら、モナ・リザに、一筆、また一筆と、その絵に筆を入れていった。
幼少期を思い出し、時に、涙でいっぱいになりながら…
ダ・ヴィンチは、万能の天才で、時に無機質な印象を持たれがちであるが、私が交信した、その人(魂)は、極めて人間的で温かみがあった。
なにより、愛情に溢れていた。
そのダ・ヴィンチの、想いが、踏みにじらるような
『モナ・リザ』というタイトルがつけられている。
私は、どうしても納得がいかない…。
私は、世に、ダ・ヴィンチの遥かなる想いが伝わるようと、願いを込めて、2014年2月に、「モナリザを母にしようプロジェクト」というタイトルのブログを開設し、そこでも、文章を綴るようになった。
モナリザは、母である。
永遠に、永遠に…
母であり続けなければならない。
偉大なる芸術家の魂の霊がかりにあった。
その年の秋から、私は、GREEというサイトにて、幼い頃からの実体験を、綴るようになる。
一念発起して、2010年の母の日に「モナリザの謎解き」というコミュニティを立ち上げた。
賛同して下さっている方々や協力して下さっている方々に感謝しながら、細々と活動を続けた。
もっともっと活動の場を広げたいと思い、2011年1月「モナリザ新たなるタイトルに向けて」というタイトルで、ブログを書き始める。
『モナ・リザは、普遍的な母の姿』
何があろうが、これだけは揺るがないコンセプトである。
ダ・ヴィンチは、追憶の実母カテリーナを偲びながら、モナ・リザに、一筆、また一筆と、その絵に筆を入れていった。
幼少期を思い出し、時に、涙でいっぱいになりながら…
ダ・ヴィンチは、万能の天才で、時に無機質な印象を持たれがちであるが、私が交信した、その人(魂)は、極めて人間的で温かみがあった。
なにより、愛情に溢れていた。
そのダ・ヴィンチの、想いが、踏みにじらるような
『モナ・リザ』というタイトルがつけられている。
私は、どうしても納得がいかない…。
私は、世に、ダ・ヴィンチの遥かなる想いが伝わるようと、願いを込めて、2014年2月に、「モナリザを母にしようプロジェクト」というタイトルのブログを開設し、そこでも、文章を綴るようになった。
モナリザは、母である。
永遠に、永遠に…
母であり続けなければならない。
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