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第2章 霊体験を通して知り得たこと
ヨハネの黙示録
しおりを挟む2009年、6月のこと
ある日の夜中、 夢見た後に、突然、ガバッと布団から起き上がった私は、何かを悟ったかのように、大きな声で、その言葉を発した。
あの日の夜の出来事、私は、突然自分が発した、その言葉の意味を全く、理解していなかった。
偉大なる芸術家の魂の霊がかりに合うようになって数日経った、ある時の叫び、
それは「ヨハネの黙示録!!」
寝言だったのか?
何かにとりつかれ、その言葉を言ったのか?
理由は分からない。
一つだけ自信を持って断言出来るのは、私はキリスト教信者ではないし、ヨハネの黙示録の意味も理解していなく、それは、無意識に、自分の口から出た言葉であった。
翌日、私は、『聖書』にてヨハネの黙示録を調べてみた。
ヨハネの黙示録は、新訳聖書の最後に登場する預言書だった。
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