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17 あぁあ 要素あり

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「あっ。」思わず声が出てしまった。

 僕の乙女から垂れた白い液体は、しりの谷間に伝うように流れブルッと体が震えた。
 お客様が僕の腹に跨がると、流れ出た液体がしりとシーツをくっつけた。
 お客様は、立ち上がった僕のこに瓶の液体を腕を上げ、高い所から細く垂らした。僕のこが初めは、弾いたが時期に馴染み、ぬらぬらっとすると、お客様がズボッと僕のこに刺さった。

 「えっ。」

 「うぐっくぅうん。」

僕のこは、お客様の壁を擦りながら、奥へと貫いた。

 「うぅぅふん。ぁあ、スッゴいね。噂以上だぁ…ちょっ…聞いてて、ふっふー。一度ご相伴に…あぁっ…てたかったんだよね。」
お客様は、そう僕にいうとゆっくりと腰を持ち上げ、自分の気持ちの良いところに、かりを当て細かく腰を上下し、擦り付けた。

 「あぁぁんっつ、いい…いい。どうしよう、…なっちゃっうぅ堪らない。」

 僕の上で、お客様が喘いでいる。

 僕は、お客様が夢中になって倒れないよに腰を支える。

 僕は、お客様の前でこんな感じだったのかと、恥ずかしくもあったが、気持ち良さには勝てないなと、お客様を見て思った。

 お客様が、ピュッピュッと透明の液体を僕の胸へと飛ばす。
 膝立ちになり、前のめりになり左手で自分のこを擦り出した。僕は、下から突き上げるようにお客様に打ち付けた。

 「ぐっぅぅん…あっあつい、中が熱いぃ。奥が、こんな奥までぇとどくなんて…。もっもっぉぉっ突いてぇぇぇ。」

 僕の知るお客様じゃない人が、僕の上で喘ぎ涎をたらしながら、一心不乱に腰をふっている。

 僕は、この光景をみるとすーっと、何かが引いていく。

 仕事だけど楽しみなさいと、主様は教えてくれたけど…。

 僕のあの時は、もう…。

 僕は、窓に揺れるカーテンの隙間から見える空の青さが、羨ましかった。





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ここで、終了です。
ありがとうございました。


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