ふわふわとした日常を

青井 海

文字の大きさ
上 下
56 / 100

56. さくらんぼ

しおりを挟む
さくらんぼと桃をいただいた。

桃はよくみるサイズの桃だ。
甘くてジューシーで大好き。

さくらんぼは久しぶりに食べる。
小さなさくらんぼは食べたが、この大きさのさくらんぼは本当に久しぶり。

実の大きさに驚く。
横幅は3cmありそう。
大きさはアメリカンチェリーみたいなサイズ。
色は淡いピンクの部分とたまご色の部分がある。
よく見るアメリカンチェリーの濃い色とは違う。
国産品種かアメリカンチェリーの別品種なのかはわからない。
かたちもまんまるではなくて、ほんの少し上がへこんでいる。

まぁとにかくさくらんぼだ。
軽く洗って食べてみる。
うん、美味しい。

果物は買うと高いので、いただけるのは本当に助かる。

今日もせっせと草抜きしました。
今の時期は抜いても抜いても雑草が生えてきます。
そして伸びるのが早い。
横に広がるタイプの雑草は根もあちこちへ広がっていて、ブチプチ切れてなかなか根までキレイに抜けません。

少し草抜きしただけで、もう汗だくです。
花がかわいらしいツユクサもありました。
抜くのはかわいそうな気もしますが、これもどんどん広がっています。
容赦なく、抜いていくことにします。
どうせまた生えてくるんです。

はぁ~、こんなに暑くて、私は今にもへたりこみそうなのに、雑草は元気だな。


しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

Webコンテンツ大賞の戦い方【模索してみよう!】

橘花やよい
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスのWebコンテンツ大賞。 読者投票もあるし、うまく戦いたいですよね。 ●応募作、いつから投稿をはじめましょう? ●そもそもどうやったら、読んでもらえるかな? ●参加時の心得は? といったことを、ゆるふわっと書きます。皆さまも、ゆるふわっと読んでくださいませ。 30日と31日にかけて公開します。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

声と戦うサトシくん

ひまじん
エッセイ・ノンフィクション
統合失調症を発病し、幻聴が聞こえるサトシくん(仮名)。サトシくんの半生を書き綴ったノンフィクションです。

おばあちゃんと私

みっちゃん
エッセイ・ノンフィクション
反抗期真っ最中の私。 病気で入院していたおばあちゃんと喧嘩してしまった。 退院して家にいたおばあちゃんがある夜突然・・・ 私が人生で一番腰が抜けるほど泣き、後悔をしたあの日。 おばあちゃんとの実話である

【2024】イラスト帳★創作日記

双葉
エッセイ・ノンフィクション
いつか「双葉の絵柄が好き」と言ってくれる方に巡り合うことができたなら――そんな夢を見つつ、マイペースで更新していきます♪ ◆◆本作のイラストは全てAI学習禁止です◆◆ ※2022年~2024年の作品まとめ ※四コマ漫画風の小ネタあり ※絵は全て【アイビスペイント】で描いております(各イラストの背景・フレームなどにアイビスペイント内の素材を使用)

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

1976年生まれ、氷河期世代の愚痴

相田 彩太
エッセイ・ノンフィクション
氷河期世代って何? 氷河期世代だけど、過去を振り返ってみたい! どうしてこうなった!? 1976年生まれの作者が人生を振り返りながら、そんなあなたの疑問に答える挑戦作! トーク形式で送る、氷河期愚痴エッセイ! 設定は横読み推奨というか一択。 エッセイとは「試み」という意味も持っているのである。 オチはいつも同じです。

処理中です...