41 / 100
41. ホタル
しおりを挟む
ホタルの季節がやってきましたね!
そろそろいっぱい飛んでいるだろうかと、先週末に出かけて来ました。
「ホタルが飛んでるよ」と友人に教えてもらった場所へ。
駐車場へ向かうと、ここはあまり有名ではないのか、すんなりと停めることができました。
川沿いを小さな子供連れの家族らが散策しています。
はしゃぐ子供たちの姿が微笑ましい。
川の周辺をポーッと照らしながら、ふわふわと飛ぶホタル。
灯りが着いたり消えたりするその光景は、何とも幻想的。
駐車場に停まる車の台数の割に、歩いている人が多い。
他にも何ヵ所か駐車場があるのかな?
近所に住む人たちなのかな?
もう少しのーんびり眺められる場所を求め、車を移動する。
すると、道沿いに路上駐車がだんだん増えていく。
ここは有名なのかな……
駐車場をみつけたけれど、路上駐車が多いだけのことはあり、満車で駐車場待ちが発生している。
ホタルの光を見られる時間は限られている。週末に車が押しかけるのは仕方がないんだろうな。
私もそうだし……
いっぱいホタルがいるんだろうなと、想いを馳せながらも、いつまで待てばいいのかもわからない為、撤退した。
この場所でのんびりは無理だろうしね。
『ホタル、来週くらいまでは見るチャンスはあるだろうか……
平日に時間が取れたなら、再チャレンジしたい気持ちもあるのだが、一応少しは見ることができたし、夜に出かけるのは面倒になり、行かないんだろうなぁ。』
と思っていたんだけど、やはり行かなかった。
夕飯食べて、お風呂に入った後は、だらだらしたくて……
そろそろいっぱい飛んでいるだろうかと、先週末に出かけて来ました。
「ホタルが飛んでるよ」と友人に教えてもらった場所へ。
駐車場へ向かうと、ここはあまり有名ではないのか、すんなりと停めることができました。
川沿いを小さな子供連れの家族らが散策しています。
はしゃぐ子供たちの姿が微笑ましい。
川の周辺をポーッと照らしながら、ふわふわと飛ぶホタル。
灯りが着いたり消えたりするその光景は、何とも幻想的。
駐車場に停まる車の台数の割に、歩いている人が多い。
他にも何ヵ所か駐車場があるのかな?
近所に住む人たちなのかな?
もう少しのーんびり眺められる場所を求め、車を移動する。
すると、道沿いに路上駐車がだんだん増えていく。
ここは有名なのかな……
駐車場をみつけたけれど、路上駐車が多いだけのことはあり、満車で駐車場待ちが発生している。
ホタルの光を見られる時間は限られている。週末に車が押しかけるのは仕方がないんだろうな。
私もそうだし……
いっぱいホタルがいるんだろうなと、想いを馳せながらも、いつまで待てばいいのかもわからない為、撤退した。
この場所でのんびりは無理だろうしね。
『ホタル、来週くらいまでは見るチャンスはあるだろうか……
平日に時間が取れたなら、再チャレンジしたい気持ちもあるのだが、一応少しは見ることができたし、夜に出かけるのは面倒になり、行かないんだろうなぁ。』
と思っていたんだけど、やはり行かなかった。
夕飯食べて、お風呂に入った後は、だらだらしたくて……
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説

Webコンテンツ大賞の戦い方【模索してみよう!】
橘花やよい
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスのWebコンテンツ大賞。
読者投票もあるし、うまく戦いたいですよね。
●応募作、いつから投稿をはじめましょう?
●そもそもどうやったら、読んでもらえるかな?
●参加時の心得は?
といったことを、ゆるふわっと書きます。皆さまも、ゆるふわっと読んでくださいませ。
30日と31日にかけて公開します。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

おばあちゃんと私
みっちゃん
エッセイ・ノンフィクション
反抗期真っ最中の私。
病気で入院していたおばあちゃんと喧嘩してしまった。
退院して家にいたおばあちゃんがある夜突然・・・
私が人生で一番腰が抜けるほど泣き、後悔をしたあの日。
おばあちゃんとの実話である
【2024】イラスト帳★創作日記
双葉
エッセイ・ノンフィクション
いつか「双葉の絵柄が好き」と言ってくれる方に巡り合うことができたなら――そんな夢を見つつ、マイペースで更新していきます♪
◆◆本作のイラストは全てAI学習禁止です◆◆
※2022年~2024年の作品まとめ
※四コマ漫画風の小ネタあり
※絵は全て【アイビスペイント】で描いております(各イラストの背景・フレームなどにアイビスペイント内の素材を使用)

1976年生まれ、氷河期世代の愚痴
相田 彩太
エッセイ・ノンフィクション
氷河期世代って何?
氷河期世代だけど、過去を振り返ってみたい! どうしてこうなった!?
1976年生まれの作者が人生を振り返りながら、そんなあなたの疑問に答える挑戦作!
トーク形式で送る、氷河期愚痴エッセイ!
設定は横読み推奨というか一択。
エッセイとは「試み」という意味も持っているのである。
オチはいつも同じです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる