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マッサージ
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マッサージ
ここ1ヶ月毎日終電帰宅、土日も返上して頑張ってきた仕事が、本日無事クライアントに納品することができた。
久しぶりの華金の定時退勤でうきうきしながら、駅前を歩いているとスーツの男性に声をかけられた。
「お仕事お疲れ様です!最近こちらでマッサージサロンがオープンしましたので、よかったらこちらお受け取りください」
清潔そうな短髪で、爽やかに笑いかけた彼は、私に一枚のチラシを渡してきた。
「マッサージ、もみほぐし……え!?無料モニター…!ほんとですか?」
「はい!まだ開店したばかりでお客さんも少ないので…、ぜひ一度体験いただいて口コミお願いします」
「え…どうしよう…」
「モニター募集の枠結構埋まってきちゃってるんで、もしご興味ありましたら早めに連絡いただけると嬉しいです。…あ!今日このあとは予定ありますか?もしよかったらこのままご案内できますが…」
「え、ほんとですか!じゃあよろしくお願いします!」
残業続きで肩こりと腰痛がひどくなってきたところに、無料でマッサージが受けれるなんて、本当に仕事頑張ってよかった。口コミは適当に書いたらいっか。良かったらまた通えばいいしね。
チラシを渡してきた男性は村上と名乗った。
村上さんは、店に連絡してきますと私から離れ、電話をしに行った。
「お待たせしました!じゃあ行きましょうか」
村上さんはニコニコしながら、すぐ近くだという店へ案内してくれた。
店は、駅から徒歩5分ほどで、路地裏を進んだビルの中にあり、案内してもらえないとたどり着けないような分かりにくいところにあった。
(これはお客さんの入り悪そうだな…)
村上の後ろをついていきながら、狭いエレベーターに乗った。
「お仕事でお疲れですか?」
「あ、はい。最近残業続いてまして…」
「じゃあなおさらラッキーですね!先生のマッサージは本当に気持ちいいですから。僕も営業で足パンパンになった時に、もみほぐししてもらったんですけど、本当にすぐ楽になりましたから」
「本当ですか!えへへ、楽しみです」
「お客さまはもっと気持ち良くしてもらえると思いますよ」
「え?」
どういうことですかと聞く前に、エレベーターが行き先階に着いてしまったので、そのまま村上の後を着いて行った。
ここです、と村上が店の扉を開けると、ヒーリングミュージックがかかる中、ふんわりと優しいアロマの香りが漂ってきた。
「いらっしゃいませ。お待ちしておりました。まずはこちらで問診票のご記入をお願いします」
白い施術着を着た男性が、柔和な笑みを浮かべながら、私を奥のソファー席へ案内した。
私は、問診票に従い、腰痛・肩こりに悩まされていることを記入したが、問診票下部の誓約書欄で【施術を途中で止めることはできません】という一文に目が止まった。
「ん?あの、最後の誓約書欄なんですけど…これってどういうことですか?」
「あぁ、これ驚きますよね。施術を途中で止めるとあんまりマッサージ効果がないので、お客さまには最後まで施術を受けていただきたいんです。施術自体痛みなどはありませんし、他のお客様も途中でやめる方はいらっしゃいませんから、あまり深く考えなさらなくても大丈夫ですよ」
「なんだ、そうなんですね!」
私は安心してサインし、男に問診票を渡した。
「…なるほど、肩こりと腰痛ですね。承知しました。では施術室にご案内いたします」
案内された施術室は薄暗く、オレンジ色の間接照明とアロマランプの灯りがやさしく揺れていた。
「こちらに施術用の下着とバスタオルを入れておりますので、着替えてからベットでお待ちください。お着替えはそこのロッカーに入れてください。では、私は一旦失礼いたしますね。またお声がけします」
男は、施術用の下着とバスタオルが入ったカゴを渡すと出て行った。
(下着にならなきゃなのか…そっか服の上からだとマッサージしにくいもんね…)
肌をさらすのは想定外だったが、疲労いっぱいの身体を一刻も早く癒してもらいたいので深く考えず与えられた下着を身につけた。
しかし、さらに想定外なことが起きた。
与えられた下着が際どすぎるのだ。紙素材のブラとパンツはどちらもすけすけで、ブラは乳首が隠れるだけの面積しかなく、パンツに至ってはTバックにほんの少し前を隠す面積だけしかなかった。
初対面の男性の前でこんなものを身に付けるなんて、お付き合いした男性の前でもないのに。どうしようと固まっていると、扉の向こうから「お着替えできましたでしょうか」と優しく声をかけられた。慌てて、もうすぐ着替え終わりますと答えてしまい、急いで服を脱ぎ、際どい下着をつけバスタオルでできる限り身体を隠した。
では入りますねと男が声をかけ、オイル等の道具が入った箱を持って入ってきた。
「すみません、急かしちゃいましたか?」
「あ!いえ!全然!…その、下着がつけにくくて…」
「皆様最初はびっくりされるんですけど、すぐ慣れますよ。私も施術時以外で不用意にお客様を見るようなことは決してしませんので」
男は私の緊張を解きほぐすかのように優しく微笑んだ。男の清潔で誠実な雰囲気から、やっと肩から力が抜けた。
「では始めますね。まずベッドに浅く腰掛けてください。気になるようでしたら、お膝にバスタオルをかけてくださいね」
「はい」
男は私の後ろに立ち、肩周りをゆっくりほぐしにかかった。残業続きで凝り固まった肩が、ゆっくりまわされてじんわり熱くなってくる。
「だいぶ凝ってますね。では頭の後ろで腕を組んでもらえますか?そうです、そのまま胸を開いて」
「は、はい」
「そう上手です。このまま二の腕から脇の下にかけてリンパを流していきますね」
男の大きな手が、両の二の腕をぎゅっと掴み、そのまま一気に脇の方へスライドさせてゆく。男性に触られること自体久しぶりなので、思わず身体に力が入ってしまう。
「力入ってますよ。リラックスです」
「ひゃっ…す、すいません」
男が耳元で指摘してきたので、変な声が出てしまったが特に指摘されることなく、そのまま施術が再開された。
リンパを流すことで、肩周りがぽかぽかしてきて疲労に効いているのを実感する。
(気持ちいい~…ん…?)
すっかり力が抜けて男に身を委ねていると、男の手が二の腕から脇の下にスライドさせる時にだんだんと胸に寄ってきている。男の指先が、時々乳首に当たるか当たらないかギリギリのところまでやってきて、段々男の指にばかり意識がいってしまう。
(…気のせいだよね)
まさかこんな誠実そうな男がセクハラまがいなことをしているとは思えず、自分の気のせいだと思い直したその時、男の指先がちょんっと乳首に当たった。
思わず「ん!」と声が出てしまったが、男は聞こえていないようで、施術を続けてくる。
男の指が乳首に当たるたびに、身体がビクッとしてしまい、声を我慢するのに必死になってしまう。
「んっ……ふっ………ふっ……っ!」
「また力入ってきてますね。リラックスした状態の方が施術効果も高いですから、力抜きましょうか」
「は、はいっ……あっ…っ…!」
「んー難しいですかね。ではリラックスできるように、ちょっとこちら触らせてもらいますね」
男はそう言うと、両手で私の乳首をクリクリと弄り出した。
「ぇあっ!?…っ?…ひっ!?せ、せんせいッ!」
「こちらをしっかりマッサージすることでオキシトシンが流れ、しっかりリラックスすることができますよ」
「はっはいっ…ん…ふっ…ふっ」
「お客様は施術前からしっかり乳首を勃起されておりましたから、先にこちらのマッサージをされた方がよかったですかね?気が利かず大変申し訳ありません」
「え!そ、そんな!…んあっ!」
そんな恥ずかしいことを大真面目に言われてしまい、身体がカーっと熱くなった。あんなに優しく微笑んでたのに、乳首勃起してるって思ってたなんて恥ずかしすぎる。
男は一旦手を止めて、私の胸にゆっくりと温感オイルを垂らし始めた。
「しっかりリラックスしていただくために、オイルマッサージさせていただきますね」
「え!?あっ…」
「オイルでブラジャーが透けて、勃起した乳首がよく見えますね。私が触る前から、ずっとこんなに勃起させてたんですよ」
「~~~っ!」
「お客様は、こういう風に人差し指と親指でくりくり触られるのか、」
「~っ!…んぁ!…ひっ!やぁ!」
「それとも手のひらで胸全体を揉み込んで乳首を押しつぶすように触られるのか、」
「や、…ぁ!…っ!んぅ~っ!」
「どちらがお好みでしょうか?」
「……ぃやぁ…やだぁ…!なん、でっ!」
「お客様のお好みのやり方が一番早くリラックスできるかと思いますので、恐れ入りますが選んでいただけますか?」
こんなのおかしいと涙ながらに振り向くと、先生は申し訳なさそうな顔で至って真面目に私の乳首を弄っている。
(え!?私がリラックスできてないから…?)
私のせいでこんな恥ずかしいことをさせているのかと気づき、意を決して答える。
「あ、の、……」
「はい」
「………人差し指と親指でお願いします」
「人差し指と親指でどのように触りましょうか?」
「~~っ!……人差し指と、親指でっ!…く、………くりくり…いじってください……」
「承知しました。ではこの勃起した乳首を、人差し指と親指でクリクリといじらせていただきますね」
男は安心させるかのように優しく微笑むと、ぎゅっと私の乳首を摘んだ。そして、こよりを作るようにクリクリと弄り出した。ときどき、ピンっと人差し指で弾かれて、お股の奥がむずむずしてくる。力を抜くための施術なのに、どうしても気持ち良くなってしまい声が我慢できず、思わず頭の後ろで組んでいた手を離して、口を覆う。
「あぁ、駄目ですよ。きちんと姿勢を保ってくださいね」声は優しいのに、まるで咎めるかのように、ぎゅ~っと乳首をつねられた。
「ぇやぁっ!?ご、ごめん、なさ…っ!…ふっ…ん、…こえ、がまんっ…できなっ…っ!」
「大丈夫ですよ。こうやって乳首をくりくりくりくり弄られると気持ち良くなってしまいますよね。私は施術ですから全く気にしません。お客様の感じるまま、自然体で施術を受けられた方が良いかと思います」
「…~~っ!…はいっ…んぅ…ぅ…あっ…はぁ…はぁ」
「力なかなか抜けませんね。リラックス、リラックス…」
「…あぅ!…はいっ…ぁ、ッ……あ゛!」
先生がぎゅっ…と乳首をつねるたびに、身体に電気が走るような感じがして肩が跳ねてしまう。オイルで濡れ濡れのブラから透ける乳首が、ピンっと勃っていて、その光景だけで身体が熱くなる。子宮が痛くなるくらいに疼いてるのが分かる。どうしよう………もうイきたい。いつも自分でする時みたいに、乳首を触りながらクリを弄ってイきたい。マッサージが終わったらまっすぐ帰ってエッチな動画見ながら思いっきりオナニーしよう。早く、早く終わってほしい。
「あっ、あのっ…!」
「どうされました?」
「あっ…んぅ…っ、ゆびっ!も、いいっ…ですっ!」
「申し訳ありません。ご不満でしたか?」
先生は申し訳なさそうな顔をしながらも乳首をいじる手を止めてくれない。
「あ゛っ…ま、まっ…て…っ!~~っもう大丈夫ですっ!」
「しかし…」
「んぁっ…ぃ……リラックスできたからぁ…!ち、ちからっ!…んぅ!ぬけましたっ!」
「ふむ…承知しました」
男はしぶしぶ手を止めてた。
やっと終わった。やっとマッサージに戻ってくれる。はぁはぁと肩で息をしながら、後ろの先生に体重を預けた。
「うん、しっかり身体が熱くなって、力が抜けたようですね」
「はぁ…、はい…、ありがとうございます…」
「しかし弄りすぎて、もともと勃起していた乳首がびんびんに腫れてしまいましたね。ブラジャー、もう意味ないですよね。こんなに勃起してますから。ブラジャーの上からでもしっかり乳首が腫れてるのがわかりますね」
「~~~っ!!!(言わなくていいのに!)」
「ではこちら外させていただきますね」
「え!?」
先生がするりと紙のブラジャーを外してしまったので、私は慌てて手で胸を隠した。
「申し訳ありません。普段は施術着を外すようなことはないんですが、お客様が乳首をしっかり勃起させられてるので」
「~~っ!す、すいません…」
「ではこのまま腰回りのマッサージに入らせていただきますね。横になって、はい、そうです、膝は立たせてくださいね」
「はい…」
「あぁ、胸が気になりますか?そうですよねこれだけ乳首ピンピンに勃ってますからね。気が利かず申し訳ありません」
先生は微笑んで私の上半身にバスタオルをかけると、ベッドに乗り上げ、膝立ちした私の足を広げた。
正面からお股を見られて、恥ずかしさから目をつぶってしまう。
(普通の施術なんだから、余計なこと考えないようにしなきゃ…リラックス、リラックス…)
「ん?お客様、あぁ、濡らしてしまったんですね。オイルを垂らそうかと思ったのですが、これだけ濡れていれば必要ありませんね」
「えっ…そんなっ…!!」
「はい、大陰唇からクリトリスまでパンツが透けるくらいヌルヌルしているのがよく分かります」
「~~~~~っ!」
思わず足を閉じようとすると、男が確かな力でそれを遮る。
「大丈夫ですよ。さきほどの施術が気持ちよかったんですよね。身体が素直に反応して、リラックスできている証拠ですから。良い傾向ですよ」
「そ、そうですか…」
「はい。では腰回りのマッサージを始めますね。……うん、あぁ、だいぶ凝ってますね。長時間座ってると股関節部分固まっちゃいますからね」
「はぅ…っ!」
先生はVラインをすりすりと摩り出した。
お股を曝け出した状態で、そんな際どいところを触られるなんて…恥ずかしくて手で顔を覆ってしまう。
もうずっと身体が熱くてたまらない。
「ん?ちょっとしこりがありますね」
急に、先生は私のクリトリスをゆっくりと撫でた。
突然の刺激に、私は身体をビクンと跳ねさせてしまった。
「えぁ!?!…やっ!!…ま、ぁッ!…まってぇ゛!」
「パンツの上から触らせてもらってますけど、痛いですか?…あーすごいな、これ」
「やぇ…てえっ!それ、ッ!それちがぁッ……っ」
「え?いやお客様、こちらすごく腫れていますよ、わかりませんかね?これです、これ」
私に分からせるように、クリトリスをトントンと指の腹で押したり、2本の指でクリトリスを挟んで左右に乱暴に動かしたりした。くちゅりくちゅりと恥ずかしい音が聞こえる。
「ちょっと失礼しますね」
男は、ほとんど意味をなしていなかった紙パンツをスルッと取ると、直接クリトリスをしこしこと扱き出した。
「ま゛っで…やっ…ッ!…ぁ゛ッ!ちがっう!ち、がぅ~!!…んぁ゛!」
「違うって何が違うんですか?こんなパンパンに腫れてるんですよ?ほら」
「あぅ゛ッ!んぅう~ッ!だめぇ゛ッ!んぅ!」
「何が駄目なんですか?言ってもらわないと困ります」
「ゔぅ゛~ッ!…ひっく…んぅ…ぇやぁ…ひっく…」
「泣いても困ります。ほら、こんなにピンピンに勃ち上がってるの、なんですか?しこりじゃないんですか?」
「そぇ゛!…ッ!……ひっ、…くッ、クリ、トリス!…ッ!…ぅう~!」
「え?クリトリスですか?こんなパンツの上からでも分かるくらい大きくなってるのが?じゃあこんな風に触られると気持ち良くなるんですか?」
男はそう言うと、5本の指がクリを擦り上げるように手首を何度もスナップさせた。
「あ゛ぁ゛~~~ッ!!、そぇ゛!だ、めぇ゛!!!」
ちゅくちゅくちゅくちゅくと男の手に合わせていやらしい音が聞こえてくる。
さきほど乳首をたくさん弄られて、疼いていた身体は歓喜していた。もうすぐにでも絶頂が見えそうだったが、こんな所でイッてしまえば、とんだ変態女と思われるんじゃないかという恐れが、私の理性をなんとか繋ぎ止めていた。
「あーすっごい…えっろいなぁ、すぐイクねこれ…」
先生の小声は私には聞こえなかった。
「とめ゛でぇッ!、ひゃあああ゛ッ…ぁ、あ、あ」
「気持ちいいんですか?クリトリスくちゅくちゅされて感じてるんですか?」
「や゛ッ!あ゛、あ゛、アッ!!」
「勃起したクリトリスしこしこされて気持ち良くなってるんですか?ん?」
「~~ぎも゛ぢぃ゛ッ!、きもちい゛ッ!!!…あ、あ、ァッ!、あ゛ッ!!」
私の短くなる喘ぎ声に合わせて、男は指を早めた。くちゅくちゅくちゅくちゅ、にちゃにちゃにちゃといやらしい音が早くなる。快感を逃すように自然と腰が上がって、背中がエビ反りになってしまう。
「あ゛ッ!ア〝ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!!……ぃくッ!!いくいくいくッ!!…イグッッ!!!!~~~ッ!…ッ!………ッ!!」
カクカクと腰を振って絶頂の余韻を逃しきったあと、ベチャッとお尻をベッドに沈めた。
(思いっきりイっちゃった…)
はぁはぁと肩で息をしながら、ぼんやりと天井を見上げていると、男が心配そうに私の顔を覗き込んだ。
「大丈夫ですか?」
「ハァッ…ハァッ…ぁっ…はいッ……す、すいませ…ハァッ…」
「いえ、こちらこそクリトリスとしこりを見間違えてしまい大変申し訳ありませんでした。こんなにクリトリスが勃起しているとは思っておらず…」
「~~~~ッ!い、いいですいいです!…は、早くマッサージ続けてください!」
「かしこまりました」
男は微笑むと、再び脚をひらかせ、今度は中に指を入れてきた。
「んやぁッ!?エッ!?ちょ!」
「あぁ、お客様力を抜いてください。こちら腰痛でお困りの方に行っている施術でございます。体内のツボを刺激して、リンパの流れを良くし、老廃物を排出するんです」
「あッ、…んっう…ほ、ほんと…?…な…んゥッ!」
「初めてなので戸惑いますよね。こちらの施術は効果も高く一番人気のものとなっておりますので、ご安心ください」
「そ、そうなンッですね…ッ、ぁっ…す、すいませ…ッん」
男の優しい声と笑顔で、一瞬でも疑ってしまったことに罪悪感を覚える。さっきから私が勝手に感じて気持ち良くなっちゃってばかりで、ましてや思いっきりイってしまった姿も見せてしまい、先生には申し訳ないばかりだ。
続けますね、と男は中に入れている指を2本に増やし、ゆっくりとかき混ぜ始めた。
イッたばかりのアソコからは愛液がたっぷりと漏れ出しており、ぬちゅりぬちゅりと音を響かせる。
「んぅ~~ッ!…ふ!ぅうん…ぇあッ」
「うん、びっしょびしょですね。オイル用意してたんですけどいらないなぁ…さっきクリトリスを触られてイッたからこんなに濡れてるんですね?」
「…ッ、……んぅ!…は、はいッ!あっ!アッ!」
「素直に感じて良い子ですね」
先生はよしよしと私の頭を撫でると、中の指を折り曲げて掻き出すように動かし始めた。
「アァ゛ッ!だ、めッ!…ッあ、あ、!」
「駄目じゃないですよ、素直に私の指を感じてください」
「んぅ!はァ゛、…ひゃああッ!あ、ん、ンッんうう!」
「ああ、声は我慢しないで。気持ちいいならちゃんと声に出しなさい」
「ぅうう~~ッ!…は、ハッ、はいッ!きッ、きもちィッ、ですッ…ふ、ぅうん」
「うん、気持ちいいね?ほら、もっと指早くするからいっぱい声出してごらん?」
くちょくちょくちょくちょくちょ
「ひぃいいッ!だ、めッ!あ、あ、あ、だっめぇッ!!」「駄目って……なにが駄目なの?ほら、ほら」
「んぁああッ!せ、せんせっ!はやぃいッ!、ひ、ひ、まっで!ま゛ッで!!」
「待たないよ」
先生はぴしゃりと言い放ち、もう片方の手でクリトリスをぎゅっと摘んだ。
「~~~~ッ!?…~~ッひ!っく!…ッ!……ッ!!」
想定外の刺激に、先生の指をぎゅ~~っと締め付けて、身体を弓なりにして絶頂してしまった。
「あーあ、イっちゃった」
先生はなぜかすごく楽しそうで、ぎゅうぎゅう締め付ける中を無理矢理またかき混ぜ出した。
「あ゛ッ!?!ま゛っで!んぅ!!ま゛ッ……でぇっ!!」
「待って待ってってそればっかりですけど、しっかり老廃物出していただかないと…。ほら、ね?がんばって」
「んあ゛ッ!だめ゛ぇッ!だぇなのぉッ!ヒッ…んぁあっ!さっぎイっだのッ!も、イけない゛ッ!!!!」
「大丈夫だから、ね?ほら気持ちいいって言ってごらんなさい」
「やぁ゛ぁ゛ッ!!!んぎっ!んぅ!!や゛ァッ!!」
「うん、中膨らんできた。ここいっぱい押してあげるから、気持ちいいって言いなさい」
先生は、さっきよりも強く早く指を動かし出した。おへそ側の一点を、思いっきり掻き出すように動かすのでクッチャクッチャとかき混ぜる音が大きくなる。
「ひぃ゛ッ!!い゛ッ!あ゛ッ!!きもちぃッ!!きもちぃよぉっ!!!せんせッ…きちゃうッ、きちゃうからっ!!あ、あ、あ゛ッ、」
「うん、そのまま感じて」
「あ、あ、アッ、あ゛ッ!、や、ぁ゛う……!ぃいッぁッんん!でちゃ、でちゃうぅうっ…ッ……!!」
「そう、思いっきり出してごらん?ほら、ほら」
先生は私の浮き上がった腰をがっちり固定して、乱暴に中を掻き出した。
「ぁあ゛~ッ!!………~~~~ッ!!……ッ!!!…っく
、!!!」
ぶしゅっと勢いよく透明な液体が吹き出す。
膣内が先生の太い指を、ぎゅぅ~っと締め付けているのが自分でも分かる。
絶頂の余韻を逃すために、自然と腰がカクンカクンと揺れる。気持ち良すぎて何も考えられない。
「はぁっ、はぁっ…はぁ…」
「あぁ…すごいよ、たくさん出てる…」
先生は嬉しそうに笑うと、絶頂して収縮する膣内を確かめるように、ぬちゅりぬちゅりとゆっくりかき混ぜた。
「んぅ!!?…せ、んせ!…ぃま!イッたからぁ!!…だめぇ」
「うん、いっぱい出しながらイッたとこずっと見てたよ。でもほら、まだ出さなきゃ。老廃物たくさん出さないと、ね?」
「え、ぇあ!?…らぇ!!ゃえてっ!!やぁっ!」
先生はしっかり私の腰をホールドすると、膣内の指をかくっと曲げると思いっきり掻き出すように動かし出した。
くちゃくちゃくちゃくちゃ
「ア゛ッ!!!だ、め!イけ、ないっ!さっきイったもん!!!あ、あ、あ、!だっめ!そこぉ…~~ッだめぇ!」
あまりに激しい刺激に、涙が溢れてくる。
「ひっく、せんせぇっ!ひっ、と、めてっ!…どめ゛でよ゛ぉっ!!」
敏感な中を乱暴に掻き出す手を止めようと、先生の腕を掴もうとするが、先生は気にもせずただただ膣内を掻き回すことに徹している。
「や゛ァっ!!らぇ!っなの!!、んやぁ!!んぁ!…ひ!?…あ、あ、あ、あ!あ゛ッ!」
「うん、もう出ちゃうね。出る時はきちんと言ってね」
「んあ゛っ!…あ、あ、でちゃっ…もぉでちゃうッ!…あ!あ!あッ!あ゛ッ!イク!!…いっくぅ!!~~~~ッ!!!……ッ!?…~~ッ!……~~っは!っは!」
絶頂に合わせて勢いよくぶしゅっと液体が出ても、先生は手の動きを止めず掻き出すので、ぱちゃぱちゃぱちゃと手の動きに合わせて漏れ出てくる。
先生は手の動きを止めず、じっくり私を観察していた。
「うん、まだ出るから。出し切っちゃおうね」
「…ア゛ッ!?……ア゛ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!!!!!………~~~~ッ!!…ッ…………~~~~ッ、ッ!」
一息もつけずそのまままたイッてしまう。身体を弓なりにしながら、バシャバシャバシャバシャっと先生の手の動きに合わせて透明な液体を撒き散らす私を見て、先生はやっと指を抜いてくれた。
(……やっと終わったんだ)
初めて何度も絶頂してしまいもう何も考えられないが、凄まじい刺激が終わり、もうイかなくていいんだと安堵した。
「ふふ、お客様よく頑張りましたね。……よいしょっと」
先生は私の頭を撫でると、片足を肩に担いでお股を思いっきり開いた。
え?と思うのも束の間、先生は手のひら全体でクリトリスを覆うと、バイバイと手を振るように素早く動かし出した。
「んぃいいっ!?…ヒッ!ヒッ!まっれ!…ッ!…らえ、らぇ、らぇえっ!!………~~~~~ッ!!!……ッ!…ッ…………ッ!!」
バシャバシャバシャバシャバシャバシャ
「……ぁえっ!?…ッ!…せ、んせっ!ッ!でたッ!…でたっからぁ!!」
イきながら透明な液体を撒き散らす私を、先生は無視して手の動きを止めてくれない。イッてビンビンに勃ち上がったクリトリスが右に左に、大きな手にぐにゅぐにゅと動かされ、痛いくらいに気持ちいい。
「ヒィッ!!せん、せっ!!や゛ァッ!…っんぁあっ!イッだの゛!!イ゛ッだ!!……~~~~~ッ!!……ッ………ッ!?………な゛んれッ!?でまし、たぁっ!!イッたのッ!!イッたの゛ぉ゛!!!…ッ!…あ!あ!あ!あ゛ッ!!とめてッ!!!でぢゃア゛ッッ!!!?……~~~~~~~~ッ!!……~~~~~♡…ッ♡……っく♡………ッ♡」
気を失いながらも思いっきりエビ反りしてガクンガクンと腰をふったあと、潮が撒き散らされたシーツにベシャリとお尻をつけた私を、男はニコニコしながら観察している。
「ふふ、この子すごい当たりだったな。村上もたまにはやるねえ」
涙の跡が残る頬をひと撫でして、男は笑った。
「今度は村上も入れて3Pでもしようね」
ここ1ヶ月毎日終電帰宅、土日も返上して頑張ってきた仕事が、本日無事クライアントに納品することができた。
久しぶりの華金の定時退勤でうきうきしながら、駅前を歩いているとスーツの男性に声をかけられた。
「お仕事お疲れ様です!最近こちらでマッサージサロンがオープンしましたので、よかったらこちらお受け取りください」
清潔そうな短髪で、爽やかに笑いかけた彼は、私に一枚のチラシを渡してきた。
「マッサージ、もみほぐし……え!?無料モニター…!ほんとですか?」
「はい!まだ開店したばかりでお客さんも少ないので…、ぜひ一度体験いただいて口コミお願いします」
「え…どうしよう…」
「モニター募集の枠結構埋まってきちゃってるんで、もしご興味ありましたら早めに連絡いただけると嬉しいです。…あ!今日このあとは予定ありますか?もしよかったらこのままご案内できますが…」
「え、ほんとですか!じゃあよろしくお願いします!」
残業続きで肩こりと腰痛がひどくなってきたところに、無料でマッサージが受けれるなんて、本当に仕事頑張ってよかった。口コミは適当に書いたらいっか。良かったらまた通えばいいしね。
チラシを渡してきた男性は村上と名乗った。
村上さんは、店に連絡してきますと私から離れ、電話をしに行った。
「お待たせしました!じゃあ行きましょうか」
村上さんはニコニコしながら、すぐ近くだという店へ案内してくれた。
店は、駅から徒歩5分ほどで、路地裏を進んだビルの中にあり、案内してもらえないとたどり着けないような分かりにくいところにあった。
(これはお客さんの入り悪そうだな…)
村上の後ろをついていきながら、狭いエレベーターに乗った。
「お仕事でお疲れですか?」
「あ、はい。最近残業続いてまして…」
「じゃあなおさらラッキーですね!先生のマッサージは本当に気持ちいいですから。僕も営業で足パンパンになった時に、もみほぐししてもらったんですけど、本当にすぐ楽になりましたから」
「本当ですか!えへへ、楽しみです」
「お客さまはもっと気持ち良くしてもらえると思いますよ」
「え?」
どういうことですかと聞く前に、エレベーターが行き先階に着いてしまったので、そのまま村上の後を着いて行った。
ここです、と村上が店の扉を開けると、ヒーリングミュージックがかかる中、ふんわりと優しいアロマの香りが漂ってきた。
「いらっしゃいませ。お待ちしておりました。まずはこちらで問診票のご記入をお願いします」
白い施術着を着た男性が、柔和な笑みを浮かべながら、私を奥のソファー席へ案内した。
私は、問診票に従い、腰痛・肩こりに悩まされていることを記入したが、問診票下部の誓約書欄で【施術を途中で止めることはできません】という一文に目が止まった。
「ん?あの、最後の誓約書欄なんですけど…これってどういうことですか?」
「あぁ、これ驚きますよね。施術を途中で止めるとあんまりマッサージ効果がないので、お客さまには最後まで施術を受けていただきたいんです。施術自体痛みなどはありませんし、他のお客様も途中でやめる方はいらっしゃいませんから、あまり深く考えなさらなくても大丈夫ですよ」
「なんだ、そうなんですね!」
私は安心してサインし、男に問診票を渡した。
「…なるほど、肩こりと腰痛ですね。承知しました。では施術室にご案内いたします」
案内された施術室は薄暗く、オレンジ色の間接照明とアロマランプの灯りがやさしく揺れていた。
「こちらに施術用の下着とバスタオルを入れておりますので、着替えてからベットでお待ちください。お着替えはそこのロッカーに入れてください。では、私は一旦失礼いたしますね。またお声がけします」
男は、施術用の下着とバスタオルが入ったカゴを渡すと出て行った。
(下着にならなきゃなのか…そっか服の上からだとマッサージしにくいもんね…)
肌をさらすのは想定外だったが、疲労いっぱいの身体を一刻も早く癒してもらいたいので深く考えず与えられた下着を身につけた。
しかし、さらに想定外なことが起きた。
与えられた下着が際どすぎるのだ。紙素材のブラとパンツはどちらもすけすけで、ブラは乳首が隠れるだけの面積しかなく、パンツに至ってはTバックにほんの少し前を隠す面積だけしかなかった。
初対面の男性の前でこんなものを身に付けるなんて、お付き合いした男性の前でもないのに。どうしようと固まっていると、扉の向こうから「お着替えできましたでしょうか」と優しく声をかけられた。慌てて、もうすぐ着替え終わりますと答えてしまい、急いで服を脱ぎ、際どい下着をつけバスタオルでできる限り身体を隠した。
では入りますねと男が声をかけ、オイル等の道具が入った箱を持って入ってきた。
「すみません、急かしちゃいましたか?」
「あ!いえ!全然!…その、下着がつけにくくて…」
「皆様最初はびっくりされるんですけど、すぐ慣れますよ。私も施術時以外で不用意にお客様を見るようなことは決してしませんので」
男は私の緊張を解きほぐすかのように優しく微笑んだ。男の清潔で誠実な雰囲気から、やっと肩から力が抜けた。
「では始めますね。まずベッドに浅く腰掛けてください。気になるようでしたら、お膝にバスタオルをかけてくださいね」
「はい」
男は私の後ろに立ち、肩周りをゆっくりほぐしにかかった。残業続きで凝り固まった肩が、ゆっくりまわされてじんわり熱くなってくる。
「だいぶ凝ってますね。では頭の後ろで腕を組んでもらえますか?そうです、そのまま胸を開いて」
「は、はい」
「そう上手です。このまま二の腕から脇の下にかけてリンパを流していきますね」
男の大きな手が、両の二の腕をぎゅっと掴み、そのまま一気に脇の方へスライドさせてゆく。男性に触られること自体久しぶりなので、思わず身体に力が入ってしまう。
「力入ってますよ。リラックスです」
「ひゃっ…す、すいません」
男が耳元で指摘してきたので、変な声が出てしまったが特に指摘されることなく、そのまま施術が再開された。
リンパを流すことで、肩周りがぽかぽかしてきて疲労に効いているのを実感する。
(気持ちいい~…ん…?)
すっかり力が抜けて男に身を委ねていると、男の手が二の腕から脇の下にスライドさせる時にだんだんと胸に寄ってきている。男の指先が、時々乳首に当たるか当たらないかギリギリのところまでやってきて、段々男の指にばかり意識がいってしまう。
(…気のせいだよね)
まさかこんな誠実そうな男がセクハラまがいなことをしているとは思えず、自分の気のせいだと思い直したその時、男の指先がちょんっと乳首に当たった。
思わず「ん!」と声が出てしまったが、男は聞こえていないようで、施術を続けてくる。
男の指が乳首に当たるたびに、身体がビクッとしてしまい、声を我慢するのに必死になってしまう。
「んっ……ふっ………ふっ……っ!」
「また力入ってきてますね。リラックスした状態の方が施術効果も高いですから、力抜きましょうか」
「は、はいっ……あっ…っ…!」
「んー難しいですかね。ではリラックスできるように、ちょっとこちら触らせてもらいますね」
男はそう言うと、両手で私の乳首をクリクリと弄り出した。
「ぇあっ!?…っ?…ひっ!?せ、せんせいッ!」
「こちらをしっかりマッサージすることでオキシトシンが流れ、しっかりリラックスすることができますよ」
「はっはいっ…ん…ふっ…ふっ」
「お客様は施術前からしっかり乳首を勃起されておりましたから、先にこちらのマッサージをされた方がよかったですかね?気が利かず大変申し訳ありません」
「え!そ、そんな!…んあっ!」
そんな恥ずかしいことを大真面目に言われてしまい、身体がカーっと熱くなった。あんなに優しく微笑んでたのに、乳首勃起してるって思ってたなんて恥ずかしすぎる。
男は一旦手を止めて、私の胸にゆっくりと温感オイルを垂らし始めた。
「しっかりリラックスしていただくために、オイルマッサージさせていただきますね」
「え!?あっ…」
「オイルでブラジャーが透けて、勃起した乳首がよく見えますね。私が触る前から、ずっとこんなに勃起させてたんですよ」
「~~~っ!」
「お客様は、こういう風に人差し指と親指でくりくり触られるのか、」
「~っ!…んぁ!…ひっ!やぁ!」
「それとも手のひらで胸全体を揉み込んで乳首を押しつぶすように触られるのか、」
「や、…ぁ!…っ!んぅ~っ!」
「どちらがお好みでしょうか?」
「……ぃやぁ…やだぁ…!なん、でっ!」
「お客様のお好みのやり方が一番早くリラックスできるかと思いますので、恐れ入りますが選んでいただけますか?」
こんなのおかしいと涙ながらに振り向くと、先生は申し訳なさそうな顔で至って真面目に私の乳首を弄っている。
(え!?私がリラックスできてないから…?)
私のせいでこんな恥ずかしいことをさせているのかと気づき、意を決して答える。
「あ、の、……」
「はい」
「………人差し指と親指でお願いします」
「人差し指と親指でどのように触りましょうか?」
「~~っ!……人差し指と、親指でっ!…く、………くりくり…いじってください……」
「承知しました。ではこの勃起した乳首を、人差し指と親指でクリクリといじらせていただきますね」
男は安心させるかのように優しく微笑むと、ぎゅっと私の乳首を摘んだ。そして、こよりを作るようにクリクリと弄り出した。ときどき、ピンっと人差し指で弾かれて、お股の奥がむずむずしてくる。力を抜くための施術なのに、どうしても気持ち良くなってしまい声が我慢できず、思わず頭の後ろで組んでいた手を離して、口を覆う。
「あぁ、駄目ですよ。きちんと姿勢を保ってくださいね」声は優しいのに、まるで咎めるかのように、ぎゅ~っと乳首をつねられた。
「ぇやぁっ!?ご、ごめん、なさ…っ!…ふっ…ん、…こえ、がまんっ…できなっ…っ!」
「大丈夫ですよ。こうやって乳首をくりくりくりくり弄られると気持ち良くなってしまいますよね。私は施術ですから全く気にしません。お客様の感じるまま、自然体で施術を受けられた方が良いかと思います」
「…~~っ!…はいっ…んぅ…ぅ…あっ…はぁ…はぁ」
「力なかなか抜けませんね。リラックス、リラックス…」
「…あぅ!…はいっ…ぁ、ッ……あ゛!」
先生がぎゅっ…と乳首をつねるたびに、身体に電気が走るような感じがして肩が跳ねてしまう。オイルで濡れ濡れのブラから透ける乳首が、ピンっと勃っていて、その光景だけで身体が熱くなる。子宮が痛くなるくらいに疼いてるのが分かる。どうしよう………もうイきたい。いつも自分でする時みたいに、乳首を触りながらクリを弄ってイきたい。マッサージが終わったらまっすぐ帰ってエッチな動画見ながら思いっきりオナニーしよう。早く、早く終わってほしい。
「あっ、あのっ…!」
「どうされました?」
「あっ…んぅ…っ、ゆびっ!も、いいっ…ですっ!」
「申し訳ありません。ご不満でしたか?」
先生は申し訳なさそうな顔をしながらも乳首をいじる手を止めてくれない。
「あ゛っ…ま、まっ…て…っ!~~っもう大丈夫ですっ!」
「しかし…」
「んぁっ…ぃ……リラックスできたからぁ…!ち、ちからっ!…んぅ!ぬけましたっ!」
「ふむ…承知しました」
男はしぶしぶ手を止めてた。
やっと終わった。やっとマッサージに戻ってくれる。はぁはぁと肩で息をしながら、後ろの先生に体重を預けた。
「うん、しっかり身体が熱くなって、力が抜けたようですね」
「はぁ…、はい…、ありがとうございます…」
「しかし弄りすぎて、もともと勃起していた乳首がびんびんに腫れてしまいましたね。ブラジャー、もう意味ないですよね。こんなに勃起してますから。ブラジャーの上からでもしっかり乳首が腫れてるのがわかりますね」
「~~~っ!!!(言わなくていいのに!)」
「ではこちら外させていただきますね」
「え!?」
先生がするりと紙のブラジャーを外してしまったので、私は慌てて手で胸を隠した。
「申し訳ありません。普段は施術着を外すようなことはないんですが、お客様が乳首をしっかり勃起させられてるので」
「~~っ!す、すいません…」
「ではこのまま腰回りのマッサージに入らせていただきますね。横になって、はい、そうです、膝は立たせてくださいね」
「はい…」
「あぁ、胸が気になりますか?そうですよねこれだけ乳首ピンピンに勃ってますからね。気が利かず申し訳ありません」
先生は微笑んで私の上半身にバスタオルをかけると、ベッドに乗り上げ、膝立ちした私の足を広げた。
正面からお股を見られて、恥ずかしさから目をつぶってしまう。
(普通の施術なんだから、余計なこと考えないようにしなきゃ…リラックス、リラックス…)
「ん?お客様、あぁ、濡らしてしまったんですね。オイルを垂らそうかと思ったのですが、これだけ濡れていれば必要ありませんね」
「えっ…そんなっ…!!」
「はい、大陰唇からクリトリスまでパンツが透けるくらいヌルヌルしているのがよく分かります」
「~~~~~っ!」
思わず足を閉じようとすると、男が確かな力でそれを遮る。
「大丈夫ですよ。さきほどの施術が気持ちよかったんですよね。身体が素直に反応して、リラックスできている証拠ですから。良い傾向ですよ」
「そ、そうですか…」
「はい。では腰回りのマッサージを始めますね。……うん、あぁ、だいぶ凝ってますね。長時間座ってると股関節部分固まっちゃいますからね」
「はぅ…っ!」
先生はVラインをすりすりと摩り出した。
お股を曝け出した状態で、そんな際どいところを触られるなんて…恥ずかしくて手で顔を覆ってしまう。
もうずっと身体が熱くてたまらない。
「ん?ちょっとしこりがありますね」
急に、先生は私のクリトリスをゆっくりと撫でた。
突然の刺激に、私は身体をビクンと跳ねさせてしまった。
「えぁ!?!…やっ!!…ま、ぁッ!…まってぇ゛!」
「パンツの上から触らせてもらってますけど、痛いですか?…あーすごいな、これ」
「やぇ…てえっ!それ、ッ!それちがぁッ……っ」
「え?いやお客様、こちらすごく腫れていますよ、わかりませんかね?これです、これ」
私に分からせるように、クリトリスをトントンと指の腹で押したり、2本の指でクリトリスを挟んで左右に乱暴に動かしたりした。くちゅりくちゅりと恥ずかしい音が聞こえる。
「ちょっと失礼しますね」
男は、ほとんど意味をなしていなかった紙パンツをスルッと取ると、直接クリトリスをしこしこと扱き出した。
「ま゛っで…やっ…ッ!…ぁ゛ッ!ちがっう!ち、がぅ~!!…んぁ゛!」
「違うって何が違うんですか?こんなパンパンに腫れてるんですよ?ほら」
「あぅ゛ッ!んぅう~ッ!だめぇ゛ッ!んぅ!」
「何が駄目なんですか?言ってもらわないと困ります」
「ゔぅ゛~ッ!…ひっく…んぅ…ぇやぁ…ひっく…」
「泣いても困ります。ほら、こんなにピンピンに勃ち上がってるの、なんですか?しこりじゃないんですか?」
「そぇ゛!…ッ!……ひっ、…くッ、クリ、トリス!…ッ!…ぅう~!」
「え?クリトリスですか?こんなパンツの上からでも分かるくらい大きくなってるのが?じゃあこんな風に触られると気持ち良くなるんですか?」
男はそう言うと、5本の指がクリを擦り上げるように手首を何度もスナップさせた。
「あ゛ぁ゛~~~ッ!!、そぇ゛!だ、めぇ゛!!!」
ちゅくちゅくちゅくちゅくと男の手に合わせていやらしい音が聞こえてくる。
さきほど乳首をたくさん弄られて、疼いていた身体は歓喜していた。もうすぐにでも絶頂が見えそうだったが、こんな所でイッてしまえば、とんだ変態女と思われるんじゃないかという恐れが、私の理性をなんとか繋ぎ止めていた。
「あーすっごい…えっろいなぁ、すぐイクねこれ…」
先生の小声は私には聞こえなかった。
「とめ゛でぇッ!、ひゃあああ゛ッ…ぁ、あ、あ」
「気持ちいいんですか?クリトリスくちゅくちゅされて感じてるんですか?」
「や゛ッ!あ゛、あ゛、アッ!!」
「勃起したクリトリスしこしこされて気持ち良くなってるんですか?ん?」
「~~ぎも゛ぢぃ゛ッ!、きもちい゛ッ!!!…あ、あ、ァッ!、あ゛ッ!!」
私の短くなる喘ぎ声に合わせて、男は指を早めた。くちゅくちゅくちゅくちゅ、にちゃにちゃにちゃといやらしい音が早くなる。快感を逃すように自然と腰が上がって、背中がエビ反りになってしまう。
「あ゛ッ!ア〝ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!!……ぃくッ!!いくいくいくッ!!…イグッッ!!!!~~~ッ!…ッ!………ッ!!」
カクカクと腰を振って絶頂の余韻を逃しきったあと、ベチャッとお尻をベッドに沈めた。
(思いっきりイっちゃった…)
はぁはぁと肩で息をしながら、ぼんやりと天井を見上げていると、男が心配そうに私の顔を覗き込んだ。
「大丈夫ですか?」
「ハァッ…ハァッ…ぁっ…はいッ……す、すいませ…ハァッ…」
「いえ、こちらこそクリトリスとしこりを見間違えてしまい大変申し訳ありませんでした。こんなにクリトリスが勃起しているとは思っておらず…」
「~~~~ッ!い、いいですいいです!…は、早くマッサージ続けてください!」
「かしこまりました」
男は微笑むと、再び脚をひらかせ、今度は中に指を入れてきた。
「んやぁッ!?エッ!?ちょ!」
「あぁ、お客様力を抜いてください。こちら腰痛でお困りの方に行っている施術でございます。体内のツボを刺激して、リンパの流れを良くし、老廃物を排出するんです」
「あッ、…んっう…ほ、ほんと…?…な…んゥッ!」
「初めてなので戸惑いますよね。こちらの施術は効果も高く一番人気のものとなっておりますので、ご安心ください」
「そ、そうなンッですね…ッ、ぁっ…す、すいませ…ッん」
男の優しい声と笑顔で、一瞬でも疑ってしまったことに罪悪感を覚える。さっきから私が勝手に感じて気持ち良くなっちゃってばかりで、ましてや思いっきりイってしまった姿も見せてしまい、先生には申し訳ないばかりだ。
続けますね、と男は中に入れている指を2本に増やし、ゆっくりとかき混ぜ始めた。
イッたばかりのアソコからは愛液がたっぷりと漏れ出しており、ぬちゅりぬちゅりと音を響かせる。
「んぅ~~ッ!…ふ!ぅうん…ぇあッ」
「うん、びっしょびしょですね。オイル用意してたんですけどいらないなぁ…さっきクリトリスを触られてイッたからこんなに濡れてるんですね?」
「…ッ、……んぅ!…は、はいッ!あっ!アッ!」
「素直に感じて良い子ですね」
先生はよしよしと私の頭を撫でると、中の指を折り曲げて掻き出すように動かし始めた。
「アァ゛ッ!だ、めッ!…ッあ、あ、!」
「駄目じゃないですよ、素直に私の指を感じてください」
「んぅ!はァ゛、…ひゃああッ!あ、ん、ンッんうう!」
「ああ、声は我慢しないで。気持ちいいならちゃんと声に出しなさい」
「ぅうう~~ッ!…は、ハッ、はいッ!きッ、きもちィッ、ですッ…ふ、ぅうん」
「うん、気持ちいいね?ほら、もっと指早くするからいっぱい声出してごらん?」
くちょくちょくちょくちょくちょ
「ひぃいいッ!だ、めッ!あ、あ、あ、だっめぇッ!!」「駄目って……なにが駄目なの?ほら、ほら」
「んぁああッ!せ、せんせっ!はやぃいッ!、ひ、ひ、まっで!ま゛ッで!!」
「待たないよ」
先生はぴしゃりと言い放ち、もう片方の手でクリトリスをぎゅっと摘んだ。
「~~~~ッ!?…~~ッひ!っく!…ッ!……ッ!!」
想定外の刺激に、先生の指をぎゅ~~っと締め付けて、身体を弓なりにして絶頂してしまった。
「あーあ、イっちゃった」
先生はなぜかすごく楽しそうで、ぎゅうぎゅう締め付ける中を無理矢理またかき混ぜ出した。
「あ゛ッ!?!ま゛っで!んぅ!!ま゛ッ……でぇっ!!」
「待って待ってってそればっかりですけど、しっかり老廃物出していただかないと…。ほら、ね?がんばって」
「んあ゛ッ!だめ゛ぇッ!だぇなのぉッ!ヒッ…んぁあっ!さっぎイっだのッ!も、イけない゛ッ!!!!」
「大丈夫だから、ね?ほら気持ちいいって言ってごらんなさい」
「やぁ゛ぁ゛ッ!!!んぎっ!んぅ!!や゛ァッ!!」
「うん、中膨らんできた。ここいっぱい押してあげるから、気持ちいいって言いなさい」
先生は、さっきよりも強く早く指を動かし出した。おへそ側の一点を、思いっきり掻き出すように動かすのでクッチャクッチャとかき混ぜる音が大きくなる。
「ひぃ゛ッ!!い゛ッ!あ゛ッ!!きもちぃッ!!きもちぃよぉっ!!!せんせッ…きちゃうッ、きちゃうからっ!!あ、あ、あ゛ッ、」
「うん、そのまま感じて」
「あ、あ、アッ、あ゛ッ!、や、ぁ゛う……!ぃいッぁッんん!でちゃ、でちゃうぅうっ…ッ……!!」
「そう、思いっきり出してごらん?ほら、ほら」
先生は私の浮き上がった腰をがっちり固定して、乱暴に中を掻き出した。
「ぁあ゛~ッ!!………~~~~ッ!!……ッ!!!…っく
、!!!」
ぶしゅっと勢いよく透明な液体が吹き出す。
膣内が先生の太い指を、ぎゅぅ~っと締め付けているのが自分でも分かる。
絶頂の余韻を逃すために、自然と腰がカクンカクンと揺れる。気持ち良すぎて何も考えられない。
「はぁっ、はぁっ…はぁ…」
「あぁ…すごいよ、たくさん出てる…」
先生は嬉しそうに笑うと、絶頂して収縮する膣内を確かめるように、ぬちゅりぬちゅりとゆっくりかき混ぜた。
「んぅ!!?…せ、んせ!…ぃま!イッたからぁ!!…だめぇ」
「うん、いっぱい出しながらイッたとこずっと見てたよ。でもほら、まだ出さなきゃ。老廃物たくさん出さないと、ね?」
「え、ぇあ!?…らぇ!!ゃえてっ!!やぁっ!」
先生はしっかり私の腰をホールドすると、膣内の指をかくっと曲げると思いっきり掻き出すように動かし出した。
くちゃくちゃくちゃくちゃ
「ア゛ッ!!!だ、め!イけ、ないっ!さっきイったもん!!!あ、あ、あ、!だっめ!そこぉ…~~ッだめぇ!」
あまりに激しい刺激に、涙が溢れてくる。
「ひっく、せんせぇっ!ひっ、と、めてっ!…どめ゛でよ゛ぉっ!!」
敏感な中を乱暴に掻き出す手を止めようと、先生の腕を掴もうとするが、先生は気にもせずただただ膣内を掻き回すことに徹している。
「や゛ァっ!!らぇ!っなの!!、んやぁ!!んぁ!…ひ!?…あ、あ、あ、あ!あ゛ッ!」
「うん、もう出ちゃうね。出る時はきちんと言ってね」
「んあ゛っ!…あ、あ、でちゃっ…もぉでちゃうッ!…あ!あ!あッ!あ゛ッ!イク!!…いっくぅ!!~~~~ッ!!!……ッ!?…~~ッ!……~~っは!っは!」
絶頂に合わせて勢いよくぶしゅっと液体が出ても、先生は手の動きを止めず掻き出すので、ぱちゃぱちゃぱちゃと手の動きに合わせて漏れ出てくる。
先生は手の動きを止めず、じっくり私を観察していた。
「うん、まだ出るから。出し切っちゃおうね」
「…ア゛ッ!?……ア゛ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!ア゛ッ!!!!!………~~~~ッ!!…ッ…………~~~~ッ、ッ!」
一息もつけずそのまままたイッてしまう。身体を弓なりにしながら、バシャバシャバシャバシャっと先生の手の動きに合わせて透明な液体を撒き散らす私を見て、先生はやっと指を抜いてくれた。
(……やっと終わったんだ)
初めて何度も絶頂してしまいもう何も考えられないが、凄まじい刺激が終わり、もうイかなくていいんだと安堵した。
「ふふ、お客様よく頑張りましたね。……よいしょっと」
先生は私の頭を撫でると、片足を肩に担いでお股を思いっきり開いた。
え?と思うのも束の間、先生は手のひら全体でクリトリスを覆うと、バイバイと手を振るように素早く動かし出した。
「んぃいいっ!?…ヒッ!ヒッ!まっれ!…ッ!…らえ、らぇ、らぇえっ!!………~~~~~ッ!!!……ッ!…ッ…………ッ!!」
バシャバシャバシャバシャバシャバシャ
「……ぁえっ!?…ッ!…せ、んせっ!ッ!でたッ!…でたっからぁ!!」
イきながら透明な液体を撒き散らす私を、先生は無視して手の動きを止めてくれない。イッてビンビンに勃ち上がったクリトリスが右に左に、大きな手にぐにゅぐにゅと動かされ、痛いくらいに気持ちいい。
「ヒィッ!!せん、せっ!!や゛ァッ!…っんぁあっ!イッだの゛!!イ゛ッだ!!……~~~~~ッ!!……ッ………ッ!?………な゛んれッ!?でまし、たぁっ!!イッたのッ!!イッたの゛ぉ゛!!!…ッ!…あ!あ!あ!あ゛ッ!!とめてッ!!!でぢゃア゛ッッ!!!?……~~~~~~~~ッ!!……~~~~~♡…ッ♡……っく♡………ッ♡」
気を失いながらも思いっきりエビ反りしてガクンガクンと腰をふったあと、潮が撒き散らされたシーツにベシャリとお尻をつけた私を、男はニコニコしながら観察している。
「ふふ、この子すごい当たりだったな。村上もたまにはやるねえ」
涙の跡が残る頬をひと撫でして、男は笑った。
「今度は村上も入れて3Pでもしようね」
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