ペア解消から始めるエンゲージ~特例ドール×Sランクパペッティア~
特例ドールの朔耶(さくや)は、マスターとなったパペッティア(人形師)を狂わせると言われている。
幾度もの矯正措置の末に、学園に入学し、現在はSランクのパペッティアの登其学(とき がく)とペアを組んでいる。
学園でのドール、パペッティアのペアがバトルを行うランキングバトルを前に、朔耶は学とのペア解消を考えていた。
学が友達の境名都(さかい なつ)に朔耶とのペア解消の話や、特定の相手以外とペアリングできなくなる貞操措置の話をしたという話を聞き、朔耶は学とのペア解消を決意。
女子に粉をかけまくる学に愛想をつかした末のペア解消だったが、特例ドールの朔耶とペアを組めるパペッティアはそう多くなく……。
学園の端末で探したSランクのパペッティアにペアをお願いするが、器の違いに撃沈。
朔耶にとって、最良のペアは見つかるのか?
鈍感特例ドール×一途Sランクパペッティアのムズキュン未満ショートストーリー。
幾度もの矯正措置の末に、学園に入学し、現在はSランクのパペッティアの登其学(とき がく)とペアを組んでいる。
学園でのドール、パペッティアのペアがバトルを行うランキングバトルを前に、朔耶は学とのペア解消を考えていた。
学が友達の境名都(さかい なつ)に朔耶とのペア解消の話や、特定の相手以外とペアリングできなくなる貞操措置の話をしたという話を聞き、朔耶は学とのペア解消を決意。
女子に粉をかけまくる学に愛想をつかした末のペア解消だったが、特例ドールの朔耶とペアを組めるパペッティアはそう多くなく……。
学園の端末で探したSランクのパペッティアにペアをお願いするが、器の違いに撃沈。
朔耶にとって、最良のペアは見つかるのか?
鈍感特例ドール×一途Sランクパペッティアのムズキュン未満ショートストーリー。
あなたにおすすめの小説


人生を共にしてほしい、そう言った最愛の人は不倫をしました。
松茸
恋愛
どうか僕と人生を共にしてほしい。
そう言われてのぼせ上った私は、侯爵令息の彼との結婚に踏み切る。
しかし結婚して一年、彼は私を愛さず、別の女性と不倫をした。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

【完結】仰る通り、貴方の子ではありません
ユユ
恋愛
辛い悪阻と難産を経て産まれたのは
私に似た待望の男児だった。
なのに認められず、
不貞の濡れ衣を着せられ、
追い出されてしまった。
実家からも勘当され
息子と2人で生きていくことにした。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
* 4万文字未満
* 完結保証付き
* 少し大人表現あり

甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】
拾われ令嬢と拗らせ侯爵
純鈍
恋愛
伯爵令嬢であるレイチェルは料理をするのが好きだった。しかし、婚約者であるミスグリード伯爵は家の品位を落とす行為だとレイチェルとの婚約を破棄する。
それでも料理ばかりしているレイチェルは29歳にもなって、と家のメイドたちにも馬鹿にされていた。
一生一人でも良い、そう思っていたのに……ある雨夜が彼女の人生を変える。
そして、怪物と噂されたリーデンハルクに隠された本当の秘密とは?
これは自分の好きなことのために婚約した者同士が本物の婚約者になっていく物語。
「リーデンハルク様、このお部屋は一体……?」

愛のゆくえ【完結】
春の小径
恋愛
私、あなたが好きでした
ですが、告白した私にあなたは言いました
「妹にしか思えない」
私は幼馴染みと婚約しました
それなのに、あなたはなぜ今になって私にプロポーズするのですか?
☆12時30分より1時間更新
(6月1日0時30分 完結)
こう言う話はサクッと完結してから読みたいですよね?
……違う?
とりあえず13日後ではなく13時間で完結させてみました。
他社でも公開

手放したくない理由
ねむたん
恋愛
公爵令嬢エリスと王太子アドリアンの婚約は、互いに「務め」として受け入れたものだった。貴族として、国のために結ばれる。
しかし、王太子が何かと幼馴染のレイナを優先し、社交界でも「王太子妃にふさわしいのは彼女では?」と囁かれる中、エリスは淡々と「それならば、私は不要では?」と考える。そして、自ら婚約解消を申し出る。
話し合いの場で、王妃が「辛い思いをさせてしまってごめんなさいね」と声をかけるが、エリスは本当にまったく辛くなかったため、きょとんとする。その様子を見た周囲は困惑し、
「……王太子への愛は芽生えていなかったのですか?」
と問うが、エリスは「愛?」と首を傾げる。
同時に、婚約解消に動揺したアドリアンにも、側近たちが「殿下はレイナ嬢に恋をしていたのでは?」と問いかける。しかし、彼もまた「恋……?」と首を傾げる。
大人たちは、その光景を見て、教育の偏りを大いに後悔することになる。