俺って当事者だよな? 知らぬ間に全てを失いました

格上であるサーベンディリアンヌ公爵家とその令嬢ファメリアについて、蔑んで語るファメリアの婚約者ナッツル・キリグランド伯爵令息。

いつものように友人たちに嘆いていると、第二王子であるメルフラッツォがその会話に混ざってきた。
24h.ポイント 21pt
30
小説 26,771 位 / 193,991件 恋愛 12,243 位 / 58,643件

あなたにおすすめの小説

女は弱しされど母は強し 妊婦の私を捨てた王子 20年後を楽しみに生きる公爵令嬢 ざまぁ

春秋花壇
恋愛
女は弱しされど母は強し 妊婦の私を捨てた王子 20年後を楽しみに生きる公爵令嬢 ざまぁ

婚約破棄されたので、王子の記憶をすべて消して差し上げました。ざまぁ 

春秋花壇
恋愛
婚約破棄されたので、王子の記憶をすべて消して差し上げました。ざまぁ

卒業パーティーで婚約破棄する奴って本当にいるんだ

砂月ちゃん
恋愛
王国立の学園の卒業パーティー。これまた場末の場末、奥まった階段… なんかすっごい隅っこで繰り広げられる、ショボい婚約破棄劇。 なろうにも掲載中です。

無関係の人から見たら、それは確かに美しい物語だけど……

恋愛
ルーナティウス王国にあるセレニスト村。そこでは豊穣の神に花嫁を捧げ、豊作を祈る風習がある。 この年、豊穣の神に捧げられる花嫁に選ばれたヴァイオレット。花嫁と言えば聞こえは良いが、実質のところ生贄だ。 ヴァイオレットは豊穣の神に捧げられる日、恋人のロバートと駆け落ちした。 二人の愛の逃避行は隣国アポロニア王国の演劇にもなり、アポロニア国民は皆ヴァイオレットとロバートの物語に夢中になっていた。 ヴァイオレットとロバートが逃げた後、セレニスト村では被害を受けた者達がいたことを知らずに……。 『ラブロマンスの裏側ででシリーズ』第2弾です! カクヨム、小説家になろうにも投稿しています。

(完)愛人を作るのは当たり前でしょう?僕は家庭を壊したいわけじゃない。

青空一夏
恋愛
私は、デラックス公爵の次男だ。隣国の王家の血筋もこの国の王家の血筋も、入ったサラブレッドだ。 今は豪商の娘と結婚し、とても大事にされていた。 妻がめでたく懐妊したので、私は妻に言った。 「夜伽女を3人でいいから、用意してくれ!」妻は驚いて言った。「離婚したいのですね・・・・・・わかりました・・・」 え? なぜ、そうなる? そんな重い話じゃないよね?

堕とされた悪役令嬢

芹澤©️
恋愛
「アーリア・メリル・テレネスティ。今日を持って貴様との婚約は破棄する。今迄のレイラ・コーストへの数々の嫌がらせ、脅迫はいくら公爵令嬢と言えども見過ごす事は出来ない。」 学園の恒例行事、夏の舞踏会場の真ん中で、婚約者である筈の第二王子殿下に、そう宣言されたアーリア様。私は王子の護衛に阻まれ、彼女を庇う事が出来なかった。

召喚された聖女はこの世界の平民ですが?家に帰らせていただきます!

碧桜 汐香
ファンタジー
召喚された聖女は、この世界の平民でした。 バレないように異世界から召喚された聖女のふりをしながら、家に帰る機会を見計らって……。

その伯爵令嬢は、冷酷非道の皇帝陛下に叶わぬ恋をした

柴野
恋愛
それは一目惚れだった。 冷酷非道の血まみれ皇帝と呼ばれる男に、恋をしたのだ。 伯爵令嬢マリア・フォークロスは、娘を高値で売り付けたい父に皇妃になれと言われ、育てられてきた。 とはいえ簡単には妃どころか婚約者候補にすらなれるはずもなく、皇帝と近くで言葉を交わす機会さえろくに得られない。しかしながら、とあるパーティーで遠目から眺めた際――どうしようもなく好きになってしまったのだ。 皇帝陛下の、最愛になりたい。 皇帝に冷たい視線を向けられつつも、マリアは恋心のままに文を綴る。 自分の恋が叶わぬものだという現実に見て見ぬふりをして。 ※本作は『社交界のコソ泥と呼ばれる似非令嬢に課されたミッションは、皇帝陛下の初恋泥棒です(https://www.alphapolis.co.jp/novel/6211648/759863814)』の前日談ですが、単体でもお楽しみいただけるはずです。 ※主人公は報われません。 ※悲恋バッドエンドです。

処理中です...