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10 白猫セシルの発情期※
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※セシル初めて、好きな人からではありますが無理矢理になります。性描写、汚い、痛すぎる生々しい表現は作者本人が苦手なのであまり入れないスタイルです。性描写メインだともの足りないかもしれません。先に謝ります!!
******************
『セシルが発情した』
その一言の意味を頭で理解するよりも先に、足が動いてセシルの宮に駆けだした。
そしてセシルの宮の前でぴたりと立ち止まったセドリックに、彼を必死で追いかけてきたジェイドは後ろから声をかける。はぁはぁと息を切らしながらもしっかり魔法を使って加速するあたり、本当に有能である。
「っ、セドリックさま、陛下に知らせを出しましょうか、?」
「こんなことで陛下のお手を煩わせる事はできません」
「し、しかしっ、ジョシュア様にお知らせしては、っ······」「その必要はない!私が、対処します、」
まだ発情期は先の筈ではなかったのか。
何故、このタイミングで発情したのか。
分かっている。獣人の発情期が起こった際はその胎内に精を注がなければ、それが収まらない事くらい。そう、セドリックはその事を既に調べていた。
有能な執事の言うように、本来であれば今後婚約するはずとなっているジョシュアに任せるのが普通だろう。きっと陛下もそう仰るに違いない。
だが、それでも─────────────
「──────────セシルは私の猫ですので」
その言葉に黙り込んだジェイドの目の前で、セドリックはその扉を開けて宮に足を踏み入れた。
「皆、下がりなさい」
部屋の中すぐに控えていたメイド達を追い出して、そっと鍵をかける。そしてセシルの寝室へとゆっくり歩きだした。
そして、セドリックは寝室の手前で立ち止まった。
目の前の、あまりに妖艶で艶冶なその光景に衝撃を受け、金縛りに合ったように身体は動かず、ただ呆然と突っ立っていることしかできない。
寝室の真ん中、大きな寝台の上でうつ伏せになった彼女が腰を反らせ尻臀を高くあげて一人、快楽に喘いでいた。
彼女が発情し、己の欲望に逆らえず自らよがり狂う姿を早く見たいとは言ったが。ここまでとは。
雌の発情期の淫靡な雰囲気はここまで雄を法悦とさせ、乱し、堕するのか。
彼女の手は自身の秘部を夢中で弄り、部屋にくちゅくちゅと卑猥な水音を響かせている。
自分の目の前に隠す事なく曝け出された彼女の美しい尻、肩幅に開かれた脚から見える濡れて艶めく割れ目と小さな穴。そのすぐ上ではゆらゆらと白い尻尾が揺らめいている。
声を抑えるためか寝台に顔を埋め、その表情が見えないのが惜しいが、彼女の白く大きな耳は快感に悶える度にびくびくと跳ねるのが見てとれた。
そこまで考えた所で、自分の体内の魔力が沸騰した様に熱くなり、全身を駆け巡る。
そしてその熱は彼の男性器を一瞬で膨張させた。
初夜用の神聖な白いローブから早速顔を覗かせたそれを見てセドリックは呆れて笑う。
「······ふっ。だが、こんなに昂るのは久しぶりですね。今日は止められそうにない、」
彼はローブを脱ぎ去ると裸のまま寝台に炯々たる眼差しで歩み寄る。すでに火のついた彼の情炎は鎮火しない。その情火に身を焦がすまで、だ。
そしてヴィクトールと常時繋いでいるお互いの魔力感知を遮断した。
『陛下、申し訳ございません。貴方様からの罰ならば、如何様にもお受けします。でも、今は·······、』
そして寝台へと乗り上げ、未だ自分に気づかないまま自慰に勤しむ彼女の背後から近づき尻の下に潜り込む。濡れそぼったその割れ目を両手で開いて固定し、そこから溢れ出す蜜を舌で舐めとった。
「──────っ!!!っひぁああん、っ」
「ああ、セシル。貴女の蜜は甘美ですね?」
「········しぇ、どりっくさ、ま、!」
「ああ、もうこんなにぐずぐずになってしまっていますね。私が解す必要もなさそうだ。」
セドリックはセシルの腰を掴んで逃げれないように固定すると、自身の勃起した陰茎を彼女の割れ目に浅く埋(うず)めた。
「っああぁあ、だめっ!だめです、せどりっくさまああっ、、」
「ん?なにが駄目なんでしょう?もう、こんなに私の亀頭を咥えこんでいるのに?」
「っ、、やめてっっ、、!」
「やめて欲しいようには見えませんが。貴女の下の口はこんなに涎を垂らしていますよ?」
「ああっ、言わないでくださいっ、、はずかし────ぃっ、ひゃあ!」
先端だけを咥えこませたまま、ぐちゅぐちゅと浅く掻き出すように動かせば、媚肉は解され、割れ目からはとめどなく蜜が溢れ出してくる。
「発情期、辛いのでしょう?私が楽にして差し上げます。媚薬を使えば痛みは和らぐようですが······。
まあ、でも最初の痛みは永劫、私の事を思い出すのでしょうね。使わないで“交尾”しましょうか。」
セドリックはぐぐっと腰を落とし、その未だ手つかずの彼女の腟道を割り拓く。
こんなに解れているのに、やはり狭く己の男根が締め付けられるその感覚にセドリックは顔を顰めた。
「くッ、」
「······ぃ、、ぃやあああっ、、、っ!」
みちみちと異物が体内を裂くように侵入してくる感覚に恐怖を覚えセシルは堪らず声を上げた。
「大丈夫、あともう一押しですから、、ッ、」
そう言った彼は、途中で燻ぶっていたその肉塊を勢いそのままに根元まで押し入れる。
「─────っ!!いやあぁぁ!ああっ、いたぁ、っぅ、、うぅっ、、、」
「······ッ、入りましたね······。あぁ、そうだ。獣人達は番の首元に噛みつくのでしたっけ?いや、交尾の時にいつも噛みつくのか?まあ、どちらでも良いですけど、」
やはり狭い、と挿入直後に一瞬歯を食いしばったセドリックはすぐに痛みに苦しむ彼女の身体に後ろから覆いかぶさると耳元で楽しそうにそう囁いて首筋に歯を立てた。
そして思い切り噛みつく。
「いやぁぁっ、、っ、しぇどりっくさまあぁぁ、なんでっ·····」
破瓜と咬傷の痛みに涙を流しながら、セシルは力を振り絞って声を出した。
「······こんな······ことっ、へいかに、、おこられます、っ」
「ああ、貴女の口から聞こえるのは嬌声だけでいいのですよ。言う事の聞けない此方の口は塞いでしまいましょうか」
セドリックはそう言うと、彼女の口に手を翳し、指をセシルの口の中に突っこんで咥内をまさぐる。
「っ、ふぇお、りっふはま、、っふ」
「ああ、そうですね。確かに貴女の言う通り陛下に知られたら、殺されるかもしれませんね。
でも、あの御方に殺されるなら、本望ですので」
「──────っふ、ひあぁ、ん!」
「ああ、すみません。陛下に殺されることを想像したら、また大きくなりましたね」
そしてセドリックはふっと頬を緩めながらゆっくりと腰を動かした。
「ああ、痛みはどうですか。これでだいぶ和らぐといいのですが」
彼は暇を持て余していたもう片方の手を彼女の秘部へと這わせ、自慰により十分に大きくなった陰核を擦る。
「っ、あぁぁっ、、っんぁあ!!」
「いいですね、蜜が溢れてきました。処女とは思えない馴染み方だ。獣人の発情期とは本当にすごいのですね。では一先ず、私の精をもって貴女の発情期を治めて差し上げましょう」
「っ、はあぁ、っ、ひやっ、はめっ、──────あっ、········」
セドリックはセシルの腰を掴んで固定すると、優しく深く、そして徐々に抽送を速めていく。そしてその狭い膣壁に圧迫された彼は腰を震わせて胎内に余すことなく精を放った。
未だ波打つ彼女の膣癖の感覚を堪能したあと、少し悔しげに陰茎を引き抜けば、こぽ、と音を立てて白濁の液がシーツに零れ落ちる。
同時にセシルは力尽きてぐったりと寝台に倒れ込んだ。
「っふ、、っ······ひど、い······ジョシュアさまに、なんといえば······、────!」
直後、彼女が零したその言葉にセドリックは怒りを顕にした。寝台に横になった彼女の身体を引っ張り仰向けにさせると首を締めるように押さえつける。
「私との閨で他の男の名前を呼ぶな」
情事の後の彼女の顔は蕩けるような表情でありながらもその瞳は涙からか赤く充血している。さらに首を締められた事によりその瞳を大きく見開いた彼女にセドリックは今度は優しく微笑んだ。
「まあ、時間はまだあります。貴女の主が誰なのか、分からせてさしあげましょうね」
こうしてセシルはその日、一睡もせずに朝を迎える事となった。
そして、何度目かの絶頂で意識を手放した。
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『セシルが発情した』
その一言の意味を頭で理解するよりも先に、足が動いてセシルの宮に駆けだした。
そしてセシルの宮の前でぴたりと立ち止まったセドリックに、彼を必死で追いかけてきたジェイドは後ろから声をかける。はぁはぁと息を切らしながらもしっかり魔法を使って加速するあたり、本当に有能である。
「っ、セドリックさま、陛下に知らせを出しましょうか、?」
「こんなことで陛下のお手を煩わせる事はできません」
「し、しかしっ、ジョシュア様にお知らせしては、っ······」「その必要はない!私が、対処します、」
まだ発情期は先の筈ではなかったのか。
何故、このタイミングで発情したのか。
分かっている。獣人の発情期が起こった際はその胎内に精を注がなければ、それが収まらない事くらい。そう、セドリックはその事を既に調べていた。
有能な執事の言うように、本来であれば今後婚約するはずとなっているジョシュアに任せるのが普通だろう。きっと陛下もそう仰るに違いない。
だが、それでも─────────────
「──────────セシルは私の猫ですので」
その言葉に黙り込んだジェイドの目の前で、セドリックはその扉を開けて宮に足を踏み入れた。
「皆、下がりなさい」
部屋の中すぐに控えていたメイド達を追い出して、そっと鍵をかける。そしてセシルの寝室へとゆっくり歩きだした。
そして、セドリックは寝室の手前で立ち止まった。
目の前の、あまりに妖艶で艶冶なその光景に衝撃を受け、金縛りに合ったように身体は動かず、ただ呆然と突っ立っていることしかできない。
寝室の真ん中、大きな寝台の上でうつ伏せになった彼女が腰を反らせ尻臀を高くあげて一人、快楽に喘いでいた。
彼女が発情し、己の欲望に逆らえず自らよがり狂う姿を早く見たいとは言ったが。ここまでとは。
雌の発情期の淫靡な雰囲気はここまで雄を法悦とさせ、乱し、堕するのか。
彼女の手は自身の秘部を夢中で弄り、部屋にくちゅくちゅと卑猥な水音を響かせている。
自分の目の前に隠す事なく曝け出された彼女の美しい尻、肩幅に開かれた脚から見える濡れて艶めく割れ目と小さな穴。そのすぐ上ではゆらゆらと白い尻尾が揺らめいている。
声を抑えるためか寝台に顔を埋め、その表情が見えないのが惜しいが、彼女の白く大きな耳は快感に悶える度にびくびくと跳ねるのが見てとれた。
そこまで考えた所で、自分の体内の魔力が沸騰した様に熱くなり、全身を駆け巡る。
そしてその熱は彼の男性器を一瞬で膨張させた。
初夜用の神聖な白いローブから早速顔を覗かせたそれを見てセドリックは呆れて笑う。
「······ふっ。だが、こんなに昂るのは久しぶりですね。今日は止められそうにない、」
彼はローブを脱ぎ去ると裸のまま寝台に炯々たる眼差しで歩み寄る。すでに火のついた彼の情炎は鎮火しない。その情火に身を焦がすまで、だ。
そしてヴィクトールと常時繋いでいるお互いの魔力感知を遮断した。
『陛下、申し訳ございません。貴方様からの罰ならば、如何様にもお受けします。でも、今は·······、』
そして寝台へと乗り上げ、未だ自分に気づかないまま自慰に勤しむ彼女の背後から近づき尻の下に潜り込む。濡れそぼったその割れ目を両手で開いて固定し、そこから溢れ出す蜜を舌で舐めとった。
「──────っ!!!っひぁああん、っ」
「ああ、セシル。貴女の蜜は甘美ですね?」
「········しぇ、どりっくさ、ま、!」
「ああ、もうこんなにぐずぐずになってしまっていますね。私が解す必要もなさそうだ。」
セドリックはセシルの腰を掴んで逃げれないように固定すると、自身の勃起した陰茎を彼女の割れ目に浅く埋(うず)めた。
「っああぁあ、だめっ!だめです、せどりっくさまああっ、、」
「ん?なにが駄目なんでしょう?もう、こんなに私の亀頭を咥えこんでいるのに?」
「っ、、やめてっっ、、!」
「やめて欲しいようには見えませんが。貴女の下の口はこんなに涎を垂らしていますよ?」
「ああっ、言わないでくださいっ、、はずかし────ぃっ、ひゃあ!」
先端だけを咥えこませたまま、ぐちゅぐちゅと浅く掻き出すように動かせば、媚肉は解され、割れ目からはとめどなく蜜が溢れ出してくる。
「発情期、辛いのでしょう?私が楽にして差し上げます。媚薬を使えば痛みは和らぐようですが······。
まあ、でも最初の痛みは永劫、私の事を思い出すのでしょうね。使わないで“交尾”しましょうか。」
セドリックはぐぐっと腰を落とし、その未だ手つかずの彼女の腟道を割り拓く。
こんなに解れているのに、やはり狭く己の男根が締め付けられるその感覚にセドリックは顔を顰めた。
「くッ、」
「······ぃ、、ぃやあああっ、、、っ!」
みちみちと異物が体内を裂くように侵入してくる感覚に恐怖を覚えセシルは堪らず声を上げた。
「大丈夫、あともう一押しですから、、ッ、」
そう言った彼は、途中で燻ぶっていたその肉塊を勢いそのままに根元まで押し入れる。
「─────っ!!いやあぁぁ!ああっ、いたぁ、っぅ、、うぅっ、、、」
「······ッ、入りましたね······。あぁ、そうだ。獣人達は番の首元に噛みつくのでしたっけ?いや、交尾の時にいつも噛みつくのか?まあ、どちらでも良いですけど、」
やはり狭い、と挿入直後に一瞬歯を食いしばったセドリックはすぐに痛みに苦しむ彼女の身体に後ろから覆いかぶさると耳元で楽しそうにそう囁いて首筋に歯を立てた。
そして思い切り噛みつく。
「いやぁぁっ、、っ、しぇどりっくさまあぁぁ、なんでっ·····」
破瓜と咬傷の痛みに涙を流しながら、セシルは力を振り絞って声を出した。
「······こんな······ことっ、へいかに、、おこられます、っ」
「ああ、貴女の口から聞こえるのは嬌声だけでいいのですよ。言う事の聞けない此方の口は塞いでしまいましょうか」
セドリックはそう言うと、彼女の口に手を翳し、指をセシルの口の中に突っこんで咥内をまさぐる。
「っ、ふぇお、りっふはま、、っふ」
「ああ、そうですね。確かに貴女の言う通り陛下に知られたら、殺されるかもしれませんね。
でも、あの御方に殺されるなら、本望ですので」
「──────っふ、ひあぁ、ん!」
「ああ、すみません。陛下に殺されることを想像したら、また大きくなりましたね」
そしてセドリックはふっと頬を緩めながらゆっくりと腰を動かした。
「ああ、痛みはどうですか。これでだいぶ和らぐといいのですが」
彼は暇を持て余していたもう片方の手を彼女の秘部へと這わせ、自慰により十分に大きくなった陰核を擦る。
「っ、あぁぁっ、、っんぁあ!!」
「いいですね、蜜が溢れてきました。処女とは思えない馴染み方だ。獣人の発情期とは本当にすごいのですね。では一先ず、私の精をもって貴女の発情期を治めて差し上げましょう」
「っ、はあぁ、っ、ひやっ、はめっ、──────あっ、········」
セドリックはセシルの腰を掴んで固定すると、優しく深く、そして徐々に抽送を速めていく。そしてその狭い膣壁に圧迫された彼は腰を震わせて胎内に余すことなく精を放った。
未だ波打つ彼女の膣癖の感覚を堪能したあと、少し悔しげに陰茎を引き抜けば、こぽ、と音を立てて白濁の液がシーツに零れ落ちる。
同時にセシルは力尽きてぐったりと寝台に倒れ込んだ。
「っふ、、っ······ひど、い······ジョシュアさまに、なんといえば······、────!」
直後、彼女が零したその言葉にセドリックは怒りを顕にした。寝台に横になった彼女の身体を引っ張り仰向けにさせると首を締めるように押さえつける。
「私との閨で他の男の名前を呼ぶな」
情事の後の彼女の顔は蕩けるような表情でありながらもその瞳は涙からか赤く充血している。さらに首を締められた事によりその瞳を大きく見開いた彼女にセドリックは今度は優しく微笑んだ。
「まあ、時間はまだあります。貴女の主が誰なのか、分からせてさしあげましょうね」
こうしてセシルはその日、一睡もせずに朝を迎える事となった。
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