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第6話「やっ・・・ん・・・」カラダから媚薬を抜く。辱めでイっちゃう!

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彼の豪邸へ迎え入れられてからの記憶があいまい・・・。

体内外に与えられた大量の媚薬が全身をまわっていて、鼓動とともにジンジンした快楽が常時襲ってくる。

はぁはぁ・・・・。うずく恥部。

(はぁはぁ・・・・だめ・・・・これ・・・・はぁはぁ・・・一回してあげないと・・・んっ・・・おさまんないやつ・・)

顔も耳も真っ赤で息が乱れている。

ぎゅっ・・・。

股間に力をいれると、アソコがしぼりだすような感覚になって、まるで触られているかのような快感が押し寄せた。

「んっ・・・・」(やっ・・・ん・・・やらしい・・・・)

自分でしちゃってる感じになる・・・・

はぁはぁ・・・。ムラムラしてかすむ視界とぼーっとする頭。(どうしよう・・・)

すっかり削られた体力・・・・。もう逃げる力も残っていない。

疲れていると余計に体が重くて感じてしまう気がする・・・・。

車の座席シートを汚してしまうほど漏れていた・・・。

「ごめんなさい。ごめんなさい。」謝るわたし。

「カラダから媚薬を抜こうね・・・」

産婦人科医の先生と白髪執事に肩を借りて、なんとか屋敷内の部屋へと案内される。

綺麗な芝、松、コイが泳ぐ池、立派な日本庭園。

何重ものセキュリティゲートをくぐり、部屋へと案内された。

くちゅっ・・・。

「んんっ・・・・」

足元にビニル製の受け皿を置かれ、立ったまま恥部に指を入れられ、なかを掻き出される。

はぁはぁ・・・あっ・・・ん・・。

声があふれる。

受け皿にどろっと、私の体内から彼の精液と混じって媚薬が垂れおちて糸を引く。

怖くて・・・恥ずかしくて・・・もう立っていられなくて・・・マークにしがみつく。

彼は少しひざを折り、私の身長に合わせてくれている。心配そうに見つめられる。

「すまない・・・私のせいだ・・・大丈夫か?」

産婦人科医の指が体内で動く。

くちゅっ・・・くちゅっ・・・・。

「んんっ・・・はぁはぁ・・・うっ・・・ん」

なんとか、こくりとうなずく。

あっ・・・・ん・・・・はぁはぁ・・・まぁくんっ・・・んんっ・・・

顔は紅潮し、目は半開き。甘い吐息が私を支えている彼の耳元にかかり続ける。

「レン・・・・」

彼にとっては拷問のような状態だった。

白髪執事が動いた。

「電気・・・消してあげましょうか」

するとリモコンで自動カーテンが閉じられ、部屋が真っ暗になった。

(びくっ・・・はぁはぁ・・・んっ・・・)

完全に真っ暗なのは苦手・・・とは恥ずかしくて言えない・・・。

くちゅっ・・・・。

あっ・・・はぁ・・・。(はぁんっ・・・んっ・・・そこ・・・やだぁ・・)

下腹部内の弱いところを見つけられ、優しくゆっくりピンポイントでぐりぐりされ、体が弓なりに、そして口が開いてしまう。

くちゅっ・・くちゅ・・・。

「あっ・・・・んっ・・・」

必死に彼にしがみつく。

もう呼吸をするので精いっぱいなわたし・・・。

産婦人科医「短期間で媚薬を受け入れすぎです。通常なら失神していてもおかしくない量ですよ。よく耐えてます。お妃(きさき)様・・・」

「すまない・・・レン」 いやらしい声を聞かされて興奮していることも含めて詫びるマーク。

くちゅっ・・・。

続けられる媚薬抜き・・・。

真っ暗になって恥部をみんなに見られなくなった。

そのかわりに、いつ、どこから、どう責められるのかがわからなくなっていく。

「ふあっ・・・」

びくんっとする。

急に後ろから背中に冷たいなにかを当てがわれた。



白髪執事「SNSとか、いらないマッチングアプリは消しとくね・・・」

???

暗闇の中、スマートフォン画面の明かりが、わたしの顔とマークの肩周辺だけを明るく照らす。

ちょっとだけ明るくなってほっとするも、

「はぁはぁ・・・んぁっ・・・はぁはぁ・・・だめっ・・ぜんぶ消しちゃ・・・」

天を仰ぐ顔、荒れる呼吸。張るおっぱい。

流し目で背後にいるであろう白髪の貴公子を探しては懇願する。

が、ふいにシャツ内に手を入れられ、両乳首を掌(てのひら)でコロコロ転がされた。

「はぅっ・・・ぁっ・・・んっ・・・やっ・・・んっ・・・」

くぅんっ・・・

必死に洋服のうえから執事の手を止めようと拒(こば)むも、乳首をつねられる。

はぁんっ・・・吐息が漏れる。

びくっ・・・。今度は前方向に体が折れる。

くにくに・・・・。乳首が形を変える。

(だ・・・だめぇ・・・)

胸に意識を集中すると、

くちゅっ・・・くちゅっ・・・・。下からいらやしい音が出ていく。

(あっ・・・んんっ・・・・はぁはぁ・・・・。)

上も下も責められ、どこに集中したらよいかわからなくなる。

(も・・もう・・・はぁはぁ・・・・)

天を仰ぎ、快楽から逃れようと、執事の腕をつかむ。

ざらついた男の人の手が乳首を傾けたり、つまみ上げたり。返り討ちにされた・・・。

「んっ・・・こらっ・・・だめぇっ・・・だってば・・・あっ・・・んっ・・・」

もう立っていられなかった・・。

「?、レン?」と不思議がるマーク。

暗闇で私が何をされているのかよく見えていない。

崩れ落ちるカラダを、彼に「よいしょ」と抱き上げてもらい、なんとか体制を立て直す。

(はぁはぁ・・・も・・・もう・・・だめだよぅ・・・足に・・ちから・・・はいんない・・・・)

産婦人科医「もう少しですからね。・・・(う~む・・・まだ出てくるかな)・・・」

心配そうに見つめるマーク。

(はぁはぁ・・・ご・・ごめんなさいっ・・・)

もう立っていられなくて、目を閉じながら彼にカラダを預けはじめる。

体重が彼のほうにかかるも、やさしく支えてくれている。

はぁはぁ・・・体が熱い・・・。

まさか、こんなことになるなんて・・・・。
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