749 / 1,355
「第三次世界大戦?」K・ジャック(35)
しおりを挟む
「おいおい。ぶつかるなよ(ドン!)」
「しょうがないだろ。【コツメ】が、動きすぎるんだからさ。元気いっぱいだよコイツ。くさいし」
「キュッキュ」
「どうやら、東京駅の中に【シャワー】は、無いみたいだな」
「無いと思うよ、マスク野郎。でも、外に出ればビジネスホテルや、マンガ喫茶あるから何とかなると思うよ。さから、まずこの暗くてよくわからない駅の中から出るべきだよ。痛ててててっ!!」
「どうした」
「コツメに噛まれたっ」
「ああ。ソイツは、人見知りするからな。キサマみたいなヤツに対しては、超獰猛になる習性がある、時として」
「ボケ。キサマのカワウソだろ。訴訟起こして、治療費請求するぞ、マスク野郎め」
「キュッキュ」
「でも、【カワウソ】って、暗くても目が見えるのかな。夜行性?」
「しょうがないだろ。【コツメ】が、動きすぎるんだからさ。元気いっぱいだよコイツ。くさいし」
「キュッキュ」
「どうやら、東京駅の中に【シャワー】は、無いみたいだな」
「無いと思うよ、マスク野郎。でも、外に出ればビジネスホテルや、マンガ喫茶あるから何とかなると思うよ。さから、まずこの暗くてよくわからない駅の中から出るべきだよ。痛ててててっ!!」
「どうした」
「コツメに噛まれたっ」
「ああ。ソイツは、人見知りするからな。キサマみたいなヤツに対しては、超獰猛になる習性がある、時として」
「ボケ。キサマのカワウソだろ。訴訟起こして、治療費請求するぞ、マスク野郎め」
「キュッキュ」
「でも、【カワウソ】って、暗くても目が見えるのかな。夜行性?」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
4
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる