やる気が出る3つの DADA

Jack Seisex

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招かざる客

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「来々軒ですぅ。ラーメン100人前もって来やしたー」

来々軒がキャバレーボルテールにやって来た。

「警察の方ですね」と大王イカ係長。

「...」

来々軒の人は勝手に警察ということにされてしまったが、気が弱いために何も言えず、ラーメン100人前をその場に置き、大王イカ係長の聴き取りをする羽目になった。すると、

「ちわー、ペヤンキーですぅ。ヤキソバ100人前、お持ちしましたー、大変お待たせしました」とペヤンキーの大将自らやって来た。

「呼んでないよ、お宅は」と大王イカ係長。

「勘弁してくださいよー」とペヤンキー大将。

大将は信じられないといった顔をしながら、その場に立ち尽くしていた。

「じゃいいや、そしたら、あんたも一緒に話を聞いてくれ」とペヤンキー大将も来々軒と一緒に大王イカ係長の話を聴くことになった。

「てか、あんた顔四角いねー?」と大王イカ係長。

「でも味はまろやかです」と大将。

と、その時だ。さっきまで暴れていたオバンプ大統領が何かに怯えて騒ぎ始めた。

「もーダメ、もーダメ」

窓の方を指差している。

「あわわわ、もーダメだ、USSRAは壊滅だー」

窓を開けるとそこにはUFOの大軍がいた。

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