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招かざる客
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「来々軒ですぅ。ラーメン100人前もって来やしたー」
来々軒がキャバレーボルテールにやって来た。
「警察の方ですね」と大王イカ係長。
「...」
来々軒の人は勝手に警察ということにされてしまったが、気が弱いために何も言えず、ラーメン100人前をその場に置き、大王イカ係長の聴き取りをする羽目になった。すると、
「ちわー、ペヤンキーですぅ。ヤキソバ100人前、お持ちしましたー、大変お待たせしました」とペヤンキーの大将自らやって来た。
「呼んでないよ、お宅は」と大王イカ係長。
「勘弁してくださいよー」とペヤンキー大将。
大将は信じられないといった顔をしながら、その場に立ち尽くしていた。
「じゃいいや、そしたら、あんたも一緒に話を聞いてくれ」とペヤンキー大将も来々軒と一緒に大王イカ係長の話を聴くことになった。
「てか、あんた顔四角いねー?」と大王イカ係長。
「でも味はまろやかです」と大将。
と、その時だ。さっきまで暴れていたオバンプ大統領が何かに怯えて騒ぎ始めた。
「もーダメ、もーダメ」
窓の方を指差している。
「あわわわ、もーダメだ、USSRAは壊滅だー」
窓を開けるとそこにはUFOの大軍がいた。
来々軒がキャバレーボルテールにやって来た。
「警察の方ですね」と大王イカ係長。
「...」
来々軒の人は勝手に警察ということにされてしまったが、気が弱いために何も言えず、ラーメン100人前をその場に置き、大王イカ係長の聴き取りをする羽目になった。すると、
「ちわー、ペヤンキーですぅ。ヤキソバ100人前、お持ちしましたー、大変お待たせしました」とペヤンキーの大将自らやって来た。
「呼んでないよ、お宅は」と大王イカ係長。
「勘弁してくださいよー」とペヤンキー大将。
大将は信じられないといった顔をしながら、その場に立ち尽くしていた。
「じゃいいや、そしたら、あんたも一緒に話を聞いてくれ」とペヤンキー大将も来々軒と一緒に大王イカ係長の話を聴くことになった。
「てか、あんた顔四角いねー?」と大王イカ係長。
「でも味はまろやかです」と大将。
と、その時だ。さっきまで暴れていたオバンプ大統領が何かに怯えて騒ぎ始めた。
「もーダメ、もーダメ」
窓の方を指差している。
「あわわわ、もーダメだ、USSRAは壊滅だー」
窓を開けるとそこにはUFOの大軍がいた。
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