葉桜よ、もう一度 【完結】

五月雨輝

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命運斬開の弧剣

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「貴様はもしや?」

 若い侍は気付いたらしい。表情を変えるや腰の大刀の柄に右手をかけた。
 だが、新九郎の判断の方が素早かった。咄嗟に土を蹴って右半身から相手にぶつかって行くと、不意をつかれてよろめいた侍の顔面に右拳を振るい、続けて腹に蹴りを入れた。侍は吹っ飛ばされて尻もちをついた。新九郎は更に飛び掛かり、起き上がろうとする相手の顔を思いっきり蹴った上に渾身の力を込めて拳を叩き込むと、侍は呻いたまま動けなくなった。

「すまぬな」

 新九郎は息を乱しながら、倒れた侍の腰から刀を奪って引き抜くや、相手の首に止めを刺した。

 同時に背後から更なる声がした。

「曲者か!」

 今しがた、土蔵で指図をしていた中年の家士であった。物音を聞き付けて出て来たらしい。
 中年の家士が刀を抜いて振りかぶった。しかし、その時には新九郎は弾かれるように飛んでいた。
 左から右斜め前へ飛んだ。電撃一閃、新九郎の剣は銀光を発しながら相手の横腹を斬り裂いた。

 ーー今の話を聞いていたことを知られるわけにはいかない!

 新九郎は身を翻し、倒れかかっているその背に深々と突きを刺し込んだ。
 悲鳴を後ろに聞きながら、新九郎は続けて土蔵の中に飛び込んだ。ひんやりとして薄暗い土蔵の壁際には、沢山の長持や葛籠が積まれていた上に、まだ梱包されていない縮、青苧、木材などで溢れていた。それらに囲まれる中、下男二人が青い顔をしたまま呆然と立っていた。

「すまぬな」

 新九郎は短い詫びの言葉を発しながら地を蹴った。非情に徹してその二人を始末するや、土蔵の中を見回してその光景を目に焼き付けてから外に飛び出した。

 その時、敷地内のどこかから、ガンガンと鐘を鳴らす音が響いた。背後の方からも
、騒然とした空気と共に喚き声が押し寄せて来ている。

 新九郎は、生臭い血が滴る抜き身を提げたまま、更に奥へと走った。
 鐘の音、太鼓の音、喚声でけたたましい中、ふと、カタン、と言う違和感のある物音を敏感に感じ取った。
 その方向を見ると、長屋と厠の間の奥、突き当たった塀の中に裏口と見られる木戸があった。

 ーーあれならば破れるかも知れない。

 新九郎は、長屋に注意しながら、その間を駆け抜けて木戸に寄った。
 だが、流石に流斎の屋敷らしく、裏木戸にも錠前が備え付けられていた。しかし、なんと幸運なことに錠は開けられていた。これならすぐに脱出できるであろう。だが、そこで新九郎は躊躇った。

(さっきの物音、何なのかはわからないが、まるで俺にこの木戸の存在を知らせるかのようだった。そして錠前は開けられている……こんな偶然の幸運があるか?)

 同時に、以前、城の書庫より借りて読んだ孫氏兵法の軍争篇にある一節を思い出した。

 ――囲師には必ず闕く

 人は追い詰められると死に物狂いで戦い、追撃する側が思わぬ損害を受けることがある。それ故に追い詰めた敵は完全に包囲せず、どこかに逃げ道を開けておくべし、と言う言葉である。
 そこから更に応用すると、敵に一旦逃げ道を用意して希望を持たせて逃がした後に待ち伏せすれば、そこで完全に戦意を奪うことができ、損害を少なくして殲滅することができる。

 ――この状況はまさにそれでは?

 新九郎は唇を引き結んだ。だが、

 ――時はないんだ。ここに脱出口があるなら行くしかない。その先に敵が待ち伏せしていようとも、閉じられたこの屋敷の中よりはマシだ。文字通り活路を斬り開いていくのみだ。この剣で切り開く。

 新九郎は迷いを断ち切り、一気に木戸を開けた。

 そんな新九郎の様子を、流斎邸の屋根の上から複雑な色で見つめていた二つの瞳があったことには、新九郎も気付いていなかった。

 木戸を開けた先は、手入れのされていない野原であった。伸びかけた雑草が生え広がり、まばらに樹木が立って浅緑の若葉を風にそよがせている。
 素早く周囲を見回した。殺気は感じない。新九郎は鞘の無い刀を握ったまま駆けた。
 だが、一町ほど走ったところで、新九郎は足を止めた。

 ――やはり罠だったか?

 剣を正眼に構え、四囲を見回した。
 前方に濃紺装束の男が二人出現し、左の木の上から二人の男が降り立ち、背後にはいつの間にかもう一人の大男が迫って来ていた。背後の大男は、あの"虎"であった。

「思わぬことが起きたとは言え、ここまで逃げるとはやるではないか」

 虎は、背後から低い声を響かせて来た。冷たくも圧し潰してくるような殺気が迫る。

「白々しい。罠を張って待ち伏せていたのであろうに」

 新九郎は言いながら、敵のいない一方へと後ずさった。

「待ち伏せ? そのようなことしておらぬわ」

 虎は怪訝そうな顔をした後、すぐに笑った。

 ――うん?

 新九郎は眉をしかめた。

「まあ、貴様がここに出て来るのはすぐにわかったので良かったがな。さて、首はもらうぞ、やれ!」

 虎が大刀を振って号令をかけた。
 
 一人対五人、絶対絶命である。
 だが、新九郎の全身の血が燃え立った。

 ――ここで倒れてたまるか!

 新九郎は修羅の形相となって右に飛んだ。襲い掛かって来た一人に流星の如きすれ違いざまの右薙ぎを浴びせた。
 相手は身を捻って避けようとしたが、腹を掠った。その呻き声が響いた時であった。

「助太刀いたす!」
「殿に歯向かう不埒者ども、覚悟せい!」

 突然、数人の武士の一団が疾走して躍り込んできた。
 襷掛けをした武士たちは、一瞬の動揺を見せた濃紺装束の者たちに斬りかかった。

 なんだ? と、呆気に取られた新九郎に、聞き覚えのある声が飛んだ。

「新九郎どの、離れて休まれい」

 その声の主は、韮沢万次であった。
 彼らは、大鳥順三郎の命によって派遣され、朝から新九郎を探して奔走していた韮沢万次、兼木作左衛門、谷原喜兵衛ら馬廻り組の一部を中心とする大鳥派の藩士たち六名であった。

 普段は寡黙で静かだが、剣では正確無比の突きを得意とする兼木作左衛門、無言で飛び入るや稲妻走る突き技を繰り出して一人を仕留め、おしゃべり好きで剽軽者だが高速の連撃で聞こえる谷原喜兵衛は、普段とは打って変わって鬼気迫る顔で次々に斬撃を放っている。
 そして屈強な豪傑の韮沢万次、新九郎の前に出て守るようにして戦いながら、

「新九郎どの、ここから離れられい」

 と、叫んだ。その目は充血し、瞼の下には隈ができている。大鳥順三郎には、兼木、谷原らに新九郎捜索の密命を知らせた後は休んで良いと言われていたが、実娘との縁談が持ち上がっている新九郎のことなので、どうにも落ち着かず、共に出て来ていたのであった。
 万次は、一晩中駆け回っていたにも関わらず、今また新九郎を守るべく常と変わらぬ豪剣を振るっていた。恐るべき超人的な体力であった。

「しかし皆さまが戦っているのにそういうわけには」

 新九郎は、重みを感じ始めた剣を握り直して前に出た。

「構わん、休んでおれ!」

 万次が怒鳴るような声を出した時、同時に兼木作左衛門が敵に向かって鋭く叫んだ。

「お主らは近頃城下を騒がせている者たちであろう? この甲法山の麓にいると言うことは、まさか流斎さまの家中の者ではないだろうな?」

 この言葉は、虎たちを少なからず動揺させたらしい。太刀さばきに鈍りが出たのが見て取れた。そこへ、韮沢たちが勢いを増して攻勢に出る。
 しかし、相手方に加勢が現れた。

「いたぞ!」

 濃紺装束ではない、鉢巻きをした武士五名ほどが駆けつけて来た。
 城戸流斎の家士たちと思われた。

「これはまずいぜ」

 谷原が苦笑いしながら舌打ちした。

「新九郎どの、ここは我らで引き止める。お主は先に逃げよ」

 韮沢万治が言った。

「なんと。私が最も若輩です、そうは行きませぬ」

 新九郎は剣を構え直して前に出て、濃紺装束の一人に斬りかかった。

「皆、焦るな! ここで死ぬわけには行かん。防ぎつつ逃げるぞ」

 兼木が突きを繰り出しながら叫んだ。
 だが、加勢が現れて相手方が一気に大きく優勢となった。この状況でどう血路を切り開けば良いのか。誰もが、絶望感が這い寄って来るのを感じた。

 しかしその時であった。

「お主ら、何をしておるか!」

 後方から、甲高いが落雷のような一喝が飛んで来た。
 先にその一喝の方向を見た相手方が、驚いて動きを止め、後ろに飛び下がった。
 新九郎たちも警戒しながら振り返った。皆、あっと言って剣を下ろした。

 そこには、物々しく武装したお供二十数名を引き連れた騎乗の武士がいた。
 被っていた笠を少し上げて涼しげな眼でこちらを見回した馬上の人を見て、新九郎たちは思わず膝をついた。
 その馬上の武士は、側用人の宇佐美三之丞であった。

 宇佐美は、騎乗のまま新九郎たちの間に割り入って来ると、馬上から両勢を見回した。

「領内で集団で斬り合うとは言語道断、これはいかなることか」

 と、宇佐美は大きな声で言うと、新九郎に気付いて目を見開いた。

「お主は黒須新九郎ではないか。それに、馬廻り組の兼木どのたちか」
「はっ」

 新九郎は頭を下げて平伏した。
 対して、宇佐美は鋭い眼光を流斎方の者たちに向けた。

「その方ら、近頃城下を騒がせている不埒者どもだな?」

 宇佐美三之丞は、切れ者の一方で槍の名手と言われているが、体格は華奢な方で、一見すると強者には見えない。だが、その全身から発せられる威と鋭い舌鋒には、人を凍りつかせるものがあった。

「お主ら、ここは消えるのが賢明かと思うぞ」

 宇佐美は冷笑した。
 それを見た虎は、悔しそうな目の色で、

「皆、退くぞ」

 と、配下たちに命令し、彼らはさっと逃げ去った。
 虎自身は、その前に振り返って、

「黒須、助かったと思うな。これで貴様は生かしておけなくなった。家にいても安心はないぞ」

 と、冷笑して言い残すや、樹上に消えた。

 ――家にいても安心はない? なんだ?

 新九郎はその言葉に引っかかった。瞬間、ある女性の姿が思い浮かんで胸がざわついた。

 側用人の宇佐美三之丞は、馬上でふうっと息を吐くと、笠の下からじろりと新九郎たちを見回して、

「このようなところで斬り合いとは如何なることだ。私闘は禁じられておる。理由によっては切腹ぞ」

 と、氷のように冷ややかな声を投げた。

「はっ、実は黒須どのを探しておりまして」

 すぐに韮沢万次が答えた。

「ほう、黒須に何ぞあったのか」
「その……昨晩より行方がわからなくなったと聞きまして……何ぞ起きたかのかと……探しておりましたところ、ちょうど先ほどの連中に囲まれているところに出くわしまして」

 万次は、慎重に言葉を選ぶように説明した。語気に緊張がにじんでいる。
 それを聞くと、宇佐美三之丞はしばし無言になった後、新九郎を見た。

「ほう。黒須、どこにおったのだ? 何故あの連中に追われていた?」
「はっ、それが……」

 宇佐美の鋭い眼光で、新九郎は言葉を止められた。

 この側用人の宇佐美三之丞、家中きっての知恵者とも噂される上、永代家老四家出身の大物であるが、新九郎にはその"正体"がわかっていない。
 今の大鳥派と、城戸流斎、小田一派に分かれている藩の政局の中、どちらに属しているのか? それとも両派とは完全に無関係なのか、その辺りがまだはっきりわかっていないのだ。
 初めて宇佐美を見た時から、大鳥順三郎にそのあたりを訊きたいと思っていたのだが、なんとなく訊く機会がないまま今日に至っている。
 
 だが、万次や兼木、谷原たちが皆、緊張しながら無言でいるところを見ると、どうやら大鳥派ではないのは確実なようである。
 かと言って、先ほどの虎たちへの対応を見ると、流斎、小田一派とも考えにくい。

 そんな宇佐美相手に、ここまでの状況を正直に答えていいものか、新九郎は冷や汗を流しながら口を開けないでいた。
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