葉桜よ、もう一度 【完結】
【第9回歴史・時代小説大賞特別賞受賞作】北の小藩の青年藩士、黒須新九郎は、女中のりよに密かに心を惹かれながら、真面目に職務をこなす日々を送っていた。だが、ある日突然、新九郎は藩の産物を横領して抜け売りしたとの無実の嫌疑をかけられ、切腹寸前にまで追い込まれてしまう。新九郎は自らの嫌疑を晴らすべく奔走するが、それは藩を大きく揺るがす巨大な陰謀と哀しい恋の始まりであった。
謀略と裏切り、友情と恋情が交錯し、武士の道と人の想いの狭間で新九郎は疾走する。
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久しく時代小説から遠ざかっていましたので新鮮でした。
現代社会にも通じる様な人間模様
展開が小気味よく引き込まれています。
複雑に絡み合った糸を解しながら読んでいます。
女中りよの存在が気になっている「胸中の白い花」先へと読み続けます。
まずはお返事遅れまして申し訳ございませんでした。
お読みくださりありがとうございます!
私が短気で待っていられない気質のせいか、序盤から事を起こして色々な人物を絡めてガンガン飛ばして行く展開を好んで書いています。
是非とも最後までお読みくださるとありがたいです、よろしくお願いします!
縦書き設定にすると読みやすくなると思います^_^
数十年ぶりに読んだ素晴らしい時代小説でした。
恋、友情、陰謀、時代背景、すべてが生き生きと表現されていました。
最初の「春に嵐」の章からグイグイ引き込まれていき、ハラハラ、ドキドキしながら
スリリングな展開に一気に読んでしまいました。
未完ということなので、続きを楽しみにしています。
嬉しい感想をいただきましてありがとうございます!
また、まだアマチュアの作品なのにお読みくださりましてありがとうございました。
賞狙いで正統派の時代小説にしましたが、徹底的にエンターテインメントに振り切ったつもりです。お楽しみいただけたこと大変光栄です!
受賞時点では未完だったのですが、その後一気に最後まで書き上げまでしてこれで完結でございます。
ですが、いつかまた黒須新九郎のその後の話でも書くことがあるかも知れません。その時には是非ともまた宜しくお願いします!
感想気付くの遅れまして申し訳ございません。
感想ありがとうございます!
面白いと言ってもらえるのが何より嬉しいです。とにかく読みやすいことを心がけております。
スローペースですが9割のところまで来て完結まであと少しです。
お時間ある時にお読みくださると幸いです!
作品全てお気に入り登録しときますね(^^)
ありがとうございます!
お時間のある時にでもお読みくださると幸いです(^_^)
こんにちは。
オンライン小説では、目の肥えた読者を納得させられるレベルの歴史時代小説は、なかなか見つからないのですが、この作品でやっと出会えたという気がします。数行読んで、この作者は本当の時代小説がどのようなものかちゃんとわかってるな、と思わされました。物語の今後の展開を楽しみにしています。
柚木様
嬉しい感想ありがとうございます!
私は普段読むものは商業作品の正統派の歴史時代小説ばかりなのですが、これまで自分で書いて来た物はファンタジー要素を絡めたライトな作品が多く、直球の正統派時代小説を書くのはほぼ初めてに近いので、色々な資料と睨めっこしながら書いております。
最近は仕事も忙しくなかなか書く時間が取れないのですが、今も隙間時間に書いているように少しずつ書いておりますので、是非とも最後まで応援してもらえたらと思います。
夢中になれるような作品を目指しておりますので、宜しくお願いいたします!
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