シンメトリーの翼 〜天帝異聞奇譚〜
学院には立ち入りを禁じられた場所があり、鬼が棲んでいるという噂がある。
朱里(あかり)はクラスメートと共に、禁じられた場所へ向かった。
禁じられた場所へ向かう途中、朱里は端正な容姿の男と出会う。
――君が望むのなら、私は全身全霊をかけて護る。
不思議な言葉を残して立ち去った男。
その日を境に、朱里の周りで、説明のつかない不思議な出来事が起こり始める。
※本文中のルビは読み方ではなく、意味合いの場合があります。
朱里(あかり)はクラスメートと共に、禁じられた場所へ向かった。
禁じられた場所へ向かう途中、朱里は端正な容姿の男と出会う。
――君が望むのなら、私は全身全霊をかけて護る。
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※本文中のルビは読み方ではなく、意味合いの場合があります。
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読了しました✨
この物語を完結済みで一気読みできたのはちょっと贅沢で嬉しかったです。
これでもかとすれ違う二人の気持ち。本当は重なっているのにもどかしい。
途中悲しい結末になってしまうのかとハラハラしましたが二人が幸せになって本当に嬉しい。
時代が錯綜し多くの人が関わりながらも、登場人物が立っていて覚えやすく(忘れ難い)わかりやすく読みやすかったです。
私も人の闇を描くのが好きですが(闇の在処のサブタイトルを自分も作品で使っていて共感してしまいました)、かなり辛いエピソードにも切り込んでいて、どのように救いを与えるのか或いは与えられないのかも、とても練られていて感動しました。
夢中になれる作品をありがとうございました✨
長い物語を読了していただき、感想まで賜り、ありがとうございます!
両片思いの成就を、世界の復興劇となる物語のラストと揃えた結果、じれじれのすれ違いになっている作品ですが、最後までお付き合いいただけた奇跡に震えております。
書いた自分でも、なかなか読了するのが疲れる作品ではないかと思うくらいですが、本当にありがとうございます。
新藤さんの作品とお揃いになった「闇の在処」。
おこがましくも創作に共通項があるのかなと、なんだか誇らしくなります。
心に抱える闇は、少なからず人の中にはあるものではないかと思うのですが。
個人的には、できればそれに潰されない、負の連鎖を断ち切る強さが人間にあるといいなと願って、物語を綴っている面があったります。
とにかく長い作品を読了していただき、こちらこそ感無量です。
ありがとうございました!
後半の、愛する人のためならどんなに自分が傷ついても相手の幸せのために行動する自己犠牲と、
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ですが 我慢するイケメン汁は流れ放題、これでもかと主人公を襲う試練も…ああ、作者は実はサディストなのでは?!と感じる箇所もありました。
こうして長い物語でも読ませてしまうのだなと、読了後に胸いっぱいになった小説でした。
楽しかったです、ありがとうございました。
物語を読了していただけるだけでも嬉しいのに、感想までいただき、本当にありがとうございます!
長い作品だけあって、いろんな展開が山盛りてんこ盛りで、酷い場面や悲しいエピソードもあったかと思います。
本当に最後までたどり着いていただき、お疲れ様でした! と言いたいです。
ありがとうございます!
この作品が読者様にとって、いったいどんな物語だったのかは、こうして感想をいただいてはじめてわかります。
物語の中の感動は、もともと読者様の中にあった気持ちや感性が作り出すものだと思っているので、
わたし独りだけの中にあった世界が、花重さんの中で、さらに花重さんの気持ちや想像力をかりて、より広がって胸を打つ物語になっていったのだなと、感想をうかがって、こちらが感動してしまいます。
本当にありがとうございます。
自己犠牲と復讐と、恐ろしさと……、イケメン汁w
イケメンから搾り取れる苦悩や葛藤が、わたしの創作の糧には大きく貢献しているので、ヒーローはいつもわたしに酷い目に合わされますw
それが一つの読みどころとなって伝わっているのはとても嬉しいです。
長い作品なのに読了していただき、花重さんの感性でさらに作品に鮮やかな色を与えてくださり、この作品をかいてよかったなと、すこし誇らしい気持ちになりました。
こちらこそ、本当にありがとうございます!
何気なく読み始めましたが…
壮大なお話に引き込まれてしまいました😊 朱里と遥がどうなるのか⁉️
まだ姿を見せていない黄帝がいつ現れるのか⁉️ ワクワク、ドキドキしてしまいます。 今のところは遥の献身的な自己犠牲愛が実ってほしいと思いますが…
早くこの先を知りたい❣️
更新、毎日楽しみにしています😄
感想をいただき、ありがとうございます😊
読んでくださるだけでも有難いのに、本当に嬉しいです。
この先の展開がご希望に添うと良いのですが、まだまだ山あり谷ありかもしれません😆
毎日更新は終わりまで続きますので、これからも読んでいただけると嬉しいです。
ありがとうございます❗️
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