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お助け登場☆
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ガラっ
やっと、炎くんが帰ってきたのでしょう
そう思い、扉の方に視線を向けると、ものすごい顔をした兄上がいた・・・
「時雨くん。なんで、私の蓮に触っているのかな?」
「冬季さんのものでも、ないのですよね?」
「今はな」
「いえ、蓮は俺のものになりますから!」
バチバチ
いやいや。
これじゃぁ、この状況を収めるとかそういう問題じゃなくて、余計ひどくなってない?
ほんと、理事長たちも使い物にならないし・・・
ホント・・・
「黙れー!!!!!!!!!!」
その後、帰ってきた炎は語る。
皆が、蓮を怒らせてはいけないと悟ったことを・・・
やっと、炎くんが帰ってきたのでしょう
そう思い、扉の方に視線を向けると、ものすごい顔をした兄上がいた・・・
「時雨くん。なんで、私の蓮に触っているのかな?」
「冬季さんのものでも、ないのですよね?」
「今はな」
「いえ、蓮は俺のものになりますから!」
バチバチ
いやいや。
これじゃぁ、この状況を収めるとかそういう問題じゃなくて、余計ひどくなってない?
ほんと、理事長たちも使い物にならないし・・・
ホント・・・
「黙れー!!!!!!!!!!」
その後、帰ってきた炎は語る。
皆が、蓮を怒らせてはいけないと悟ったことを・・・
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