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旅の前日譚
用語説明
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用語説明
☆ ~世界観を、詳しく知りたい方は読んでください~ ☆ 話の進行によって追加。
【民族について】
・夜の民……夜の地(空から光が差さない。ほとんどが森で覆われていて、魔獣が多く生息)で生きる人々。照明として夜光石(夜の地だけで採れる、青く光る宝石)が使われる。狩猟生活をしている。夜の地から出てはいけないというしきたりを持つ。神獣イーグを信仰。公用語はナイーグ語。
・陽の民……陽の王国で生きる人々。陽の王国周辺では常に空から光が降り注ぎ、温暖な気候である。二十年ほど前から他の地域へ侵略し、領地を拡大し続けている。農業で生活している。神獣サンを信仰。公用語はサナー語。
・水の民……水を浄化の力を持つ者達らしいが…? 公用語はプルシュカ語。
・雷の一族……謎に包まれた者達。今は陽の国に忠誠を誓っているらしい…?
【魔獣】
・ティメール……夜の地に生息する、希少な砂色の魔獣の名称。成長するととても巨大になり、背中にコブがいくつかあるのが特徴。気性が激しく、普通は夜の民でも関わらない。しばらく水や食をとらなくても生きていける。
・チト……夜の地の森に大半が生息するが、世界中で見かけられる魔獣。手のひらほどの大きさで、生命力が強い。赤と白の色の毛で覆われている。人には無害。行動が謎に包まれている。
・火馬……穏やかな性格のため陽の民がよく使う、移動用の乗用魔獣(ロビンとも呼ばれる)。
・火狼……盗賊達がよく好む魔獣。幼少期に陽光石を食わせると、人に服従するようになる。獰猛。
☆ ~世界観を、詳しく知りたい方は読んでください~ ☆ 話の進行によって追加。
【民族について】
・夜の民……夜の地(空から光が差さない。ほとんどが森で覆われていて、魔獣が多く生息)で生きる人々。照明として夜光石(夜の地だけで採れる、青く光る宝石)が使われる。狩猟生活をしている。夜の地から出てはいけないというしきたりを持つ。神獣イーグを信仰。公用語はナイーグ語。
・陽の民……陽の王国で生きる人々。陽の王国周辺では常に空から光が降り注ぎ、温暖な気候である。二十年ほど前から他の地域へ侵略し、領地を拡大し続けている。農業で生活している。神獣サンを信仰。公用語はサナー語。
・水の民……水を浄化の力を持つ者達らしいが…? 公用語はプルシュカ語。
・雷の一族……謎に包まれた者達。今は陽の国に忠誠を誓っているらしい…?
【魔獣】
・ティメール……夜の地に生息する、希少な砂色の魔獣の名称。成長するととても巨大になり、背中にコブがいくつかあるのが特徴。気性が激しく、普通は夜の民でも関わらない。しばらく水や食をとらなくても生きていける。
・チト……夜の地の森に大半が生息するが、世界中で見かけられる魔獣。手のひらほどの大きさで、生命力が強い。赤と白の色の毛で覆われている。人には無害。行動が謎に包まれている。
・火馬……穏やかな性格のため陽の民がよく使う、移動用の乗用魔獣(ロビンとも呼ばれる)。
・火狼……盗賊達がよく好む魔獣。幼少期に陽光石を食わせると、人に服従するようになる。獰猛。
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